『AKAISHI』ニュース
バックナンバー#02(01/06/07〜01/08/29)

文責:焚火派共闘(「国際主義」編集会議ファンクラブ)   



 自称「ブント」=旧戦旗・共産同=日向一派に関するニュースをまとめていきます。
 最新号は→こちらです。
 情報をお持ちの方は、ぜひ掲示板またはメールにてお寄せください。

 これより古い内容は→こちら



2001/08/29

一派機関紙「SENKI」にみる独善傾向

 まず最初に、一派諸君に対してお詫びを述べなければなりません。

 以下、本ニュース8/24付で採り上げたものです。

 旧あかいし21板に、赤色土竜党のまっぺんさんより、以下のような書き込みがありました。

ここがヘンだよ日本 投稿者:まっぺん 投稿日:[8月21日(火)20時10分19秒]

かなりのご無沙汰です。本日、模索舎でたまたま「SENKI」を立ち読みし、あんまり面白いのでつい購入してしまった次第。
その「爆笑的記事」をご紹介します。
「SENKI」第1051号はトップ記事がグランワークショップ報告なんですが、その4面に「特集・ここがヘンだよ日本」と題して4つの記事が掲載されています。そのひとつ「何のための横断幕なのかしら…□○派の場合」。以下すこし引用します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 これは「われわれのみが唯一」を売りものにする某党派の話である。いまかりにこの党派を□○派、機関紙を『怪報』としておこう。
 どの号でもいいのだが、最近の『怪報』1面は「全学連がアメリカ大使館前で講義闘争」と写真入りで報じている。全学連のゼッケンをつけた「人々」がアメリカ大使館に向けて左手を腰に当て、右手を斜め前につきだしてシュプレヒコールのポーズ。足下には「米兵の婦女暴行事件弾劾!安保強化反対!」の横断幕がおさまっている。いつものこととはいえ、この写真には□○派のヤラセ報道と自画自賛ぶりが、全くもって見え見えである。
 まず横断幕の向きがヘンだ。アメリカ大使館への抗議行動なのだから「弾劾!反対!」の横断幕は大使館の方に向けるのが普通というか、自然な「人情」というものではないか。ところが□○派の横断幕はこっち(カメラの側)を向いている。『怪報』の読者に横断幕の文字を読ませたいのだろうが、あまりにも作為(設計)がすぎる。
 ・・・(略)・・・
こうした写真の構図、どこかで見た覚えはないだろうか> そう、「弦巻町農協・青年部ご一行」「富士五湖観光記念」とかいったパネル入りの、観光記念写真とまったく同じ構図なのだ。・・・(略)・・・
 「怪報社」のカメラマンが全学連スタイルの人々をつれてアメリカ大使館前にあらわれる。「本番いきます。大使館とゼッケンが写るように、横断幕は足下に広げてください。字が見えるようにこっちにむけてね。はい、その位置でOKです」「ではみなさん、息を合わせてシュプレヒコールいきまーす。1、2、3、はい、安保強化反対!」ここでカシャとシャッターをきり、「もう一枚行きまーす」。「OKです。お疲れさまでした」。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
という具合に革マル派をさんざんにいちびってます。「おもしろいおもしろい!前回のグランワークショップを革マル派にヤユされたのがよっぽど悔しかったんかなー」・・・と、ついでにその前の1050号も眺めてみたら、なんと!

2面の記事を読むと、1051号でおちょくったのと同じような角度から、まさにカメラにむかってシュプレヒコールをする写真が得意げに掲載されてるではないかー! あんたがた、抗議先はうしろでしょー! 首相官邸に背中むけてカメラに向かって抗議してどうすんの? 少なくとも他者を批判するなら、自分はそんな事したらいけないのとちがう? 1050号の「ご一行様」写真は近年にないケッサクですな。(^◇^)

 んで、→これがその「1050号ご一行様写真」です。(註:元記事ではここに一派サイト内画像へのリンクがあったのですが、後述の事情により省略しました)
 いやー実にすばらしい絵作りだこと\(^o^)/

 当方は、別にこのようなロコツな「絵作り」そのものを否定するつもりはありません。つーか、「小倉あやまれ友の会」8・5〜6青森ねぶた闘争など、まさにどーみても絵作りです(藁)

…もっとも、ねぶた闘争はそれ自体になーんの脅威性もあるわけありませんが、しかしこれには、「青森くんだりまで出かけてきてすら何かしでかす」という姿勢をつきつけ、「我々は、いつでもどこでも闘うのだ」とプレッシャーをかけるという重大な意味はありました。

 ただ、自分が絵作りをしておきながら、相手の絵作りを批判するというのは、あまりにあんまりなのではないでしょうか。
 いかにも一派らしい、「脇の甘さ」をまた垣間見た気がします。

 そしてこの記事に対し、私たちの友人(日向一派関係者では断じてない)から、以下のようなメールが寄せられました。

あの写真の背景に写っているのは、衆議院の敷地の南西角の通用門
です。ここの面している交差点の対角に首相官邸がありますので、
一応首相官邸に向かってシュプレヒコールを上げているのには違い
ありません。この点でもとのまっぺんさんの記述には事実誤認があります。
よって、それを引用してさらに大々的に一派の失態と表現するのは
マズイかと・・。

