期間限定ウサギ

知人のお母さんがウサギを飼いたいらしい。

ネザーランドドワーフが欲しいらしいのだが、彼女の田舎ではショップにないらしい。つか、東京でも店頭に置いてるショップはほとんどないのだけど。そうなると「通販」ということになるのだが、生体の通販は「死着」という悲惨なことも少なからずあるので、「輸送に耐えるサイズに育ったところでハンドキャリー」ということにしたらしい。彼女の家には既にウサギがいるので、「輸送に耐えるサイズ」に育てることを頼まれたわけだ。ちょうどうちにはウサギいないところだし、普通に機材あるし。

ショップに行くと、今までにないタイプのかわいい仔がいたのでゲト。今までうちに来たタイプとはまるで違う顔つきなので、なんか「うちの子」という感じがしない。まぁどうせいつまでもうちにいる子じゃないんで、その方がいいんだけど、これはこれでかわいい。数ヶ月でいなくなるのかぁ…

ななちゃんななちゃん

目のあたりが何かに似てるなーと思ったのだけど、そこはかとなく「夏川純」に似てるような気がする。

夏川純

やっぱりウサギはかわいいねぇ。

このウサギ、生後1ヶ月半くらいなので、ショップに出して良いギリギリくらい。世間ではこれくらいのウサギは移動とかストレスになるのでどうこうとか、あまり抱くとどうこうとか言われるのだが、この仔は神経太いのか、100年前から住んでいたかのような態度。ゴロっと横になってみたり、餌もショップのとは違うものを与えてもバリバリ食う。牧草も種類選ばずに食うし、元気そのもの。ストレスって何ですか? って感じ。