• パソコン暦２週間。左利き暦２５年。このホームページ見つけて、やっぱりあった！！と喜んでます。
  ロンドンに左利き用グッズを扱う「Anything LEFT HANDED」というお店があるのは、すでに皆さんご存知なのでしょうか。大学の卒業旅行の際、この店でフライ返しやTシャツなどちょこちょこ買ってきたのですが、その後ももっといろいろ欲しい！と思って諦められずにいます。誰か輸入して（私は行動力がないからひとまかせ）。
  ３年前のカタログでは、キッチンツール、ステーショナリーのほかに、ブーメランや缶バッチまであり、今ならもっとバラエティーに富んだグッズに出会えそうな気がします（閉店してなければ）。いつか、缶バッチをつけた左利きのみなさんにお会いしたいものです。

ふんさんの報告！
--左利きマニア（なんだそれ）には有名な憧れの店
ですね。日本ではフェリシモの通販で左利きグッズが買えますよ。
不定期企画ですが、近いうち第4弾がはじまるようです。

• 右利き社会に影響を受けた左利きです。整形外科医です。はさみやトンカチやメスを左右どちらでも出来ます。手術は左右どちらでもあり得るので便利に出来てます。右しか出来ない奴らをみるととってもへたくそに見えます。今度生まれ代わっても同じでいきたいです。うちの娘も羨ましいらしく右利きのくせに左の練習をしている。良い事だって多いぞ。

あきらさんの報告！
--右手じゃやりにくい手術だって、そりゃ
あるわけですよねぇ。そう思うと怖い。

• 自動改札って、右手で切符を通すのが普通なのでしょうか？確かに左手だととても入れづらいですが、右手で定期券を入れようとして失敗し、思いっきり定期をとばして以来、私は、左手使ってます。

みっちゃんさんの報告！
--僕も今では左手で入れるのが上達しました。
次は口だな。

• 最近、美味しいと評判のラーメン屋さんに行ったんですが・・・　其処は、とにかく狭い。カウンターだけで、ぎゅうぎゅうずめ。
  そこで食べたら隣の人に、いやな顔されました。でも、一番左は開いてないし、店の人は左だってわかんないし・・どうしろってゆうんじゃあ〜〜〜〜狭い店には、此れからはいけない・・（；；）こんなことは、みなさんは、よくありますか？あるでしょうね！こうゆう場合は、どうするんです？

bladeさんの報告！
--ん〜、間違っても右手で食べてはいけないと
思います。立って食べればぶつからないかも（笑）。

• 私は小さい頃は左利きでしたが、母に矯正されて右を使っています。小さい頃はなぜお箸を左で使ってはいけないのか、どうして怒るんだろう・・・と思っていましたが、理由は簡単。世の中が右利き用に作られているので、それに従ったまでのことだと知りました。
  そして現在。
  矯正されたにも拘わらず、左の方がマウスは使いやすく、力も格段に左が強い。自分でも時々、どちらの手を使っていいのやら悩む時があり（マウスを当然のように左で使っていて、友人から指摘され気がついた。今は設定を変え、開き直って左で使っています。・・・便利だから：笑）、そんなとき「面倒くさい」と思ってしまいます。強制的な矯正などせず、自由ノホホンに育ててくれた方が余程良かったのに・・・と思う毎日です。
  どうして左利きだとダメだったんだ！！

クロクロさんの報告！
--左利きってのは、その人の生来のキャラクター
ですからね。それを踏みにじってどう
したいんだ、ってのはあります。少しづつでも
世の中がよくなりますように。。。

• 僕は生まれつき右手の指が足りなくて、無理矢理左利きに矯正された言わば偽者の左利きです。でも嫌とは思っていないのです、テニスもサウスポーはめちゃ有利だし（．．．でも下手だけど）、ギターもなんとか弾くことできるし（．．．これまた下手だけど）、左利きもいいもんだ。

臣さんの報告！
--その通り、ポジティブにいかないと、
ソンですよね。左利き「も」ばんざいです（笑）。

• 生まれてからずっと、左ききです。外で不便な思いをしている分、家では何かと「使いにくい！」と言って左用に変えています。パソコン（Ｍａｃ）のマウスも、左側につけました。そうしたら、右ききの母も左でマウスを動かすようになりました。次は何を左きき用に変えようか考え中です。ちなみに、家族は私以外全員右ききです。

つくつくさんの報告！
--でもね、変えたくても変えられないもの
が多いですよね。僕は今、カメラのシャッターが
左手で押したいです。

• ふと思い付いて、老人と子供のポルカ＠左卜全をｇｏｏで検索したところ、ここに導かれた右利きです^^。
  以前から左利きの方には憧れを抱いていたのですが、初めてみなさんが右利き人間の思いもよらないところで苦労されているのを知りました。

  私は教育関係の仕事をしています。あるとき、保護者向けに鉛筆を持ち始めた幼児さんの気持ちを体験するために、「左手で文字を書いてみよう」という試みをしたのですが、ある保護者の方（左利き）に、「利き手でない方といって欲しかった」と言われました。悪気はないんですけど、無意識に利き手＝右手と刷り込まれているんですね。

  ちなみに、まったくの右利きですが、左で書く字も人に比べるとけっこうきれいです（たくさん書くとだめ）。試しに左で消しゴムを使ってみると非常に快適でした。いいことを教えてもらいました。電卓は、会社の先輩に左で打って右で書くと早いと教えてもらったのでただ今特訓中です。

バチャコフスカヤさんの報告！
--嬉しいですね、とにかく教育の現場で
左利きの存在を伝えてもらえるのは素晴らしい。
けっして特別扱いしてほしいわけでは
ないのですけどね。