 そして添付された各種資料を確認したところ、確かに地理関係について上記通報は事実と確認されました。
 ということで、この件で「事実に基づかない誤った認識に基づいて批判を行った」という点で、日向一派に対し率直に自己批判するものです。

 なお、これに関して、元書き込みを行ったまっぺんさんから、旧あかいし掲示板に以下のような書き込みがなされています。

事実誤認のおわびと、引き続きSENKIの報道姿勢についての批判 投稿者:まっぺん 投稿日:[8月25日(土)11時38分0秒]

まず事実を確かめもせずにSENKI報道について批判し、その批判の「一部」が事実ではなかったことにつき訂正とお詫びをもうしあげます。問題の1050号写真の背景をまっぺんが「首相官邸」と誤認していたことに基づく書き込みは、したがって訂正しなければなりません。

しかし、まっぺんがこの記事について批判した意図は何だったでしょうか? SENKIによれば革マル派「解放」の報道姿勢は「われわれのみが唯一」を売りものにする事であり、そのために横断幕がきっちり写真に収まっている事を重視する姿勢への批判であったはずです。これを「ヤラセ報道と自画自賛ぶり」「読者に横断幕の文字を読ませたいのだろうが」と評し「弦巻町農協・青年部ご一行」「富士五湖観光記念」と揶揄し
ています。一方、SENKI1050号の当該写真はどうでしょうか?

「ヤラセ報道と自画自賛ぶり」ではないでしょうか?「読者に横断幕の文字を読ませたい」のではないでしょうか?「弦巻町農協・青年部ご一行」「富士五湖観光記念」と揶揄される要素はないでしょうか? つまり、まっぺんの事実誤認にもかかわらず、SENKIによる革マル派「解放」への批判が(一部をのぞき)ほぼSENKIの写真にも当てはまることには変わりはないのです。人を批判する時には、同じく自分も気を付けなければならない事をSENKI記者諸君はきもに命じていただきたいと思います。

また、それに付随して2チャンネルでさらに提出したもう一つの例である「アメリカ大使館前抗議行動」でも、BUND系諸君の横断幕「ジュゴンの海をまもれ」という横断幕は大使館と直角方向(そちらに報道陣がいた)に向けてあったのは、そこに当日いたまっぺんが確認しております。なお、こうした姿勢について、まっぺんはこういう横断幕の使い方について、ちっとも「悪いこと」だとは思っておりません。運動体が自分の運動目的をひろく知らしめるためにカメラに向けるのは至極当然の行動です。革マル派にたいしてその行動をわらいながら、自分では同じ事をする姿勢を批判しているのです。

同じことは、その報道姿勢のもうひとつの要素である「表現」にもあてはまります。革マル派が多くの他の党派に嫌われている原因は、まさしく「われわれが絶対」という意識にあるわけですが、そのひとつの結果として、「解放」紙上で他潮流に対してみにくい言葉できたないヤジを浴びせている事です。ともに新しい世界をきずかんとする「たたかうなかま」であるはずの他の運動体に対して、そのような悪場を浴びせる行為は敵権力に利益をもたらす行為でしかありません。SENKIの当該記事は、いかに相手が革マル派であろうと「弦巻町農協・青年部ご一行」「富士五湖観光記念」などと揶揄するべきとは思われません。革マルを「革マルのことば」で批判するのはSENKIの品位を落とす行為ではないでしょうか?

 まっぺんさんの提起に原則として賛成です。

 というか、当方としては、「そこまで揶揄する対象としての革マル派」に対し、「農協・青年部ご一行」「富士五湖観光記念」というレトリックを用いた、という日向一派の姿勢は、農業従事者に対する差別であり「観光」に対する蔑視である、ということも指摘しておきたいです。

 またさらに、当初このニュースでは、当初の「誤認」をもたらした、一派サイト内の画像データを直接インラインイメージとしてリンクしていましたが、なんとこのデータがこっそりと、そういう誤解を持ち得ないものにすりかえられているのです。
 これぞまさに、先の「共産主義者のルサンチマン」を、指摘されるやいなや「ブント・ストーカーのルサンチマン」にこっそりと書き換えるような、一派の「言論に対する無責任ぶり」を象徴するエピソードに他なりません。
 ネット上で一度発表されたコンテンツは、たとえそれを削除・改竄しようとも、「元データを保存する」という簡単な作業で暴かれてしまうものです。であるならば、公開をただちに中止すべきようなもの(プライバシー情報記載など)を除いて、どのようなミスをも原文をそのまま残し、その上で修正なり自己批判なりを発表すべきものでしょう。
 一派の、言論への無責任ぶりが、この面からもよく把握できます。



2001/08/24

9・2日比谷野音集会実行委、一派への対応を巡り緊迫との噂

 社会批評社がフリマに出店し、あの元反戦自衛官=小西誠さんが自ら売り子で宮崎スパイ暴露本を売るという、ある意味ムチャクチャな(笑)9・2「個人情報保護法反対集会」@日比谷野音ですが、当方の収集した情報によれば、現在実行委コアメンバーの中で「暴力的な事態が発生する可能性はあるか、またそれに対する防衛はどうすればよいか」という議論が深刻に行われているようです。

