朝から散歩

ニートを続けていると、外に出なくなる。

外なんてのは無理して出る必要がなく、必要で出てもせいぜい買物というのは、普通はよくあること。他人に会う必要がなければ、朝ちゃんと起きる必要もない。

とは言え、そんな生活をしていると、自律神経をおかしくする。人の1日は25時間が本来らしいので、だらだらしていると、1日1時間づつ時間がズ
レる。日照は24時間周期だから、その辺のズレのせいで体調がおかしくなる。地球で生きている限り、無理やり24時間にする方が身体には良いのだ。

また、前に日記で書いたように、家でゴロゴロしていると、テンションが下がる。他人に会う必要がなくても、外を歩くと自然とテンションが上がる。だから、精神の健康のためには外出するのがいい。もちろん歩き回ることは、身体にもいい。

ということで、朝はきちんと起きて、1時間くらい散歩することにした。9時前に家を出て、10時前に家に帰る。仕事はそれからだ。

散歩でしかないので、近所ばかりだ。それでも、近所のことはあまり知らなかったりするので、いろいろ新しい発見がある。また、上野あたりには寄席があったりするので、行こうかなと考えるだけでも楽しい。

まー、こーゆー優雅な生活がいつまで続けられるかわからないが。

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