『AKAISHI』ニュース


文責:焚火派共闘(「国際主義」編集会議ファンクラブ)   



 自称「ブント」=旧戦旗・共産同=日向一派に関するニュースをまとめていきます。
 情報をお持ちの方は、ぜひ掲示板またはメールにてお寄せください。

→過去ログ#02 01/06/07〜01/08/29
→過去ログ#01 00/11/24〜01/05/09

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おことわり


#このコーナーでは、日向一派の様々な出来事と、それをめぐるネット内外の天気模様を綴っています。といっても、日向一派のネガティブな動き、全部をとてもフォローしきれるわけではありませんから、ごく一部とお考えください。

#これらの記事は、各種機関誌紙やインターネット、業界裏情報などによってもたらされた情報に、コメントを加えた形になっています。

#こういうネガティブな話は、ネット内外にもネガティブな影響を与えるにもかかわらず、「昔過激派だった」というだけで相変わらずの偏向報道を続ける日本のメディアではなかなか話題になりません。ユーザも情報武装しないと謀略を見破れなくなるばかりです。

#以上の前説からして、ほとんどここのパクリだとゆー説もありますが(^^;;)、そのとおりです(笑)。とーぜん、あまりにトンデモな行い・社会性欠如・人間失格な言動については、別ページにて更なる特集を組むところもマネさせていただきます(^^;;)>中村正三郎さま

#当方への、日向一派に関する情報メールは、このページにて、名前を伏せた上でことわりなく紹介されることがあります。もしこのページで紹介してほしくない裏情報などありましたら、メールの冒頭にて「掲載不可」とおことわりください。

#このページへの直接のリンクはご自由にお願いします。

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2001/10/19New!!

もはや日向一派は、小林さんやさとさとを「ブント・ストーカー」などという前に、自らが「ストーカー・ブント」と化している事実を顧みてはいかがか?

 ということで、最近の反戦運動の現場で、もはや自らがストーカーでありデマ製造機であることを喧伝するのに忙しい日向一派について、きっちりとまとめておきました。→こちらです。



2001/10/19New!!

一派幹部高倉(元三里塚現闘)、宮崎学「スパイ」問題でボス=荒岱助の著書内容を歴史の闇に葬り去り「僕らは宮崎学を持ち上げたことなど一度もない」との厚顔無恥発言

 幸か不幸か一派の動員がなかった10・7の反戦集会。一派は渋谷・新宿駅前での情宣活動にいそしんでいたようです。
 代わりに当日、「SENKIの取材」ということで(藁)、長田・高倉が登場。そしてさとさとが「SEISAN」なるビラを撒きに登場し、この2人と一悶着ありましたね。

 さて、この日の集会の後、高倉が当方に対してウルトラデマ発言を行ったのですが、その話はこちらに譲るとして、ここで採り上げるのは宮崎「スパイ」問題についてです。
 これについては、既に「宮崎学「スパイ」問題を糾察する会」から、メルマガとして当方のタレコミがそのまま掲載されていますのでまずはお読みください。

【宮崎ワッチ!】Vol.22 ブント(SENKI派)幹部が宮崎との絶縁を事実上宣言

 ということで、一派はあっさりと「宮崎とは今後付き合わない」と宣言したようです。

 しかし高倉よ、キミは「僕らは宮崎を持ち上げたことなど一度もない」などと言っているが、キミたちの偉大なる領袖であらせられる荒岱介さまは、著書「破天荒伝」P40でこのように書いてるぞ。

とくに宮崎学の最近のフットワークのよい活動力には、私は素直に敬意を表したい。法学部の日共活動家には、今は民主党の国会議員になっている筒井信隆などもいたが、宮崎は昔のままのフットワークだ。還暦を前にした齢五〇代のなかばで、宮崎の嫌いな革マル派の学生活動家を殴るのは行き過ぎたとしてもである。

 これ、持ち上げてないのかい?(藁) あるいは、「僕ら」には荒岱介は含まれてないのかい?(激藁)

 それともう1つ忠告。
 解放派現代社グループが、機関紙「解放」10月1日号で、宮崎スパイ問題に絡めてキミたちをこう評しているんだ。

ブント日向派は、われわれが声明を発表したのと同じ八月五日に、荒=日向が宮崎学や一水会の鈴木邦男などと同席する集会を開催し、革マルと同じく骨の髄までの反革命転向スパイ集団であることを自ら明らかにした。

 できればこれにはきちんと反論しておいたほうがよいと思うけどね。「糾察する会」が動く前に。



2001/10/06New!!