 これについてですが、当方は、仮に一派が登場したとしても、暴力的な事態が発生する可能性はあまりないのではないか、と考えています。
 少なくとも、日向一派以外に暴力をふるうような集団・個人が参加する、という話は、これまで入ってきていません。読者の中には「さとさとは違うんかい?」と思われる方もおられるかも知れませんが、さとさとは、相手に「オマエ、殴ったろか!?」と思わせるのは得意ですが(核爆)、自ら手を出すことはしない人です。
 そして対する日向一派ですが、もし大量の動員を行い、そこで自らが先に手を出してしまったならば、それこそまさにプラスワン襲撃事件での自らの言い訳(にもなっていない、ウソとデマで塗り固めたものではありましたが)を自ら満天下で否定してしまうことになります。また、混乱が会場内で発生したとき、誰が会場のマイクを持っているのか、ということもよく考えるならば(笑)、ますます一派としては「動けない」ということになります。

 ただもちろん、だからといって油断はできません。
 この間も一派は、ネット界隈のみなさんの想像をはるかに越えた暴挙を為すのを得意としてきました。第1・2次襲撃があれほど問題化していたにもかかわらず、その後に第3次襲撃を起こし、そこでロフトプラスワンプロデューサーの斉藤友里子さんに暴力をふるったことは、まさにその端的な例です。

 すべてのみなさんが、同集会に結集し、一派の動向を監視されんことを訴えたいと思います。



2001/08/20

元一派三里塚現闘活動家・小林義也氏が会長を務める「小倉あやまれ友の会」、およびロフトプラスワン襲撃事件の被害者・佐藤悟志氏が、一派も組織動員する9・2日比谷野音集会への登場を宣言!!

 9・2「個人情報保護法反対集会」@日比谷野音に、「小倉あやまれ友の会」、および佐藤悟志氏が、ついに堂々の登場を宣言しました。

 まず、当方が副会長を務める「小倉あやまれ友の会」。
 本ニュースで既報どおり、同会は正式に当日への結集を決定しています。
 その根拠は→こちらの同会声明文に鮮明です。
 まず1つは、「個人情報保護法」がまさに「名は体を表さない」ものであり、実際には政治家などのスキャンダルを出版社やフリージャーナリズムが報道できないようにするものだ、ということです。当然、小倉やフジ西渕の責任を追及している同会の公式サイト自体が、この法規の成立により規制される可能性もあることに対しての抗議です。
 また次に、一方で、この法律の制定は、一部マスコミの度を越えた報道ぶりを口実に推進されている、ということがあるわけです。「友の会」は、この法案に反対するのであれば、マスコミが自律的姿勢を自ら明確にする必要があると考えており、それをこの集会で、マスコミ関係者につきつけるものとしてこの集会を闘う、との姿勢です。
 最後に、この集会では、トークセッションに、小倉智昭の所属事務所の代表格である大橋巨泉参議院議員が出演します。「友の会」は、先日の参院選期間に大橋巨泉選対に対して小倉問題についての質問状を発しましたが、回答をもらえませんでした。この集会を単なる労組の動員集会のような形式的なセレモニーにしてしまわないためにも、「友の会」は、この場で大橋巨泉議員からの回答を頂戴すべく、「相互批判の保証」という「共闘の原則」に則り、実際にその原則を原則的に行使する、というものです。

 一方、3次にわたる襲撃事件の被害者であり、ブント清算事業団主宰でもあるさとさとクンは、四トロ同窓会二次会において以下の声明を為しました。(本文中のボールドフォント化は当方による)

「感情」も「妄想」もお断り 投稿者:佐藤悟志/青狼会  投稿日: 8月20日(月)07時46分55秒

> 投稿者:電人M  投稿日: 8月18日(土)00時04分17秒
> なんら、かまいません。ただし、政治というのはスタイルだと思っています。
> 品格というものも大事です。不規則発言はまったく問題はないですが、
> 個人的には下品な闘争というのは嫌いです。あとは芸風のレベルですね。
> 集会破壊分子に対しては徹底排除しますが、「多少の喧嘩は楽しもう」
> というスタンスです。ご参加いただける方、ご了解ください。

 9・2集会事務局直々のお墨付きですので、嬉々として参戦することにしましょう
 ただし、「政治はスタイルだ」「品格が大事」「かっこよくしてモテよう」といったスローガンは共有できないし、そもそも國貞氏の個人的な好き嫌いと本集会の主旨は無関係のはずですので、「了解」は遺憾ながらお断りさせていただきます。

 またこれは忠告ですが、そもそも「個人情報保護法案」を正当化するキャンペーンの中には、「下品なスキャンダル報道を規制する」という「美名」のもとに展開されているものもあるわけで、そうした宣伝と価値観を同じくする「品位・品格」なる用語を9・2事務局が行うのは、運動の主旨から言って不適切でしょう。

