「経営者になって 経営者目線からモデルを見て分かったこと」

夕刊フジblogより。

経営者になって 経営者目線からモデルを見て分かったこと

エンジニアのblogを見ていろいろ感じていた違和感が、これを読んで氷解。確かに経営者目線と被用者目線ではいろいろ違うのは、頭ではわかっていたのだけど、忘れてしまってるんだなとも思った。

件のblogは夕刊フジのおねーちゃんblog。普段はかわいげなおねーちゃんの日々の感想やら書いてあるのだけど、件のエントリはなかなか秀逸。私があれこれつけ加える前に、とりあえず読んで欲しい。

これ、そっくりコピペ化出来るよね。

私が「目線の違い」を忘れていたのは、もうかなり前から「経営者目線」だったから。もちろんここ10年くらい経営者なんだけど、そのずっと前からそうだった。なぜなら、自分をそういうように「教育」して来たからだ。なぜそうだったかと言えば、「自分の価値」というものを最大限に活かして行きたいと思っていたから。まぁ外的な要因もあるわけだけど。

で、そうやっていると、件のエントリにあるように、見えるもの、見え方が違って来る。自分のスキルに対する見方考え方も変わって来る。「経営者」にならなくても、採用試験の時なんかに何が求められるかということが、手に取るようにわかって来る。

だから、みんなも「経営者目線」でいろいろ考えてみるといいよ。