10・7「テロにも報復戦争にも反対!! 市民緊急行動」一派の動向に注目!

 9・24に引き続き、10・7の反戦集会に日向一派が動員、とのかなりの確度の噂です。
 まったく残念なことに、当方は諸般の事情により(猛藁)、明日の集会では一派への糾弾行動をとることができなくなりました。だがしかし、最近amlなどでも一派問題への関心が高まっていることもあり、何が起こってもフシギではありませんね。ま、一派が混乱の原因になるようなことがあったら、それこそ「大 変 な こ と が お こ り ま す よ」としか言いようがないのですが。(謎笑)

 それ以外での重大な関心時は、明日夜に予定されている、一派の政治集会=「グランワークショップ」です。
 まさかとは思うが、集会で見知らぬ人をごっそり持ってくような卑怯なマネはしないでしょうね。
 そんなことがあったら、これまた「大 変 な こ と が お こ り ま す よ」としか言いようがありません。(再謎笑)

 ともあれ、8日にはレポートをお送りします。果たして明日はどうなるか。お楽しみに。



2001/10/06New!!

またもや日向一派の姑息なネット利用法

 9・24集会での小林さんのビラ撒きについて、日向一派オフィシャルサイトに、さらに2本の駄文が追加掲載されました。

ブントストーカー小林義也のビラに反論する
集会は逆恨みを晴らす場じゃない!

 相変わらずのデマ文章で、特に前者には大きな論理的欠陥・誰にでも納得できる大ウソがあります。
 これは意図的なウソというよりも、一派が9・24にかなりあわて、急遽反論をデッチあげたがために自ら落とし穴に落ちた、というようなものでしょう。
 そのうちこれは暴かれるでしょう。その時になってコッソリサイト修正したりしないよう、今しがたこちらは上2本のスナップショット保存しましたので言い逃れはもうできませんよ。ま、せいぜい今から悩んでてくださいな。(藁)

 そして、当方の感覚としては、この文章はその内容のデタラメさ以上の大問題を含んでいます。
 既にamlには投稿しましたが(#24136)、こちらにも部分再掲します。

From: Yonezawa Izumi <izumi@nurs.or.jp>
To: aml@jca.apc.org
Subject: [aml 24136] 日向一派に見えるネット利用の「弱さ」
Date: Thu, 4 Oct 2001 10:46:56 +0900
Organization: W.S.F.Inc.
X-Mailer: Sylpheed version 0.6.2 (GTK+ 1.2.8; i586-pc-linux-gnu)

 いずみです。

 「ブント」を自称する日向一派が、24日代々木公園での反戦集会における小
林義也さんのビラ、および小林さんや私の有志総括集会における発言に動揺し
たせいか、自らのWebサイト上で更なる「反論」を掲載しています。

  http://www.bund.org/opinion/loft8.htm

 この内容自体が、組織的な襲撃だったものを「個人的憤激に過ぎない」とし
て「黒を薄いグレーだと言いくるめる」類のデマであることは言うまでもあり
ません。

 しかし、ネットワーカー的には、それ以前に、一派のネットに対するおかし
な姿勢を垣間見ます。
 一派は、この一連の「ブント・ストーカーのジェラシーとルサンチマンは困
る」というコンテンツの中で、相手側の主張を資料やリンクとしてほとんど紹
介していません。わざわざ紹介しているのは、佐藤くんのある意味「しょーも
ない」(すまん、本心書いた>佐藤くん)ビラだけで、小林さんの名文などは
内容自体を紹介どころか踏まえもせずに一方的に非難するだけです。

 こういう、自らに不都合な情報を伏せよう、見えづらくしよう、という方針
は、結局一派が「パラダイムチェンジだ、共産主義は放棄した」などと言いつ
つもその内実が全く古い体質だ、ということの証左でしかありませんし、また
日本の反体制派のネット利用の弱さの典型的な現れの1つとして「恥ずかしい」
エピソードだ、という他はありません。

 本当に自らの主張に自信があるのなら、反対派の主張もすべて含めて紹介し
(リンク1つで簡単に済む話)、堂々と反論すればよいはずではありませんか。

(後略)



2001/10/06New!!

