6・28株主総会憤激レポート　その５
フジテレビ社員、ロフト所有のビデオカメラを破壊
私たちはこの蛮行に断固抗議する

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　結局私たちの抗議の声は届かず、株主総会は終了してしまいました。

　私たちは、ただちに退場する一般株主のみなさんに対し、今回の顛末を肉声で情宣しました。

　これに対し、何人かの一般株主の方が私たちに声をかけてくださいました。「いくつかの株主総会に出ていますが、こんなにひどい総会ははじめてです！」と怒りの声をインタビューすることもできました（後日動画にて紹介させていただく予定です）。
　議場の外側だけでなく、議場の内側もそれほどひどかったのだ、ということなのです。

　騒然とする会場付近では、朝情宣時から私たちに張り付いているフジテレビ社員が諜報活動を公然と行っています。

　フジ側としては、とにかく総会を「無事」に終わらせてしまえば「勝ち」だという、あまりに「あさはか」な考えだったのでしょう、この段階では、一段と高齢の「フジテレビスタッフ」が饒舌に私たちとの押し問答に参加してきます。

　しかしこの過程で、左画像右側の「フジテレビスタッフ」による、トンデモナイ事件が発生したのです！

衝撃画像＆動画！ フジテレビスタッフによる、ビデオカメラ破壊の衝撃シーン
	「やめなさい」と撮影を妨害する「フジテレビスタッフ名無しさん」に対し、「おまえらだって撮影してるじゃないか！」と追及（註：総会会場内部では、ビデオカメラが何台も回され、株主の動向を逐次撮影している）
	「フジテレビスタッフ名無しさん」、突然ロフトシネマスタッフの手を強打！ ロフトシネマスタッフの手にあったビデオカメラは飛ばされ、無残にも破壊されてしまった…(涙) 何するんだよ！会場に鳴り響く怒声。他の社員にかくまわれる「フジテレビスタッフ名無しさん」
硬い床に叩きつけられ、無残に破壊された(泣)ロフト所有のビデオカメラ

　声を挙げてこの暴挙に抗議する私たちに対し、他のフジテレビスタッフが割って入り、この暴行スタッフをかくまおうとします。

　私たちはこの暴挙を絶対に許さない気概で、これを追及しますが、このスタッフ、私たちが勇敢に迫ってきたのを察知、突然脱兎のごとく逃げ出しました！

　総会会場内に逃げ込もうとするこのスタッフを私たちは追いかけましたが、スタッフを逃がした後、フジ側はただちに会場入口の扉を閉鎖しようとし、それに抗議する私たちの腕をつかむなどして暴力的に排除しました。

　私たちは、これらの度重なる暴行・蛮行に断固抗議し、ビデオカメラの弁償などをフジテレビに要求していきたいと考えています。

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（文責：米沢泉美）