半径500m世論

日本を本気で怒らせてみようぜ

よくあるジョークの拡張版。

日本  「すまん。トイレ逝ってくる」
米露韓中北「いってらー」
中国  「(ヒソヒソ)日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。潜水艦で領海に入っても怒らない」
韓国  「独島を占拠しても怒らない」
ロシア 「北方領土を返さなくても怒らない」
北朝鮮 「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」
米国  「よせ、それはもうおれがやってみた」
米露韓中北「一体どうすれば…(途方にくれる)」
中・韓 「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出してみたんだが、逆にビザ免除に動いてくれてるし‥」
北・露 「ふーむ…」
米国  「・・・あ、でも、牛肉に脊柱にいれたら、日本国民が激怒したな‥」
露韓中北「それは、おまい怒るよ」
中国  「野菜に毒(農薬?)盛ったら怒ったぞ?」
韓国  「生ゴミ餃子も怒った」
米国  「寄生虫の卵を食い物に入れて輸出しあってる奴はちょっと黙れ」
ロシア 「あいつ、食い物以外じゃ怒らねーんじゃねーの?」
米韓中北「あ!」


まー2ちゃんなんで、多少の嫌韓嫌中風味なのは御愛嬌。前半の部分は2ちゃんでコピペ化しているくらいおなじみのネタなのが、後半のオチがいい。

以前、mixiの料理関係のコミュの出来事の話を書いたことがあるのだが、「食べ物は絶対に安全ではないとけない」と主張する人種がいる。そう、 半径500mの生活圏で、ニートのくせにそれが一種のステータスだと思い込んでいる、「大手小町」の主役、昼間のmixiの主役の、あの人種だ。

この人種は食いものの安全を過剰に要求する。そして安全に問題があると、大騒ぎをする。「日本の怒りの世論」の中心は、実はこの人種なのだ、ということを意味するオチだ。

前半では、「国際的に本来怒るべきポイントではまるっきり怒らない日本」ということを言っているが、後半では「半径500mの人達が主役となって怒る日本」ということを言っている。確かに事実そうなのだろうが、これでいいのか?