前にエレコムのキーボードを買ったという話を書いたのだけど、結局長らく使っているのはRealForce。
RealForceはキーがしっかりして悪くないのだけど、少しキーストロークが長いもので、指への衝撃がキツいので、他のキーに浮気してみることにした。
RealForceは安くはないがいいキーボードだと思う。キーは無駄にグラグラしないし、確実に入ってくれる。ただいけないのは、ちょっとキーストロークが長いことと、キーが重いこと。私はそのせいで指先の衝撃がキツくて、長時間キーを打っていると指の関節が痛くなってしまう。なので、本当はもっとキーストロークが短くて、軽いキーの方がいい。軽くてキーストロークが長かったりすると、キーを押し込んだ時の衝撃がキツいし、重くてキーストロークが短いと、指がすべる。
とかって話をしてたら、「Macのキーがいいよ」という話になったので、ちょうど借りることの出来たMacのワイヤレスキーを使ってみることに。今はそれで書いている。
Macのワイヤレスキーはブルートゥースなので、まずはブルートゥースの送受信機を買う。最近は出力でいろいろあるみたいだけど、電波強い方が安定だろうということで、「100m」と書いてあるの(つまりClass 1)にする。購入したのはLogitecのもの。まぁ多分どこのでもいいんだろう。
あれこれトラブりながらも、何とか動かす。トラブルの元は、Vistaで動かす限り、
余分なドライバやソフトは入れなくていい
ということに気がつかなかったこと。だってCD-ROMが入ってりゃそれを信用して入れるって。でも、実はこれが諸悪の根源だった。いや、ちゃんと使えばいいんだろうけど、いろいろ訳のわからない現象が起きるので、結局アンインストールしたら簡単になった。
「Macのキーボード」と言えど、単なるブルートゥースのキーボードに過ぎないので、Windowsでも問題なく動く。キーの名前が違うのでちょっと面喰らうけど、これも慣れ。CTRLとCAPSが入れ替わってるのも、慣れ。設定すりゃいいだけだし。
Macのワイヤレスキーボードはテンキーもついてないし、かなり小さい。お陰で机の上が広くなった。
キータッチについては、今のところ何とも言えんなぁ。慣れってものがあるわけで。
「良い」と「慣れている」は違う
わけだしね。
東プレのキャパシティブコンパクトとかいうのがあった様な。
調べたけど、もはやディスコン… いいスペックなんだけどなぁ。