 「個人情報保護法案」の反対語は、「権力者情報報道」かと推量しますが、この「報道」を「上品・下品」で振り分けたり、「かっこうが良い・悪い」「モテる・モテない」で区別したりすべきでないことは、少なくとも本集会とそこに向けた活動においては明らかなはずで、不必要な分断を持ち込む価値基準の設定は、いくら個人的には信念であっても自粛されるべきではないでしょうか。

> 投稿者:ロフトのおやじ  投稿日: 8月17日(金)14時19分37秒
> この集会はあくまでも「個人情報保護法案」を廃案に持ち込む「抗議集会」
> であると言うことを念頭に置いて下さい。「個別に向かって同時に撃て!」
> かな? この集会は「個人攻撃」の場ではありません。

 もちろん、「個人情報保護」を口実に政治家や政治組織への攻撃を抑圧し抹殺しようとする策動を粉砕するための集会ですよね。大成功に向けて、精一杯頑張らせて貰いますよ。

> 政府当局者もこの集会には「注目」しています。お願いですから
> この集会を「ぶちこわす」作業だけは避けてください。

 「個人情報保護法反対」という政治的お題目の下に一部の政治家や政治組織の専横がまかり通るとしたら、それこそ集会の「ぶちこわし」でしょう。そんな「ぶちこわし」を阻止することは、集会参加者に課せられた最低限の任務だと思いますが。

> 汚いヤジ、明らかに集会の妨害、暴力や、怪我人が出たら、洒落にも
> なりません。これだけは断固守って貰います。

私がロフトで怪我人を出したりしたことがありますか? 
注意すべき人たちは他にいると思いますが。

 さぁ、ということで、日向一派が現在「2大ブントストーカー」と自分勝手に認定している両者が、まさに同じ会場で一派と遭遇することと相成ってしまった9・2。
 もはや「何をするかわからない」日向一派が、この両者に暴行など働かないよう、当日はきっちり監視し切っていかなければならないでしょう。

 なお、当日は、集会参加ではなく、あまりに意表を突いたカタチで、超「ビッグネーム」が会場に登場する、というウワサも一部で流れ始めています。\(^o^)/
 いやー、ますます目が離せませんね、9・2!!



2001/08/18

元・現活動家のみなさんが一派に対し「小林氏への誹謗文章の公開停止」を提起
一派の今後の動きに注目!!


 さて、まずはこのサイトをご覧ください。

政治党派は最低限のモラルを守れ
http://akasaka.cool.ne.jp/sekishokubund/index.html

 当方としては、まず何よりも、このような動きが多数の賛同人をもって為されたことに、素直に拍手喝采を示したいと思います。
 そしてその上で、このサイトの主張に対し、いくつかの疑義を提示せざるを得ません。

 まず、このページ全体を眺めたとき、いくつかの矛盾があることにすぐに気づきます。
 同ページのデータに対しHTMLレンダリングを行った後、日本語文字列として最初に表示される文は「日向派は個人の誹謗中傷に満ちたHPを即刻削除せよ!!元活動家の我々から見ても余りにも見苦しい行為でしかない。」というもの、すなわち「www.bund.orgを閉鎖せよ」というものすごい主張です。
 しかし一方、本文を読むと、「貴HPに掲載されている上記『逆恨みの人生』なる醜悪きわまりない狭量な旧党派的言辞に充ち満ちた一文は、即刻削除していただきたく」などとあり、実は削除要求は「サイト内の一文」に過ぎないとされています。
 さらに、しめくくりの部分においては「私たち一同は、かつての自らの生き方をも貶められぬよう善処されることを強く望むものであります」などとなされており、文章を読み進むにつれ、どんどん主張が後退しているという、「最初のイキオイはいったい何なのよ?」と思わざるを得ない、ある意味「杜撰」と言われかねない論理構造になっているのです。

 そしてより根本的には、この「削除要求」が、当該である小林義也さん(「小倉あやまれ友の会」会長・ちなみに当方は副会長です)を飛び越して行われていることに、重大な疑義を示しざるを得ません。
 本来、「コンテンツ削除要求」は、「いったんは公開されていた言説を歴史の闇に葬り去る」ものであり、そのコンテンツが、具体的に当該個人に対してあからさまな不利益を呼び込む(例えば、極めてプライベートな非公開個人情報の暴露など)場合を除けば、極めて慎重に取り扱われるべきものです。
 もちろん、場合によっては「言論弾圧」となりかねないものでもあります。
 そして今回の場合、当該である小林さんが、このコンテンツに対し「以上を勘案した上で、なおかつ削除を求めている」のであればともかく、これまで小林さんがそのようなことを自ら要求したことは一度もなかったはず。
 そこにいきなり「飛び越え」た形で、このような要求が為されたことには、当方は大きな違和感を覚えざるを得ません。

 さらに、2つ前のパラグラフで分析したとおりのため、本当にそこに「真意」があるのかは不明確ですが、タイトルの「HPを閉鎖せよ!」という部分には、まったく同意することが不可能です。
 まさに「サイバーアクション」補章で触れられているとおり、仮にコンテンツの一部にあからさまにナンセンスであり削除されるべきものが含まれていたとしても、「そのコンテンツ全体を削除せよ」などという主張は荒唐無稽なファッショまがいの強権政治であり、唾棄すべきものでしかありません。

