オリンピックに興味はないんだけど、北島という人がいい成績らしい。
で、この人が子供の頃(?)に書いたものがあって、
というのがうpローダにあった。すごいよこの人。ちゃんと夢叶えてるじゃん。
ちなみに、私が職業というものを意識して将来の夢を思った最初は「コンピュータを作る人になること」だった。小学校2,3年生くらいの頃かな。今時ならどうってことないと思うけど、その頃(1970年頃)は「コンピュータ」なんてガキにとってはSF上のものでしかなかった。だから、プログラマなんて仕事は思いつかなかったけど、自分としてはだいたいいいセン行ってるなと思う。
アプリケーションも「画像認識」なんて妙に具体的だった。多分、その頃読んだ本に「今のコンピュータはパターン認識が苦手」という意味のことが書いてあったからだと思う。去年はそんなプログラム書いてたから、まぁこれもいいセンだ。
「子供の頃の夢を叶えたんだ。すごい」という言い方もあれば、ガキのくせにやけに現実的な「夢」だったんだなという言い方もある。そういった意味では、北島の「夢」ってかなり凄いなぁと感じる。私の「夢」なんて、やれば出来る類だからね。
北島という人がどんな人かは知らないけれど、「やれば出来る」類でない「夢」を持ちつつ叶えたってのは、素直に褒められるべき。「金メダルを取った」ということそれ自体も立派だなぁと思うけれど、それよりもそういった夢をちゃんと叶えたってことは評価されるべきだし、未来への希望に見える。
子供の頃に将来の夢などを安心して公にできる環境ってうらやましいですね。
ゲーム作る人かシステムエンジニアになりたかったんだけど、プログラマで落ち着いてます。ガキのころシステムエンジニア=プログラム書く人だと思ってたので、実現しちゃったことになりますね。
でも、もっと華々しい活躍をするはずだったんだけどな。。。