![]() トップページ>これまでの経過>6・28フジテレビ株主総会憤激レポート その3 |
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→#2 「「友の会」はじめ「実行委」メンバー、総会入場を暴力的に阻まれる」にもどる 支援部隊が日航ホテルにかけつけると、会場入口よりもはるか手前に、フジテレビ社員・ガードマンによる阻止線が張られています。 私たちは、ただちに入場を暴力的に阻止されている株主代理人4人から事情を聞き、この阻止線への抗議活動を行いました。 青い制服はガードマンですが、そうでない人物には3タイプがいます。 しかし、これら明らかにフジテレビ社員とわかる人物以外に、これらよりはるかにはるかにはるかにはるかにあやしげな人物が2人いたのです。 私たちは早速、「おまえは何者だ!名と所属弁護士会名を名乗れ!」とこの2人を追及しますが、2人とも黙ったまま。 この後、バッジを裏返してつけていた方は「弁護士だ」と自ら名乗ったようですが(名前を「友の会」では未把握)、もう1人の方(右画像)は最後まで素性を名乗りませんでした。 こやつがもし弁護士でないならば、弁護士法第74法「弁護士でない者は、弁護士又は法律事務所の標示又は記載をしてはならない。 」に違反します。 私たちがこの不当な阻止線に対して抗議を繰り返している最中も、遅刻した株主の方が時折訪れます。 なぜ私たちの仲間には、委任状どころか議決権行使書の所有の確認すらせずに暴力的に排除・阻止を行い、一方でそれ以外の株主には何ら確認もせずにすんなり入場を認めているのか、このまったくもって不当・卑劣極まりないフジテレビの態度に、私たちはさらなる怒りの声をたたきつけました。 ふだん「公権力と闘う」くらいの大言壮語を掲げるマスコミが、自社の最高議決機関である株主総会を、暴力で強行している様に、私たちは怒りを通り越して情けなさすら覚えざるを得ません。
(文責:米沢泉美) |
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