「LinuxデスクトップはWindowsの代替ではない」,オープンソース推進団体OSDL Nelson Pratt氏

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20041112/152512/

裏にどんな考えがあるか知らないが、こいつ大馬鹿だな。よくこんな奴がOSDLのディレクタとかやってるもんだ。

アプリケーションの互換性って何についてだ?
そこの部分をマトモに説明してないから何も言いようがないじゃん。

少なくとも私はプログラマとしての業務と、管理職としての業務をLinuxだけで行っているし、それで特別困ったこともない。前は「Word文書は勘弁ね」と言っていて、今もそれは変わってはいないけど、読む分には読めるから別段困らないし、書く方はたいていpdfで足りるし。

それにOSDLのような団体だったら、「○年後にWindowsを駆逐する」みたいな大見得切ってもいいじゃん。そういった政治的発言だってするべきだろ。

結局OSDLも「メーカ間の政治力学の産物」であり、「政治スキルを持たないヲタ」の集りに過ぎないということか。