夜書いてて朝起きもないもんだが…

土曜日に徹夜して、日曜日はちゃんと普通の人の寝る時間に寝た。お陰で月曜はちゃんと朝起きれた。その勢いをかって、今朝もちゃんと起きた。いろいろ考えて、これは続けようと考えている。

一番大きな理由は、午後に起きるとテンションが上がらないということだ。東京は経度の関係で日本時間よりも時間が進んでいる。つまり、夕方や朝が早く来るのだ。おまけに、ビルが高いものだから、午後3時になると日が沈んでしまっている。もちろんそのまま日は暮れて行く。そうすると、どうしても「1日が終わる」という感じがしてしまい、どうやってもテンションが上がらず、夜になってから元気になるということになってしまう。これはあまり精神衛生の上でよろしくない。

午前に会社に行くと、いわゆる雑事は午前中にまとめておくことができる。昼飯食って区切りをつけて、午後はプログラムなり書きものなりをするようにすると、1日にメリハリがつけやすい。これが午後から会社に行くと、夕方あたりまでダラダラと雑事をやってしまい、時間がムダになる上にメリハリがつけにくい。

午後起きると、時間を確保するために「晩飯を食ってからまた会社に行く」ことになってしまう。これ自体は別に悪いとは思ってないのだが、作業時間が晩飯で切られてしまい、連続時間が確保できない。区切りにしてしまえば良さそうなものだが、晩飯を12時頃に食っている関係で、晩飯後の時間は長くても3時間。どうも作業をする区切りの時間としては中途半端だ。結局つまらないことで時間を消費してしまう。

そして何よりも朝起きると、世間と一致した時間になる。これはいろんな点で都合が良い。

そんなわけで、ちゃんと朝起きるようにしようと思う。その方が健康的でもあるしね。