 当方としては、ここで一派に要求すべきは、「コンテンツ削除」などではなく、「小林さんがネット上で公表した全コンテンツへのリンク」だと考えます。
 一派は、2ちゃんねる政治思想板内の「カルト「ブント僭称センキ日向派」とことんトンデモ」スレッドにおいて、以下のような見解を表明してきています

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/08/14(火) 04:33 ID:???
はっきりいっていずみさんのAKAISIサイトもふくめて、
「趣味」のみなさんの動きってのはあまりに小さ過ぎて組織内では問題にすら
なりえてないんです。SENKIにのる記事でも会議上で討論されることはほとんどないです。
私はたまたまここを見ることになったのですが、最初は憎悪の根源を理解することに苦しみました。
共産主義をすてたBUNDしかしらないものでして・・・。
たしかに「いまさらそんなのとおるか!」みたいな昔の人達のお気持ちも分かりますが、
私達はなにも感情にのみ従って生きているわけではありません。
過去にひきずられて現在を疎かにすることはできないのです。
「そんなの甘いだろ」といわれれば全くそのとおりです。
荒もそれは重々承知していますし、古くからの活動家の意見はなにより尊重しています。
組織内にもあらゆる政治的対立に直対応的な部分があることは否めません。
でも、日常様々な反対勢力との対峙を余儀無くされている者はその対応が硬直的な
ものになってしまうのも傾向的事実として認めざるをえません。
正直私は、組織のいずみさんらへの対応について自己批判すべきと思いますし、
直接の指導部にはそのことを再三話しています。
ですから、これは私の個人的お願いなのですが、泉さんと直接とことん話し合いたいと
思っています。
御迷惑とはおもいますが、9・2には私も生きますので、その時お声をかけさせて
いただければと思います。
ロフトのような事態は断じてあってはならないし、そのことへの反省を全組織的
に促す契機として有意義な時間を期待しています。
政治組織というものの特殊な性格も泉さんほどのかたなら十分御承知のことと思います。
どおか今しばらく時間をいただけないでしょうか?
私個人のちからは微力ですが、なんとかこの対立のエネルギーをより良い方向に
むけることができればと思っています。

 そして、一派が本当にそう考えているのであれば、さらに、もし「日向一派内に『自由に討論する』という作風がある」のならなおさら、「あまりに小さ過ぎて組織内では問題にすらなりえてない」事態をめぐる主張を一方的に行うのでなく、自らの主張と相手の主張を両論併記し、それらについて自派内で自由に討論できるリソースを自派メンバーに提供するのが当然のはずです。
 ここまで言いながら、さらには、「一活動家」から「自派の過去の行為への反省の準備」が為されているにもかかわらず、それができないのなら、やはり日向一派はトンデモカルトだったのだ、ということにならざるを得ないはずです。
 「革命的活動家の自立復帰を支援する会」においては、ぜひ、「コンテンツ削除」なる、一見「言論弾圧を公然と為す日向一派と同レベルのオソマツ」と取られ兼ねない主張を撤回し、改めて「真に『自分のアタマで思考する』ための建設的提案」を為していかれんことを期待します。

 さて、とはいうものの、このサイトの開設およびアクションが、日向一派に対しての大きなつきつけとなることは疑いありません。
 歴史的に見ても、日向=荒岱介は、旧赤軍派議長塩見やら、中核派やらに対して「アタマが上がらない」土下座外交を繰り返してきています。その意味合いで、このサイトのメンバーは「署名」から見る限り「そうそうたるメンバー」が名を連ねているはずで、これは荒岱介に対して大きな意味を持つことでしょう。

 ともあれ、当方としては、今後のこのアクションへの一派のリアクションに大いに注目したいと思います。



2001/08/18

さとさとクンが9・2「個人情報保護法反対集会」に乗り込み宣言!?!?

 本サイト的には話題騒然な9・2「個人情報保護法反対集会」@日比谷野音ですが、かつて一派が謀略書き込みを行ったこともある共産趣味系掲示板・四トロ同窓会二次会において、3次にわたる襲撃事件の被害者でありブント清算事業団主宰でもあるさとさとクンが以下のような書き込みを行い、同集会への乗り込みを示唆しています。

三人祭コスプレでもOK? 投稿者:佐藤悟志/青狼会  投稿日: 8月17日(金)12時25分05秒

 四トロ同窓会なのに元日向(笑)がお邪魔してもいいものかと思いましたが、9・2集会に興味が湧いたので、事務局の電人Mこと國貞陽一氏に質問します。

 課題の一致に基づく「統一戦線」なので、いくら悪評ふんぷんたる個人や団体であっても排除はできないという事情は、まあ仕方がないとも思います。
 しかし逆に言えば、「個人情報保護法に反対」というスローガンさえ共有するのであれば、どんな個人や団体であっても、この9・2集会への参加を認めると言うことですよね。
 ということは当然、「宮崎スパイ問題を追求する人民糾察隊」が横段幕を広げて騒ぐのも構わないし、「小倉あやまれ友の会」が「子分の不始末どうオトシマエつけるんだ」と大物ゲストを野次りまくっても構わないし、「ブント清算事業団」が悪質な爆笑看板を掲げて練り歩き「ついカッとなって手を出してしまう血の気の多い中年小僧集団」を興奮させても構わないということですよね。
 むしろ「そこに暴力を持ち込む」振る舞いが発生した場合、9・2集会事務局は「怪我」をしてでも「パージ」に努めるのだと、國貞陽一氏の書き込みを感心しながら読んだのですが、以上の私の読解は間違ってますか?。

