モンゴルの美少女

残念ながら「ネットには出さないでね」という条件で写真撮ったので、画像はなし。理由は後述。

モンゴル人は日本人に顔が似ていると言われる。それは同系民族だからと説明される。まぁ確かに似てると言えば似ているのだが、「近さ」で言えば韓国人の方がもうちょっと近い気もする。と言っても個人差はあるし、「似てる」に過ぎないから、話半分くらいに思っておくのがいい。でもまぁ、だいたい似たような感じであることは確かだ。

ただ、多くの人から受ける漠然としたイメージで言うと、「なんかおじさんおばさん臭い」感じがする。日本の田舎のおじさんおばさんの顔だと言えばいいだろうか。若くてもそんな感じである。若い娘は幼い感じすらするのだが、それであってもおばさんっぽい空気がある。なので、逆に日本人は若く見られる。子供は日本の田舎の子供みたいで、とってもかわいい。

現地の大学生の女の子が日本語を話したがっていたので、いろいろ話したり通訳してもらったりする。

その娘は日本に行きたくて、日本語が話したくてしょうがなかったようで、一生懸命話して来る。おねーさんが筑波にいる関係で、日本に来たこともあり、「また日本に行きたい」とかってことで、ジャーナリストの勉強しつつ日本語の勉強もしてるらしい。外国人にありがちの、「ちょっと変だけど馬鹿ていねい」な日本語をしゃべる。

その娘は残念ながら眼鏡っ娘ではないのだが、

滅茶苦茶かわいい!!

のだ。どれくらいかわいいかと言えば、秋葉でそれなりに露出のあることをすれば、すぐさまファンクラブが出来そうな、「秋葉系美少女」といったところ。声も、なんだかアニメ声だ。しゃべり方もちょっとアレだから、そういったのに萌える人もいるだろう。

非眼鏡っ娘に萌えない、「秋葉系」を嫌悪する私がそこまで言うのだから、どれくらいのものかと妄想して欲しい。ジャーナリストにならんでも、観光ビザのオーバーステイせんでも、芸能ビザで入国できるだろ。あれなら。

まぁ残念なことに、モンゴルで会った女性、仕事でも飲み屋のバイトも街行く人でも、これくらいの娘は他にはいなかった。資源として稀少だから、「観光ビザで入国させてあれやこれやに使って、大儲け」みたいな商売は、ちょっと無理かな。いろんな話を聞くと、そういった人もいるらしいけど。

冒頭の「ネットには出さないでね」というのは、向こうの国情を反映した言葉で、「日本語のしゃべれるコミュニティー」というのは、そんなに大きくないからすぐバレバレになってしまうかららしい。市内人口50万で、そこそこの生活レベルの人がその何分の1かで、さらに「日本語」とか条件つけると、高校の同窓生くらいの規模のコミュニティーになってしまうからねぇ。