• こんにちは。あつかましく吉備の国支部長の肩書きを頂きます。もともとは左利きなのですが、箸と筆だけは、おばあちゃんの要望で右に直されました。字を書くのが右手なのはとっても得。なぜなら、左手に消しゴムが持てるからです。しかも、左手はパワフルなので濃い字もきれいに消せます。おばあちゃんありがとう。

ひろゆきさんの報告！
左利きネットワーク「吉備の国支部長」に就任！
--Be Positive! それが左利きの生きる道（笑）。

• どうも僕は完全なる左利きで、小学校のころの先生が、「だんだん良くなってきました」と言う意味不明の手紙を親に送ってました。僕はまったく右手を使った覚えはないのですが（習字でもなんでも）、その先生いわく、「だんだん右手を使うように直ってきました」。何が直ったのか良く分からないが、教師が間違っている事を教えているなんて。今でも忘れない。

  習字は、最初右手で書き始めるのですが、先生の見ていない間に、左で全部書いてました。習字は右の方が書きやすいかもしれないけれど、普通の縦の文は、左利きの方が書きやすいような気がするただ英語は書きづらいような気がする。
  もし親になって子供が左利きだとしたら矯正？するという人ぜひメールくださいね。（＾０＾）/貴方は１００％間違っている事を教えてあげるから。

  左利きであるから不便だ。じゃあ右利きに直そうじゃなくてその右利き社会を左利きにもっと快適にする必要があるのでは?もしかして長い?（ごめん）

(平沢)太郎（さんの2回目の報告！
左利きネットワーク「デンバー支部長」に就任！
--「良くなってきた」ですか。失礼な話です。
左利きでも大丈夫な社会の建設めざして、頑張りましょうね！

• （たて続けに3回の投稿になります。調子に乗っているようで心苦しいのですが、30年近い人生の内、これほどまでに共感の持てるグループに巡り会えようなどとは夢想だにしていなかったので、「こいつは少しハイになっているのだ」と思ってお見逃し下さい。これまでの報告を拝見させていただいて、生来の文章書き根性が刺激されたというのも一つありますが）。

  報告27のamazuさん。Ｓコレン教授の「左利きは危険がいっぱい」によれば、夫が右利きで妻が左利きの場合、このカップルから生まれる子供の75％は「左利き」だそうです。意外にも、両親揃って左利きのケースより3倍近く高い数値（確か25％）なのです。ちなみに私の両親は完全な右利きです。
  報告29のjunさん。私自身は左利きの方（同胞ですね、つまり）を見掛けるとつい嬉しくなって、機会あらば声をかけてしまう人間です。ひょっとしたら、左利きにかこつけてあなたに声をかける人の何割かは、私のような方たちなのかも知れません。その時は、同じ苦労を分かち合っている同胞と思い、どうか大目に見てあげて下さい。お願いします。

左利きネットワークニューヨーク支部長深井　俊寛さんの報告！
--皆さんもハイになって当ページを盛り上げてください！
と、いいつつ、最近更新のペースが遅くなってましてすみません。

• 英語の「left-handed」も日本語の「左ぎっちょ」も、およそ「左」とつくとネガティヴなイメージが付きまとうものですが、その点、「恋人達の言葉」と称されるフランス語も負けてはいません。

  例えば、「maladroit(e)」には「不器用、下手な、軽率な」といった意味がありますが、この言葉を細かく分類しますと「mal-a-droit(e)」（英語に意訳すれば「bad-at-right」）、つまり「右が良く（使え）ない人間」、よって「左利き」＝「不器用」とあいなる訳です。---どこか身につまされる物がありませんか？
  但し、彼らフランス人の名誉のために申し添えておきますが、７０年代にフランスの現地学校に通っていた３年間、左利きに関して一度たりとも教師から何か言われた覚えはありません。（無論、クラスメートからもです。）同じ時期の日本がまだ「左利き矯正」に熱を上げていたのに比べると、見逃せない開きがあると思います。