9・30反核闘争に一派部隊登場、管理人さっそく冷やかし(藁)

 9・30のJCO事故2周年の反核集会に、日向一派が20人ほどの部隊で登場しました。
 当方は、元反戦自衛官・小西誠さんが主宰する出版社=社会批評社から発売された単行本「サイバーアクション」など(←かなり意味深(藁))を販売するため、出店スペースに陣取ったのですが、なんと右横が一派企業=実践社
 ということで、休憩時間にさっそく「キミら、革マルとも一緒にやるわけ?」「キミら、宮崎学スパイ問題どう思ってるんだよ!」と冷やかしておきました。(藁)
 ま、こんなのはジャブもいいところ。もはや「現場」にほぼ完全復帰した管理人は、これからは趣味者としてだけでなく、運動圏の末席を汚す者としても一派を糾弾していきます。



2001/10/06New!!

9・24「テロにも報復戦争にも反対!! 市民緊急行動」に一派部隊登場
(1)宮崎学「スパイ」問題で革マル派につるしあげられ思考停止・返答不能状態に陥る哀れな下部活動家
(2)一派幹部、小林義也氏の正当なビラ撒きを妨害。
(3)当サイト管理人、壇上発言で「サイト閉鎖要求」を糾弾

(4)デモ後の総括集会で、一派動員部隊の前で炸裂する一派弾劾アジテーション


 日向一派が、1800人(主催者発表)が結集した「テロにも報復戦争にも反対!! 市民緊急行動」に登場しました。
 一派幹部は、小林義也氏のビラ撒きを妨害する一方で、自らのビラに公安調査庁スパイ=宮崎学の写真まで刷り込んでいることを革マル派に執拗に追及され、返答不能状態に陥り、相変わらず「革共同には反論できない体質」をさらけ出していました。
 当サイト管理人は、なぜか(笑)壇上発言の機会を得、一派メンバーの前で堂々と「サイト閉鎖要求などは許されない」と発言。また、デモ後の有志による総括集会では当方司会で小林義也氏からの発言を採り、日向一派を断罪するアジテーションを一派メンバーの眼前で叩きつけることに成功しました。
 ともあれ、これまでまったくなかった「闘争現場での一派との遭遇」。
 パンドラの匣はついに開けられました。

 詳しくは、→グラフィティ9・24 日向一派の反戦運動もぐり込みを徹底弾劾するをご覧ください



2001/09/13

スクープ!一派謀略幹部山根克也、9・2集会で「宮崎学糾察」の動きにまぎれ諜報活動?の画像

ステージ下に駆け寄る山根 とある方から、右の画像を頂戴しました。

 これは、9・2「個人情報保護法案をぶっ飛ばせ!2001人集会」で、「宮崎「スパイ」問題を糾察する会」や他の諸党派・無党派なみなさんが、宮崎「欠席」をめぐる問題で鈴木邦男氏に抗議を行っている最中の画像です。
 赤い矢印が示す先こそは、そう、我々に対して謀略の限りをつくした、一派幹部の山根克也です。

 この日は「SENKIの取材」という名目で入場した山根ですが、この「騒ぎ」にスタスタとステージ下にやってきて、抗議の声を挙げる人たちを現認しようとしている様が伺えます。

 当方は、野田敬生氏バリに(笑)断言します。2ちゃんねるのこの投稿は、まさにこの通りに様子を見ていた山根のワークである、と。

372 名前:文責:名無しさん 投稿日:01/09/03 02:54 ID:ZMd.Wtl6
9・2集会に行ってきたけど、会場前列でヘルメットかぶって、
野次を飛ばしまくっていた「共産趣味者」がめちゃうざかった。
だいたい、なんで宮崎のスパイ問題を、「個人情報保護法」反対
の集会で騒ぐのか。「当事者」である中核派が抗議するのなら
わかるが、あいつら単に「お祭り騒ぎ」がしたいだけ。
それも「我こそは正義」式の一方的糾弾スタイル。
スパイ問題にまったく無関係の佐高を攻撃するにいたっては、
論理のかけらもない。結局、「趣味者」とか言いながら、
「主義者」の最も悪質な部分をひきづりながら、マスターベーション
をしているだけなのが、よーくわかった。
二度と、あの種の市民集会には姿を現さないでくれ。

 この投稿の中にどれだけのメチャクチャなデタラメが内包されているかは、この後に続くリプライで証明されていると考えますが一応列挙しておきます。

  1. 佐高攻撃をしたのは革マル。
  2. 相変わらず中核派には弱いのね(藁)
  3. 宮崎スパイ問題は「個人情報保護法」反対運動のキモの1つ。
  4. 「我こそは正義」などという趣旨のヤジを「糾察する会」の誰が一言でも言ったのか?
  5. 鈴木邦男が「黙って聞け」と言ったとき「糾察する会」は黙っていた。「一方的糾弾スタイル」でもなんでもない。

