「女」という「生き物」

部下(♀)と飯の時に話してたこと。

男の「個体差」ってのは、子供と老人、キモメンとイケメンでも、そんなに大した違いがあるわけじゃない。紛れもなく同じ生物だと認識できる。まぁせいぜい「日本猿とチンパンジー」くらいの違いしかない。

ところが、女の「個体差」ってのは、「これが同じ生物か」と思うくらい違いがある。「おねいさん」な歳に年齢を固定しても、「かわいい娘」「いかにも腐女子」「かこいーおねーさん」「スイーツ(笑)」などなどがあって、それらって「これがが同じ生物?」と言いたくなるくらい違う。感覚的には「蜂と蝶々」くらい違うような気がする。

良いとか悪いとか、好きとか嫌いとかってことを超越して、これだけ多様性に満ちた生物というのも珍しいのではないか? 確かに女性はみんな同じ生物種の雌であるという点は同じだし、同じものだと教えられて来てるから同じものだと認識するようにしているけど、なんかいろんな生物種を寄せ集めたような感じさえする。

これは男だからそう認識しているのかと思ったら、そいつも同じように感じているらしいので、やっぱり違うんだろうなぁ。