仕事は結構忙しいし、仕事は自宅兼事務所でやっている。これで社員でも入ればすぐさま事務所を貸りるのだが、一人で仕事をやっている限りはこの方がC/Pがいい。
ところがそうやって家にいると、休日と平日の区別がなくなる。仕事に追われていればなおさらで、休日であっても仕事のことが頭を離れないし、その結果つい仕事をしてしまう。とは言え、それでは
休息にも充電にもならない
のだ。だから、休日は休日らしく過さねばならない。
プログラムを書くのは元々好きだ。多分、飯よりおねーちゃんよりも好き。他に好きなものは結構あるのだが、それらはたいていアウトドアだったり一人で出来ないことだったりするので、この環境ではなかなか難しい。だから、休日も特に用がなかったらプログラムを書くこととなる。
だから、休日と平日を区別するために、
休日は仕事のコードは触らない
ことにした。まぁどうせ共通基盤の上の技術だから、相互にかぶることがないわけではないけれど、「軸足」として「休日は休日のプログラム」ということにする。そうしておけば、目先の仕事以外のことにも遠慮なく目が向くし、「次」の元になるかも知れない。
つーことで、「休日用プログラム」として、
DTMシステム
をテーマにしてみた。やりたかったことはやっておかないとね。
はじめまして。ねこ5号と申します。
某局のテレビマスターの仕事をしながら、みわよしこ様の@ITの記事に執筆協力しております。
実は私、音楽をやっていまして、
>DTMシステム
という言葉をきいて、思わずご挨拶のコメントをさせていただきました。
なんだか、楽しみです。
おや、マスター勤務ですか。
でしたら、最近のいくつかのエントリで私が書いてる「初音ミク」ネタやらDTMの背景がわかるでしょうね B)
ねこ5号さんと私は、同じ先生に作曲とピアノを師事しているんですが、私の方が姉弟子なのに不真面目で出来悪いんですよね。その先生も、DTMが普及しはじめた時からDTMやっていらした方です。