ブント精算事業団 なお、オマケとしてこんな画像も送られてきました。しょーもないのですが一応載せておきます。ブント清算事業団のデモ隊のみなさんです。
 山根は、この2人について、直接ではなく、ロフト平野悠さんに抗議をして、ケンもホロロに断られる、というチキンぶりを見せつけてくれました。このサイトで、当方に直接ではなく、プロバイド元組織に抗議をしたのと全く同じです。笑っちゃいます。



2001/09/13

大衆的集会に取材陣だけ出してあたかも「闘っている」ポーズを繕う一派のアリバイ体質

 9・2集会でも、取材2人しか来なかったのにあたかも「自らも参加した」との誤解をわざと誘導する記事を掲載した一派機関紙「SENKI」ですが、同様に「SENKI」でレポートされている9・1「ビッグレスキュー2001に反対する9・1三多摩集会&デモ」においても、一派の隊列は全くなかったとの証言が寄せられました。

 こういう、一部の左翼と宮崎学信者しかやらないようなことくだらない手口を使うのは、もう「左翼」じゃないならやめにすれば?>一派諸君



2001/09/13

9・12「サイバーアクション」出版記念イベントで、一派が実際にネット上で行った謀略の詳細の一端が暴露される

 元反戦自衛官・小西誠さんが主宰する出版社=社会批評社から発売された単行本「サイバーアクション」の出版記念イベントが、ロフトプラスワンで行われ、著者のうちの小西さん・我が本家(笑)たる「国際主義」編集会議の津村洋さん・井上はるおの3人が出演し、当方が司会を務めました。
 その2日前のイベントに客足を取られたか、テレビニュースに取られたかしたせいか、客数はまったくふるいませんでしたが、客席との議論の方は短い時間ながらも濃厚に行えました。
 とりわけ、「ネット上でのディスコミュニケーション」に関して、「ロフトプラスワン襲撃事件を許さない共同声明」の玄田氏から「ネチケットというものに対しての知識も、それを知る機会すらもなかなか持てない現状が背景にあるのでは」という指摘には考えさせられました。

 なお、前半の「出演者トーク」では、当方も「手の内を明かす」ものとして、サイバッチ!掲示板でかつて一派が行った謀略(当方を「変態オカマ」よばわりし、個人サイト内の掲示板の荒らし依頼ともとれる書き込みを行ったこと)について、それを暴露した技術的背景の解説が行われました。
 もちろんここでは明かしません。(笑) 来なかった一派諸君、残念でした。



2001/09/11

9・9三里塚現地集会で熱田派を絶縁されたハズの一派、実に姑息な策動

 当サイト掲示板に、以下の報告がありました。

熱田派集会に見るSENKI 投稿者:おやBUNDこBUNDの会 投稿日:[9月10日(月)12時57分39秒]

 9月9日、熱田派系「連帯する会」集会が三里塚現地で開催され、晴雨めまぐるしく変化する中、150名の結集をもって暫定滑走路阻止の闘いが戦闘的に貫徹された。ところで、三里塚には実はBUNDの諸君も若干来ていたことを報告する。
 反対同盟宅に盗聴器を仕掛けるという途方もない犯罪行為によって反対同盟から絶縁状をつきつけられたBUND諸君は、もちろん集会に参加はできない。ではどこにいたのか? なんと熱田さんちの畑で「援農」をやっていたのである。4〜5人の青年男女がまじめにせっせと畑しごとに励んでいた。その目的は何か? 熱田さんを集会に参加させないための策動なのである。これはかつて中核派が使った手段でもある。なんでも中核派をお手本にするんだねー君たち。それともそいつぁ、宮崎に教えてもらった手ぐちか?(W

 もはや三里塚闘争すらもご都合主義的に利用することしかできない、日本の反体制運動に泥だけを塗っている日向一派のやり口は行き着くところまで行っている感じです…(涙)

※01/09/13註:ここにもある通り、三里塚反対同盟から絶縁された理由は、直接には盗聴ではありません。



2001/09/11

機関紙「SENKI」最新号の9・2集会報告記事に宮崎学「スパイ」問題が一切登場しない不可解さ

 一派の謀略&オナニー新聞「SENKI」最新号に、9・2個人情報保護法案反対集会のレポートが掲載されましたが、この記事には、当日の集会の最大の盛り上がり?となった、いわゆる「宮崎学「スパイ」問題」に端を発するハプニングについての記述が一切ありません。
 これについては、一部の共産趣味者も結集している「宮崎「スパイ」問題を糾察する会」サイト内の最新情報ページで触れられています。

