顕真学院参加者の声


親身な温かいところ

 実家に帰ったよう

徳を身につける

 日常生活の基本

 体で学ぶ場

感謝の心の大切さ

 日常生活のあるべき姿

 自分の心と向き合う

 整理整頓で心も安定

こんなに素晴らしい所だったのか

 挨拶が苦手でした

 朝、決まった時間に起きる

 ぐっすり眠って疲れもとれた

失敗を認めるということ

 規則正しい生活に目を見張る

 大人こそ、肝に銘じなければならないこと



よくある質問


Q1財施について

高額な財施を募っている?

Q2.無条件服従について

高森顕徹先生に無条件服従を強いられる?

Q3.マインドコントロールについて

家族関係がうまくいかなくなったのも、全部親鸞会のマインドコントロールによる?




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親鸞会 空白

顕真学院:実際の参加者(親鸞会会員)の声


「家族の会」のサイトには、親鸞会の顕真学院についての記述がありますが、かなり誤解されているようです。

 実際はどうか。親鸞会の顕真学院の研修を受けた、親鸞会会員の感想を、一部紹介しましょう。


目次
 ・親身な温かいところ
 ・徳を身につける
 ・感謝の心の大切さ
 ・こんなに素晴らしい所だったのか
 ・失敗を認めるということ


失敗を認めるということ

(20代男性)

日常生活について学ぶとはどういうことか、よく分かっていませんでした。
しかし、起床・挨拶、情報の管理、整理整頓、掃除の基本を教えていただき、何ひとつ、しっかりとできていないことを痛感しました。

水周りは水滴一滴も残さずに掃除する、ご飯は一粒も残さず頂くなど、今まで意識してこなかったので、反省させられることばかりでした。

中でも特に心を打たれたのは、何か失敗をして、注意された時に、その失敗を認め、言われたことを受け入れることは大変難しいということです。

何か自分のミスを注意されると、「だって……」と言い訳の心が出てきたり、言った相手に対して、腹立たしい気持ちが出てきたりします。そのような自分の汚い、恐ろしい、醜い心に今まで気が付いていませんでした。

失敗を受け入れ、どうすれば防げたのか、これからどうすべきかを考えて向上していきたいと思います。

とても美味しい食事、ふかふかの布団、温かいお風呂など最高の環境で学ばせていただき、感謝しています。


規則正しい生活に目を見張る

(60代女性)

教授の皆様の温かい眼差しと厳しさの中で、1から学ばせていただきました。

掃除の仕方、ほうきの持ち方、ハタキの使い方、雑巾のしぼり方、アイロンのかけ方、会釈の仕方、手帳の使い方、約束は守る、事後報告の徹底など何から何まで教えていただきました。

若い顕真学院生の規則正しい生活には目を見張るばかりです。

(60代 女性)


大人こそ、肝に銘じなければならないこと

(60代女性)

顕真学院に一歩入りますと、学院長はじめ、教授の先生方、また学院生の皆様の優しく温かい人情にふれ、気持ちが落ち着きました。

学院では、人格形成を柱とした徳育に力を注いでおられると伺い、驚きもいたしました。

真実の仏法をお伝えするにふさわしい講師となっていただくために、高森先生のご教導によって建てられた、顕真学院の目的と存在意味をハッキリと教えていただきました。

今、社会で見られる若い人の中には、最高学府を出ても、基本的な生活はできていない部分もあるそうです。

本来は幼児期から身につけていく行儀、作法、道徳心などの考え方が薄れ、自分さえ良ければ人に迷惑をかけても平気という姿を目にする昨今ですが、学院生のキビキビした言動には感心いたしました。

ようこそここまで立派にお育てくださっていると学院長はじめ、教授の先生方のご苦労を思います。

高森先生は、掃除・洗濯・整理整頓の好きな人になってほしいと常日頃おっしゃっているとお聞きし、子供たちだけでなく、私たち大人こそ肝に銘じなければならないと深く反省いたしました。

顕真学院で学ばせていただき、身も心も物も整理して、自己を見つめ、真実の仏法を求めておられる方に親鸞聖人のみ教えをお伝えする責任をひしひしと感じる日々でございました。
本当にありがとうございました。 


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