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| 皆さん、お疲れ様でした〜。 集合時間ぎりぎりから人数が増え始め、31人の大集団!多くなりそうとは思っていたけど、我グループじゃないみたい。驚きました。 前日、足首を捻挫したぴちょんくんの痛々しい松葉杖姿。それでも私達を東涌駅で見送って、さらに打上げにも合流するという心意気に、舌を巻きました。凧乃介さんはケーブル降車駅で待ってたりして・・・とうわさしてましたが、当たらずとも遠からず。歩き始めた途端、後ろからやってきて追いついたのにはびっくり。これで31名です。 ほとんどの人が始めてのケーブルカー。切符売り場は窓口が多くてあっという間に買えますが、乗場の列は長かった。これで乗ってる時間が短かったら怒るけど、20分以上。結構長く乗っていられて高度感たっぷり。あまりゆれなくてよい眺めですね。大仏様より高く上るとは思ってませんでした。下にトレイルがあって、足で登っているハイカーたちを見下ろしました。昴平が全くの新しい観光地と化していたのに驚きました。人ごみの中、誰かはぐれるのではと心配しましたが、事なきを得ました。 3班に別れ、真ん中の班には5人の元気なちびっ子達とパパ・ママが入りました。とびきり元気な子は第1班の後ろを時々追い抜いちゃいました。途中、ランタオピークの雄々しい尾根を何度も眺めました。石壁水塘とその向こうに南シナ海も。 長かった先週と打って変わって、上り始めて1時間ほどで全員頂上制覇。暑い位に温かく、こちらにランタオピーク、あちらに空港、そちらが大仏様、それに行き来するケーブルカーで鉄塔の向こうに隣の尾根。大パノラマを楽しみました。それにたくさんのスナックを子供達に分けていただき、久しぶりに小学校時代の遠足を思い出しました。お菓子の交換って大事な要素だったでしょ。 下りはすべる枯れ草と隠れた石の上の踏み跡ですがルンルンと楽しかった。東涌の高層ビル街と離発着する飛行機がずっと見えていました。願わくば、九龍サイドもはっきりしてればよかったけれど、霞の彼方。 下り終わると先ほど見下ろしたケーブルの下の道で、ここからはしっかり舗装されてました。咲き始めた木花や芽の間を縫ってケーブルカーを降りた駅。振り出しに戻りました! |