 その昔、反天連の即位礼反対集会で「さよなら人類」や「踊るポンポコリン」の破廉恥な替え歌が披露された際、「秋の嵐」隊列が野次りまくって歌のお姉さんを泣かせてしまったというエピソードを思い出す今日この頃(しかも私は警視庁泊まり勤務で参加できず(笑))。

 さとさとクンがこの種の言動を為す場合、だいたい「何かが起こる」のが経験則的には明らかであって(笑)、さて9・2はどうなるやら、と、野次馬的興味は尽きません。(藁)

 一方、2ちゃんねる政治思想板内のスレッド「カルト「ブント僭称センキ日向派」とことんトンデモ」では、この後いくつかの重要な書き込みがなされていますが、圧巻は>>206でしょう。

206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2001/08/17(金) 18:38 ID:???
私はブント・シンパです。まっぺんさんはこう言いました。

#しかし「共闘」は「批判の自由」を前提にしてこそ、本当の共闘たりうるものであるとも思っています。
#「ある団体に盗聴器を仕掛けた」と疑われている組織や公安に情報を売ったひとが参加している以上、
#そこへの批判が当日あることはしかたがないのではないかと思います。
#もっとも「今後は一切やらない」という宮崎さんの弁明を、わたしは尊重したいと思いますが。
#だから、まっぺんは「集会をぶちこわす」のは反対ですが、「批判を封じてしまう」のも反対です。

この意見に全面的に賛同します。ね! いずみさん。

 なぜこんなアッタリマエのことを、「プロ司会者」として「雇われた」が故に「中立中庸」に徹せざるを得ない(苦笑)いずみに対して呼びかけるのか、さっぱり分かりませ…いや、よーくわかりますよね。(藁)



2001/08/16 New!!

一派メンバーと思われる人物が2ちゃんねるで(これまでに比して)前向きな議論に参加(^o^)

 2ちゃんねる政治思想板内のスレッド「カルト「ブント僭称センキ日向派」とことんトンデモ」において、どういう風の吹き回しか(なぞ)、一派メンバーと思われる人物が、これまでに比せばそれなりに「柔軟」な姿勢を見せて討論に参加してきています

 謀略分子=山根克也のような二枚舌は願い下げですが、このような議論はもとより大歓迎です。ぜひこれからも討論を続けていきたいと考えています。



2001/08/16 New!!

一派が動員体制をとる9・2「個人情報保護法反対集会」@日比谷野音に注目!

 既に自らの個人日記で表明したとおりの理由により、管理人は、一派が公安調査庁協力者(スパイ)=宮崎学との結託により100名規模の動員を行う9・2「個人情報保護法反対集会」@日比谷野音の司会をふたたび引き受けることとなりました。
 また、もうすぐオフィシャルサイトでも公表されますが、管理人が副会長を務め、当方以上に日向一派関連の攻撃の標的とされている元一派メンバー小林義也さんが会長を務める「小倉あやまれ友の会」も、同集会に参加することとなりました。
 ちなみに、メイン司会は当方と金井覚さんの2人ですが、金井さんこそ、まさにロフトプラスワン襲撃事件の際、止めに入った結果、一派から殴られるという被害に遭った人です。
 いやー、9・2はまさに目が離せない集会になりそうですね。\(^o^)/
 というか、まじめな話、日向一派がこの状況に対し、テロルなどを行わないように監視すべく、多くのみなさんが同集会に関心をお寄せいただけると幸いです。



2001/08/12

一派、またもや2ちゃんねるで挑発策動するも大破産(藁)

 一派が、最近移設成った2ちゃんねる政治思想板に新たに立ったスレッド「カルト「ブント僭称センキ日向派」とことんトンデモ」で、本社付一派メンバーと思われる人物によりまたもや挑発書き込みが行われ、これが当方によって見事に暴露されました。