●SENKI派もヒトコトも触れず!
 ネット上で「宮崎に頼まれて100人ほど動員する」と噂されていたSENKI派(「ブント」を自称:元戦旗・共産主義者同盟)が、9・2集会の報告を機関紙「SENKI」に掲載しましたが、なぜか、宮崎問題で混乱があったことに一言も触れていません。
 当日は、様々な「仕掛け」の実行者である山根克也氏が「SENKIの取材」という名目で会場に現れています。氏は、休憩時間中に拡声器を持って「反SENKI」を主張し練り歩く「ロフトプラスワン襲撃事件を許さない共同声明」に対して、本人たちに抗議せず、ロフト平野に「あれをなんとかしろ」などと「抗議」をし、平野に「別にいいんじゃない?」と言われてスゴスゴと引き下がった、というトホホな状態を我々によって目撃されています。
 2ちゃんねる「9・2」スレでは、SENKI派幹部による書き込みである疑いが強い、我々への罵詈雑言もありました。
 先日の同派政治集会「グラン・ワークショップ」で宮崎を呼んで討論したSENKI派(時系列表の8月5日、および神津氏による指摘(6)を参照のこと)ですが、今後同派がこの問題についてどういうコメントを為してくるのか、注目です。

 宮崎「スパイ」問題は、およそ「反権力」を掲げる個人・集団には「避けて通れない」問題だと思いますが、8・5グランワークショップに宮崎を呼び、あまつさえその中で宮崎の弁解を宣伝することに事実上荷担しているに等しい一派が、この件でどういう見解を今後示してくるのか、例によって匿名で共産趣味者への悪罵を投げつけてくるのか(そしてもしそうなったらこれはある一面において『大勝利』となる(藁))、今後も目が離せません。

 なお、もう1つ、当方が気づいたことですが、この報告には宮台真司が出演した、休憩前の第3部までの話しか出ていません。このことから、下のタレコミ報告メールにあった「山根は帰った模様」という話が事実であること、また確かに山根は取材「も」していた、という2点が推論できますね。(笑)

※01/09/13註:練り歩いていたのは「ロフトプラスワン襲撃事件を許さない共同声明」ではなく「ブント清算事業団」だとの訂正が、「糾察する会」最新情報ページに出ています。
 また、山根氏は最後まで一応いたそうです。詳細は本ページのこちらをどうぞ



2001/09/11

9・2日比谷野音集会、日向一派は動員取りやめ、代わりに謀略官僚山根克也他が「SENKI」取材名目でで登場
佐藤悟志氏も登場、山根がロフト平野氏に抗議するもケンもホロロに無視され、トボトボと集会途中で去る


 当方が8月27日に「司会という立場であれこれ書くのはやめます」と宣言し、以後沈黙しているところの^^;;9・2「個人情報保護法案反対集会」@日比谷野音ですが、日向一派に関して匿名希望さんから次のような報告を頂戴しましたのでそのまま転載します。(ただし改行位置の適宜修正およびリンク設定は当方による)

(前略)
 「旧あかいし」サイトで言われていた「SENKI派が100人動員」という話ですが、31日の時点で「動員を取りやめた」という情報が入ってきていたようです(という話が1日に判明)。理由はわかりません。
 当日は、分かった範囲では、山根氏が「報道」として入場していました。恐らく「機関紙SENKIの取材」という位置付けなのでしょう。
 会場には、予告どおり小林義也さん、佐藤悟志さんも来ていました。
 小林さんは小西誠さんと同じブースで「ロフトプラスワン襲撃事件を許さない共同声明」パンフを販売していましたが、佐藤さんはトラメガまで持ち込んで、もう1人の人と2人で休憩時間中の会場内を練り歩いていました。
 すると、それを見ていた山根氏が、会場係だったロフトプラスワンオーナーの平野さんに「ああいうのはいけないのではないか?」などと告げ口。しかし平野さんは半ば投げやりに「別にいいんじゃない?」と取り合いませんでした。
 山根氏はそのしばらく後、帰ってしまったようです。

 そんなことがあったんですね。それにしても山根、なんでさとさとや小林さんに直接文句言わないで、平野さんにコソコソとチクりしてるんでしょ(笑)。やっぱり何か後ろめたいことでもあるのでしょうかね?(藁)

※01/09/13註:山根氏は最後まで一応いたそうです。詳細は本ページのこちらをどうぞ


 これより古い内容は→こちら


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