ISOか何かで規定して欲しいもの

「何もない」時のnullとnil。どっちかにして欲しい。

JavascriptとRubyを行き来しながらプログラム書いてると、必ず混乱する。

似たようなもので、「消す」を表現するremoveとdelete。そこにオブジェクトとか絡むとdestroyもやって来る。gitなんて、ファイルの時はrmと略すくせに、remoteの時はremoveだったりする。

OOPな言語を使うとしばしば出現するselfとthis。これも2つの言語を使ってるくらいなら良いのだが、3つ目が出て来ると混乱が始まる。同じようにsuperとthatとか出て来ると、混乱が始まる。

多分岐のキーワードも悩ましい。てゆーか、C以外を使う時は毎回一度は調べるハメになる。RubyやJavascriptなんてしょっちゅう書いてるんだからいい加減区別出来るようになればいいのにと思わんでもないが、そもそもなんでこいつら違うんだよと殺意を覚える。これが違うことのメリットなんてあるのか?

こういったのと全く関係ないのだが、「休日」もそうして欲しい。

これを強く思うのは「春節」の頃だ。アジアで日本だけだぞ。新暦だけで正月やるの。日本でも沖縄では旧で正月やるけど。

さらに「春節(に相当するもの)」は、国や地域で微妙に期間が変わる。中国本土と台湾では期間違うし、ベトナムも違う。こっちが仕事してるのはしょうがないとしても、「あいつら今休みだっけ?」が違うのは悩ましい。

どの話も、特定の何かに縛られてる時には大して苦にならないことなんだが、往来が始まると混乱も始まる。「標準化」して欲しい。