 詳細は、日向一派による言論弾圧とやりすぎの実例でどうぞ。



2001/08/12

一派、9・2「個人情報保護法」反対集会に、宮崎学とのボス交で人員差し出し

 このところ、日向一派問題など飛んでしまいそうなセンセーションを巻き起こしていた、いわゆる「宮崎学スパイ問題」。この問題そのものについては詳細は当サイトでは扱いませんが、宮崎本人ですら部分的には認めているとおり、宮崎学が95年当時、公調に協力的な態度を取り中核派革命軍に関する情報を売り渡したことはほぼ断定できる事実です。
 そして、その宮崎学を先日のグランワークショップに呼んだ日向一派。これがまた「その絡みで中核派に土下座外交をやった」などという噂もあるのですが(詳細さすがに書けず(爆))、ともあれその当日にどうやら宮崎−荒岱介ボス交が行われ、「9・2日比谷野音で行われる個人情報保護法反対集会に一派メンバー100名を差し出す」ということになったそうです。
 「個人情報保護法」そのものは、個人がホームページや掲示板で政治家やらの個人的な話を書くだけで弾圧される可能性がある、すさまじい悪法であり、確かに反対が必要でしょう。
 しかし、日向一派が動員かける、などということになると「オマエがそれを言うか!?!?!?」と失笑せざるを得ないのは言うまでもありません。
 三里塚反対同盟幹部宅への盗聴行為、そしてなによりも当サイトやブント清算事業団サイトへの言論弾圧をやっておきながら、あんたそんなこと言う資格あるのか?と思うのが道理というものではないでしょうか。
 なお、この集会、実行委の実務をロフトプラスワン席亭の平野おじさんが仕切っており(精緻には「仕切らされるハメになり」)、その縁で当方が司会をやらされそうになったのですが、この件が判明するや否や、平野さんから「日向派からヤジが飛んでも、司会は無視して進行しなくちゃいけないけどオマエは無視できないでやりかえしちゃうだろう!」ということで無事?降りることになりましたとさ。ちゃんちゃん。(笑)



2001/08/12

社会批評社新刊「サイバーアクション」にて一派の言論弾圧・謀略的手口が採り上げられる

 あの反戦自衛官、小西誠さんが主宰する出版社=社会批評社から、7月21日、「サイバーアクション」という単行本が刊行されました。
 著者は小西さんと、我が本家(笑)たる「国際主義」編集会議の津村洋さん、それに井口秀介さん・井上はるおさんの4人です。
 同本には公式サイトもあり、章立てもすべて紹介されていますが、この第4章には「BUNDによる言論妨害」という「モロそのまんま」な項があります。
 以下、同項から少しだけ引用します。

…実在する見知らぬ人のメールアドレスを騙ったり、同一人物が別のハンドル(ペンネーム)でマッチポンプを行ったりした。また、自派に批判的なサイトについて、埒があかない開設者への抗議は一切せずに、いきなりそのサイトが存在するプロバイダ(ネット接続業者)に対し高飛車な抗議文を送りつけたりもした。
 これらは、それぞれのサイトの管理者などの詳細な調査により逐次暴露され、その度に日向派はネット上での信頼を失っていった。
 日向派のやり方の背景にあるのは、「自らに都合の悪いことはどんな手段を用いてでも存在を許さない」という、ある意味で反動まがいの姿勢であると言う他はない。…

 いやーすばらしい\(^o^)/ まさに、このサイトに出ていることばかり書かれているというすばらしさ…なのですが、何のことはない、実は当方、この書籍に途中まで関わっていたのでした。^^;;
 元々この本は、2000年7月4日にロフトプラスワンで開かれた、小西さんによる「中核派内情暴露本」とも言える「新左翼運動 その再生への道」の出版記念イベントで、壇上の小西さんや元叛旗派の三上=味岡氏に対し、当方が客席から「2ちゃんねるも読んでいないようじゃ革命は語れないですよ!」くらいのムチャクチャな毒づきをしたことがきっかけで企画されたもので^^;;、当初は当方も執筆に参加していました。しかし、当方持ち前の根性のなさから、途中で筆を折る形となり、残りを引き継いでもらう形でなんとか完成にこぎつけたものです。
 上記当該部分も、当方が当初書いた部分がベースになっており、ある意味「採り上げられて当然」といえば当然なのですが、筆折り後にトーンダウンした形で書き換えられています。

 なお、この本の出版記念イベントが、来る9月12日に同じくロフトプラスワンにて開かれます。当然ながら出演は小西さん・津村さん、そして司会は当方です。もしかしたら、ここにすら書けなかった一派の極秘情報などトークできるかもしれません(できないかも知れませんが^^;;)し、また何よりも一派が4度めの襲撃をしてこないとも限りませんので、野次馬でも冷やかしでも構いませんからぜひご来場ください。m(__)m



2001/08/12

ブント蜂起派、日向一派からの揶揄に機関紙上で断乎反撃

 6/26付でとりあげた、一派による蜂起派への罵倒にに対し、蜂起派が機関紙「赤星」にて断乎反撃を行いました。
 全文は→こちらに起こしましたが、さらぎ氏の「処遇」について非常に歯切れが悪い(u_u)、そもそも蜂起派も早く公式サイト作ってくださいよぉ〜(x_x)、などの問題はあるにせよ、全体としてブント系諸党派の「率直な信条」を著したものであることは間違いありません。
 また、きちんとロフトプラスワン襲撃事件についても触れてあり、一派のマヌーバー体質・デマ体質について的確な評論がなされています。
 その上で当方としては、この論文が実は明らかにしていない(恐らくは分析し切れていない)「何故日向一派が『ブント』を僭称するのか」ということについての仮説に触れておきましょう。
 それは、「『ブント』の名を掲げる中で実際に若人が多く集っているのは事実として日向一派しかいない」というところから、「もはや実体のある・現実に闘い得るブント系は我々のみ」という誇大広告を元々戦旗派系として闘っていた諸先輩方につきつけ、シンパとしたりカンパを集めたりする対象として「組織化」しようとしているのではないか、ということです。
 一派が開催する「グラン・ワークショップ」においてこのあたりの層がチラホラ見受けられることは、1つの傍証ではないかと考えています。



