オタクが嫌い

またマイミクが減りそうなネタ。

私はオタクが嫌いだ。特にアニオタが嫌いだ。

ちゃんこ増田虎

以前日記に書いたけど、もう本当にどうしようもなく嫌いで、生理的な嫌悪感を感じるくらい嫌いなのだ。会社が秋葉にあるから秋葉で生活しているけれど、こいつらの姿を見るのが嫌なものだから、なるべく電気街の方には行こうとしない。

「お前だってヲタだろう」と言う人もいるかも知れないが、勝手にみんなが思っているようなヲタ趣味は私にはないのだ。だから、彼等の世界がまるで 理解できない。アニメ見るよりは女の子と出掛ける方が好きだし、それやろうと思えば全く相手がいないわけでもなく、パソコンなんて仕事用しかない。いくら 「眼鏡っ娘萌え」と言っても、私は「リアル眼鏡っ娘」にしか興味はない。というようなことを並べても反証にはならないとは思うが、いわゆるヲタ達が好む世 界とはあまり関わりを持っていないのだ。だから、

http://a-kannatukiruna-1.bom-ba-ye.com/

ここに書いてあることはさっぱり?? である。なぜか67とかになっちゃったけど。

実は友達にはそういった人達が少なからずいたりもするのだけど(なぜか同人者の友人が多い)、彼等とは直接的に「そういった世界」での関わりはしないようにしている。

何が嫌いかと言えば、彼等の「閉鎖性」が嫌いなのだ。自分の世界を最優先とし、他者の視点に立てないという幼児性。これが嫌いなのである。

私は「マニア」を否定するつもりはないし、「プロフェッショナル」は崇拝すらする。ヲタとこれらは一見似ているが、イコールではない。これらを分けるのは「閉鎖性」の有無である。

没入すれば没交渉となる。だから、マニアであっても閉鎖性は持つ。しかし、健全なマニアはそこから戻って来れる。ヲタはずっと行ったままだ。

と思うのだけど、なんでヲタが肯定されるようになったのだろう…