ふーむ

私が「経営者」としてエントリを書くと、そこしか見てない奴は純粋に経営者だと思っちゃうのね。←にも「プログラマです」って書いてるんだが。

他の「経営者」の人から青二才の誹りを受けるのは、まぁしょうがないんだけど。

いつも思うのだけど、「技術者」が幸せにやって行くためには、本当に信用出来るパトロン(会社とも言う)につくか、技術以外のソーシャルスキルを身につけないとダメだ。

「本当に信用出来るパトロン」なんて、そうそうありはしない。「しばらくは」ということなら、まぁそれなりにあったりもするんだけど、自分の技術者人生をずっとそれに任せられる程信用し続けられる他人なんてありはしない。いや、他人どころか「自分自身」だってそうだし、「自分の作った会社」であってもそうだ。人生だって社会情勢だって、平坦じゃない。だからこそ、

立ち回り

ってのが大事。となると、結局のところソーシャルスキルを身につけてないといけない。

そりゃ私だってコード書いたり、数学を勉強したり、ソフトウェアの調査をしたりするのは、税務所や社会保険事務所に行ったり、振替伝票書いてるよりも楽しいさ。

ふーむ” への4件のコメント

  1. 技術以外のスキルで技術者の人生がおおいに影響されてしまうということに気づかない人が多いんでしょうかね。

  2. それに気がついてしまうというのは、ある意味不幸なのかも? 環境良かったら気がつかないもん。

  3. >ある意味不幸なのかも?

    若い内になら気づくのは幸運なのかも。
    50も過ぎてリストラされてから気づいたりしたら、あ痛たたた(苦笑)

  4. 若いうちに気がついて、ちゃんと対処していれば幸運でしょう。

    全く気がつかないのも幸運だと思う。でも、対処出来なくなってから気がつくのは不幸だよなー。

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