2001/07/02

「共同声明」、一派の最近の攻撃に断乎反撃

 ここのところ、当方以上に日向一派関連の攻撃の標的とされていた元一派メンバー、小林義也さん(「小倉あやまれ友の会」会長・ちなみに当方は副会長)が、「ロフトプラスワン襲撃を許さない共同声明」サイト内一派批判文「SENKIの嘘をいつまでも記憶し続けていくために 」を発表しました。この中では、我らが(なのか?(笑))ロフトプラスワンの平野悠席亭・加藤梅造プロデューサのコメントも転載されています
 また、「共同声明」サイトとしても、この件に関してはコメントを発表しています
 ますます滑稽さをあらわにする一派。「自分たちに敵対するものには何をやってもよい」という連中に対し、引き続き監視を続けていきましょう。



2001/06/26

もはや集団オナニーの域を越えて集団「妄想」へと突入か…「蜂起派への罵倒」に見るひとりよがりぶり

 またまた機関紙上で一派がやらかしてくれました(藁)。→「赤い星? 一体どこの馬の骨だ」

われわれブントとうり二つで紛らわしい限りだ。

その彼らが「蜂起派」という分派名を組織名称からはずしたまま「共産同(中央委員会政治局)」とか「ブント」を名乗って登場している。一体どのような資格で言っているのか、全く無原則なことだ。蜂起派という分派名しか名乗れないはずなのである。

誰もが自由かってに「BUND・ブント」「共産同(中央委員会 政治局)」などと名乗り再編・統合など口にしていいわけはないだろう。生意気を通りこして非常識だ。
 …ぉぃぉぃ。(爆)
 93年に「『ブント』を名乗る組織は現在十数派あるが、組織的内実を伴ったブントは、唯一我々だけであり、他に実態ある勢力を有したブントは存在しない」とわめいて勝手に自らを「共産主義者同盟」と名変した過去はすっかり忘れ去られてますな。(藁)
 …あ、パラチェンとともに忘れたわけですな。\(^o^)/

 当時自ら主張していたことを、わずか8年後に他派への批判でそのまま使う。
 自分に甘く他人にやさしい厳しい。(010702訂正。ご指摘ありがとうございます>A.伊助さん)
 まさに下部活動家の金を吸い上げてポルシェ乗り回す荒岱介の本領発揮、といったところでしょうか。
 もはやここまで来ると、単なる荒岱介のオナニーを下部が礼賛する、というのを通り越して、完全な宗教カルトへと驀進しつつあるのかもしれない、という危惧を感じずにはいられないのです。
 そのうち、日向一派も平和珍軍みたいに、「2chで信者を修行させる「妄想」集団」へと成り下がってしまうのでしょうか…(藁)


2001/06/22

2ちゃんねるに、一派しか知り得ない元同盟員・小林義也氏の個人情報が謀略的に書き込まれる&これを暴露された一派、幹部の山根克也が小林氏に電話するも黙って退散・逃亡・脱落の巻

 詳細は、日向一派による言論弾圧とやりすぎの実例に移動しました。(2001/06/26)



2001/06/07

一派、公式サイトでデマコンテンツをいまさら公開

 先月、一派公式サイトのトップページに、唐突に新コンテンツへのリンクが掲載されました。
 その名も「共産主義者のジェラシーとルサンチマンは困る」です。どんな内容か?と思いきや、なんと一派が太古の昔、ロフトプラスワン襲撃事件について捏造・デッチあげた5つの文章を今さら登場させただけではありませんか。
 これらについては、襲撃の舞台となったロフトプラスワンの加藤梅造プロデューサが、「おじさんとの語らい」掲示板において「デマ文章である」と喝破しているもので、「なぜに今?」というギモンは払拭できません。
 また何よりも、「共産主義者の」と冠がついている割には、批判の対象はさとさとと小林Giya氏の2人。いずれも今では共産主義者でも何でもありません。
 そして一派、それを我が掲示板にて指摘されるや否や、トップページのリンクではこれを「ブント・ストーカーの…」と書き換える始末。(藁)
 まさにこれは、デマを塗り固めるためにデマを重ね、それを指摘されるや否やコッソリと修正する、一派の無責任な態度のあらわれに他なりません。

 既にご存知の方も多いと思いますが、現在、小林Giyaさんと私めは、マスメディア告発運動である「小倉あやまれ友の会」で活動しています(小林さん会長、私め副会長)。もちろんこの活動は、一派の存在とは無関係に行われているものですが、「小林はエロ作家になって現実社会にどっぷりとおぼれている」というこれまでの一派による勝手な見解はまさに「友の会」活動で客観的に否定されているわけで、そこに何らかの嫌がらせをしようとばかり、いまさらデマ文章を流した可能性もあるのではないか、と一部ではささやかれてもいます。

 いずれにせよ、今後もしっかり一派の動向を観察していかねばなりませんね。


 これより古い内容は→こちら


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