ふと思い立って、spam判定されているコメントを見てみた。てーか、あまりにたまっているので、消しておこうと。
そうしたら、結構なコメントがspamでもないのにspam判定されている。しかも、その判定されたものを見ると、ほとんどが
反論コメント
だった。つまり、書いた人から見ると、「反論を抹殺」しているように見えてしまう。かっこわるーー。
ということで、気がついたコメントは復活させておいたつもり。それにしても、なんで反論っぽいものばかりがspam判定されているのやら。そうでないのもあるんだけど。
私は基本的には反論の類は抹殺しないでおくのが良いと思っている。あまりに電波なもので、しかも誰が書いたかわかるようなものとか、「場違い」なものは非表示にするけれど、直接的な反論は放置か再反論しておいた方が良いと思っている。つまり、
スルーか反論
するべきで、「抹殺」という「逃げ」は結局損だと思っている。ネットにずっといる限り、逃げてても限界あるしね。まぁ書く方も、「抹殺されたらブコメ」って手はあるし。
メールでもそうなんだけど、どうもこの「学習型フィルタ」というのは、意図してない動作で泣かされることが多い。そろそろ別の戦略を考えるか、もっと単純で制御しやすいフィルタにした方が良いのかも知れない。
PS.
やっとこさspamに落ちているメッセージを承認した。何年も前のコメントとか復活させる意味があるかどうかわからないけどね。
「通りすがり」もいっぱいあったんだけど、これはポリシー通り承認してません。一応目は通したから、書いた人の労力が完全に無駄になったわけじゃないけど、「承認しないよ」って書いてあるところにあえて「通りすがり」で書いてるんだから、私が目を通せば十分だよね?