転職は勢いで良いんでないの?

新卒で入った会社を2-3年で辞める前に考えるべきこと

言いたいことはもっともだと思うのだけど、「どーでもいいんじゃない?」って思う。

転職にあたっては、もちろん損得は考えた方がいい。でもまぁ、それも目先のことでいいと思う。たとえば、家族がいるなら家族の生活を維持出来るかどうかとか、ローンがあったらそれをどうするだとか。それだけでも十分なしがらみだ。でも、大人だったら、まぁそれくらいは考えていい。

でも、それ以上のことはどうでもいいと思う。ここに挙げられているようなことは、確かに考えないよりは考えた方がいいとされていることだ。でも、これらのことは

考えないよりは考えた方がマシ

という程度に過ぎないとも言える。なぜなら、「明日のことは誰にもわからない」からだ。

人生は0で始まり0で終わる。だから、人生において「最短距離」とか「効率」とかというものは、考えるだけムダだ。また、人生でそういったものだと考えれば、

出会いこそ人生

であるとも言える。起きてしまった事実は全て「出会い」だ。それで何を得るか、何を失なうか。それはその人の考え方とかタイミングとか、そういったことに依存する。

そういった、一種の「悟り」を持って、一歩離れて人生を俯瞰してみれば、こういった「考えるべきこと」って実はどうでもいいことだとゆーことに気がつくはずだ。なんと言っても、

明日生きている保証はぞない

のだ。それなら、自分の納得出来ること、納得に近付くことを選択するようにしたらいい。

その「納得」において、もっといろいろ考えてみようとか思うのは、個人の勝手だ。考えたい人は考えればいいし、考えるのが面倒な人は本能のおもむくままでもいい。「納得できるか」「人生が楽しめるか」こそが、「考えるべきこと」であって、キャリア形成がどうだの、ジョブホッパーになるのならんのとか、そんなことは

どうでもいい

ことだ。もちろん自分の「納得」の中に「キャリア形成」があるのであれば、それを頑張るのもいいだろう。でも、それは万人が考えなきゃいけないことでもない。ましてや「他人に意見を聞く」なんてのは、むしろ有害だと思っていいだろう。

別に私は人生投げろとかいい加減でいいとか言うつもりはない。でも、考えたところで結論が出ないことを考えるのはムダだし、そういったことで考えるよりは

今ある境遇をいかに楽しむか

という訓練をする方がずっと建設的だし意味があると思うのだ。

だから、勢いで決めていい。悩むべきは生活の維持くらいでいい。クヨクヨ考えたって結論なんて出ない。それよりは、どんな状況になっても、その境遇を楽しむとゆースキルを身につけよう。それがこの先生きのこるために重要なスキルだ。どうせ明日はどうなるかわからないし、生きている保証なぞないのだから。

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This entry was posted on7月 18th, 2012 at 19:12:18. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. Responses are currently closed, but you can Trackback..

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