労働者の立場は?

コムスン指定打ち切りへ 1600事業所、来年4月から

とか、

規制改革会議第1次答申 緑資源機構、解体へ 主要2業務を廃止

とか、なんつーか変り身が早い。まぁそれぞれに理由があり、それぞれに陰謀があるのだろうが、そのことはとりあえず置いておこう。

ところが、それぞれには、それぞれで働く労働者がいる。どっちも小さい組織じゃないから、それなりにいるはずだ。だから、「事業をやめる」とか「解体」とかってことになると、それなりの数の人の首が飛ぶことになる。

「悪いことをした組織は潰すべき」みたいな論調もあるわけだけど、どんな組織であっても「善意の労働者」はいるわけで、そういった人達はどうしろと言うのだろう。まぁ緑資源機構の方はそれなりの役所に分配とかってことになるだろうが、ここのところ「役人減らせ」な声も高いわけだから、100%そうなるとも言えない。コムスンはあーゆー会社だから、みんな首切りじゃないか?

完全に他人事ではあるけど、どうなるんだろな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です