深井　俊寛さんの連続報告！
左利きネットワーク「ニューヨーク支部長」に就任！
--やぁ、フランス語でもそうでしたか。一つぐらい、左にいいイメージがある
言語ってないんでしょうかね？

• ピアノ・レッスンを受けていた頃の話です。転勤でフランスに引っ越した時、親の知人の紹介で現地のピアノ講師を紹介された。通訳をお願いしたその方を含めた数人でご挨拶に伺った際、初対面で何か弾け、と言われ、鍵盤に向かった。私は気が付かなかったのだが、この時、先生は知人にボソッと何かつぶやいたらしい。
  ２０年経った先昨年、母がこの事について言及したので初めて判明したのだが、たった３分以内の演奏を聴いただけで、「この子は左利きだろう」と見分けたそうだ。（伴奏部分である筈の左手パートが、メインの右手パートより大きく聞こえたらしい）

  楽器にも利き腕の向き・不向きがあると知っていたら、あの後７年間もレッスンを続けたりしなかった物を。

深井　俊寛さんの報告！
--やっぱり、ピアノは右利きの方がいいですか。そんな気
がしてたんです。でも、レッスンは無駄じゃないですよ！
私もピアノが弾けたらなぁ。動機は不純ですが（笑）。

• 私はまったくの右利きですが、一つだけ左利きになることがあります。それはリコーダー--小学校でやる縦笛です。
  私の通っていた小学校では、運動会のとき「鼓笛隊」というアトラクションをやります。５、６年生全員参加で、笛を吹きながらパレードするのです。私は笛が苦手だったので、隣の友達の手を真似しながら必死で練習しました。その結果、ちょうど鏡で写したように左利きになってしまったのです(^_^;)
  それに気づいたのは中学に進学してから。ある時音楽の時間に笛を忘れ友達に借りました。するとなにか違和感があるのです。リコーダーの穴は中心部に並んでいますが、小指は短いため、小指で押さえる穴のある笛の先端部分を４５度程回転させて使うようになっているのです。

  ところで話は変わりますが、酒呑みのことを「左利き」というのはなぜなんでしょうか？

おりひか　いくおさんの報告！
--おそらく、ちょっとだけ左利きなんですね。
酒飲み＝「左利き」は、どうしてでしたっけ？
聞いたことあるんだけど、思い出せないので、誰かお答えを！

• 小学校の時、先生にむりやり右手で字を書かされて、半泣きになったことがあります。でも僕はそれにもめげず、左で書き続けました。そのおかげで、今ではへたな右利きの人より、字がうまくなりました。
  あと、左利きで良かったと思うことは、パチンコで、右手で打ちながら左手でたばこが吸えるということでしょうか。

むらさんの報告！
左利きネットワーク「大阪西淀川支部長」に就任！
--字がきれいな左利きの人って、いらっしゃるんだ。
ちょっとショックだったりする（笑）。

• こんなかっこいいページ作っていただいてありがとうございます。僕は左利きに生まれてよかったと思ってます。いままで特に苦労してないし、むしろかっこいいと思ってます。

  僕は、鉛筆、マウス、自動改札、投げることは右で、絵、ギター、ハサミ、箸、その他細かいことは左で、結構右もふつうに使えるんですが、一つ面白いことに気づきました。それは蛇口なんですが、まず、右手で開けて、しめるのは左なんです。なぜかそうなってました。なんか意味わかんなくてかっこいいと思ってます。

ガムさんの報告！
--かっこいいと思ったほうが、気が楽です！
当ページもそう思っていただいてるようで、有り難いです（笑）。

• この前、ジャムの容器のフタが固くてなかなか外れませんでしたが、左手が疲れたので右手で回してみたら、あっさり外れました。容器のフタやネジの回転方向も、右手で力が入り易いようになってるんですね。人間の使う物は全て(左右対象の物はともかく)右手用に出来てるんだなーと思い知らされました。

加藤最巨さんの報告！
--そうですか、また一つストレスの元に
気づいてしまいましたね。お互い、やれやれ、ですな。