サーバのディスクが余る

ファイルサーバのディスクが不足気味だ。

ここで増やしたいところなのだけど、このファイルサーバのディスク構成は、

250GB 7本
500GB 3本

という構成で、なかなか厳しいものがある。一時は250GBが11本とかって構成になっていたこともあるのだが、再構成してこうなった。スロットやらポートやらベイやらを考えると、250GBがあと1本、500GBがあと1本しか増やせない。ないよりマシだが焼け石に水。しかも、250GBで同じタイプのがないので、RAIDが組めなくなってしまう。

ということで、250GBを捨ててしまって、「ドライブドア」のeSATAでも買おうかと思っている。1TBドライブに心引かれるものもあるのだが、500GBの4倍くらいするので、bit単価では500GBが最良の選択だろう。そうすれば、外部に3TB程度増設して250GBを捨てればいい。空いたベイにはまた何かを入れればいいだろう。

というところまでは良いのだが、問題はこの余る250GBだ。

今時、250GBのドライブは安い(6000円台)。新品換算でも5万円程度の廃棄損。古いのだともう3年くらい使っているので、元は取っただろう。残り寿命がそう長いとも思えない。普通まぁ廃棄するものだ。

とは言え、今でも現役バリバリで動いているし、3年間安定稼働して来たという実績もある。何より数が多いから、これだけで1.5TB分もあってなかなかだ。250GBというと大したことはないが、1.5TBだと言えば小さくない。それを捨てるのは何となく惜しい。

かと言って、250GBのATA133なんて、いっぱいあっても厄介なだけ。実際邪魔臭い。

さてどうしたものやら。

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