要するにそれが「書きたいから」

いまだ忙しいので、ゆっくり文章を書く精神的余裕がない。

と同時にRSSも未読の山… なので、久々に404を見に行った。

自問自答 – 私がタダでものを書く(こともある)理由

あまりコメント欄は読まないんだけど、気の迷いで読んでしまったのだが、

タダで書く理由よりも、毎回コメントではてブでdisられまくりながらも厚顔無恥な暴論を吐き続けられる理由を教えてほしいです。

それを「書きたいから」って言うんだよ。

私がこんなハンパな文章を書いて、半ばコメントを拒否するようなことを書きつつ、ブログモドキを書いているのも、結局は他に何の理由もいらない、単に「書きたいから」に他ならない。

disられようと暴言だと言われようと、それでも書くのは、

書きたい欲求 >> 書きたくない理由

だから。つまり、それだけハンパない「書きたい欲求」があるわけだ。

逆にまぁ今のように、仕事でいっぱいいっぱいになって、性欲どころか食欲まで減退している時には「書きたい欲」も減退してる。いや、前はそんな時こそ「書きたい欲」があったものだけど、歳取るとそうも行かない(食欲や性欲も)。「賢者モード」どころか、

賢者そのもの

になってるから書けない。まぁ、余裕が出来れば他の欲と同じように「書きたい欲」も出て来るだろうと。

とか書いて、これって「やりたいからやってる」以上の説明になってないことに気がついたのだけど、結局「やりたいからやっている」というのは、

それ以上説明のしようがない本能的なもの

だということなわけ。要するに「溜まって来ると出したくなる」のと同じ。そういった意味では、「むらむらした」とか言って痴漢してる輩と、メカニズムには大差はない。その先に「破滅」があろうと、それよりも強い「欲求」があって、それを優先しているのだから。

あるいは「その一口が豚になる」と知りつつ、後日体重計を見て後悔することがわかっていながらスイーツ(笑)に手を出してしま… でもいい。要するにそういった「欲」がある人が、「タダで書いている」わけだ。

とか書けば、件のコメントの人は納得するだろうか?

要するにそれが「書きたいから」” への3件のコメント

  1. ピンバック: 日々雑感II

  2. Danさんのコメント欄にわいてくるのって、ほとんど
    「男の嫉妬」ってやつなんでしょうね…。
    あそこでdisっているヒマあったら
    自分もなんかやりゃいいのに…。

  3. そう思うから普段他人のブログのコメント欄なんて見ないんですけどね。

    ただ、たまにそういった「コメント欄という安全地帯」でいい気にやっているのを見ると、ネタにしたくなるわけですよ。

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