トップページ>これまでの経過>6・28フジテレビ株主総会憤激レポート その6 |
→#5 「フジテレビ社員、ロフト所有のビデオカメラを破壊」にもどる ビデオカメラを破壊された私たちは、しかし一方では冷静に、まだ現場付近に残る一般株主のみなさんへの肉声情宣を続けます。 しかしここで、突然、上画像の株主が烈火のごとく怒り出します。 私たちは当初はその事情がわからず、事態がよく飲み込めなかったのですが、しかしナゾはすぐに解けました。この株主の腕を、松沢委員長と旧知のフジテレビ社員が無理矢理捕捉し「もういいから」などとささやきつつ、会場の外に連れ出したのでした。
重病を押してはるばる福島県いわき市からいらした油座紀一さん(株主本人・フジテレビの一方的報道により一家離散・会社解散を余儀なくされた。同放送内容はBROからも「放送倫理上問題がある」と裁定されたにも関わらず、フジテレビは一切の謝罪・保証を拒否しており、現在裁判闘争中)は、「この闘いは私の命を懸けた闘いなのだ。一歩も引かずがんばります」と力強く宣言。
総括集会の時点でも、そしてカフェレストランの中までも、フジテレビ社員はつきまとい、私たちに対する諜報活動を継続していました。 昼食の後、私たちは油座さんの「ぜひ社長と話をしたい」との提起をうけ、フジテレビ通用門に向かいましたが、「不在」とのことで叶いませんでした。
私たち「友の会」は、このフジテレビの暴力に対し、「物理的暴力には情報戦で対抗する」という戦術をもって、フジテレビに対する情報戦を総力で闘いぬき、張本人小倉智昭の謝罪を実現するまで、「小倉あやまれ」「西渕ざけんな」を旗印に、小倉のウソ暴言、西渕プロデューサの欺瞞的対応、それらを容認するフジテレビを追及していきます。
(文責:米沢泉美) |
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