「村田さん」女性版

もう10年以上前、おまわりの写真の看板が道に立ててあった。最近も似たのがあるのだが、その古い版の方の話だ。

あの人は「村田さん」という名前で、広告代理店の人がモデルなんだそうだ。何でも、あの看板の撮影の時に約束していたモデルが来なかったので、しょうがなく自分がモデルになったのだとか。なかなか漢を感じる。

時代は進み、いろいろな「村田さんみたいなもの」が街にあるようになった。「おまわりの写真の看板」も村田さんではない、新しい人のもあるようだし、道路工事で旗降っている人もいる。

その中で「ガードマンが旗を振っている」のはよく見掛けると思う。なかなか動きがリアルなのは、元が本物だからなのか。まぁLEDでテレビ作ってるようなものだもんね。

LEDガードマンIII

いろんなパターンのがあるが、ヒンズースクワッド風のは「やってる人大変だな」とか思ってしまう。

下の方を見ると、なんと女性が旗を振っているではないか! しかも、この女性、尻がふりふりである…

動きの違い、見てても違和感がないのは、「わざと」ではないからだろう。旗を振るだけの行動に性差なんてなさそうなのに、意外にあるものだなと感心する。

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