• はじめまして。私は左利きの素質を持った右利き人間です。
  箸も鉛筆も右手で使うのに、トランプをきるときや、お金を数えるときなどはなぜか左手を使います。他にも細かいところで左利きっぽいところがあります。そのせいか、ここの内容に共感できる部分もけっこうありました。
  こんな私だから、謙虚(？)な右利きでありたいと思いましたです。

あきさんの報告！
--素晴らしいです、謙虚な右利き（笑）。
でも、あきさんはかなり左利きが入ってるようですね。

• 私は、絵は左、字は右、蹴りは左、投げは右、マウスは左で箸は右です。でも消しゴムは左なので左ききだと思います。

美大生んむはぁさんの報告！
--消しゴムって、利き手の判別にはいい材料
のような気がします。そこまでは矯正されないし（笑）。

• ドイツでオカマの村長さんがリコールされた時、「少数者が暮らしにくい社会は欠陥のある社会」というよーな内容のことを言ったそうで、別にそういう趣味はないけどなんか共感できる言葉です。

左利きネットワーク炎の支部長ウィンドブレイカーＸさんの報告！
--裏返せば、マイノリティが暮らしやすかった社会
なんていまだかつて無いんでしょうね。。。

• 教育者内で一番の左利きの味方を目指している者です。
  先日、「左利きの本」という本を読む機会がありまして、そこに「何故左利きがいるか？」のヒントになりそうな文を発見したので報告いたします。
  そもそも多くの動物には左右の偏向はないそうです。「マウスがエサをあさるときにどちらの前足を使うか」という実験でも、右利きと左利きは半々で、それぞれをどう掛け合わせても割合は変わらなかったそうです。
  そこで、不器用な方を使わないとエサが取りにくい装置を作ったところ、約９割が見事に矯正されたそうです。残りの１割はどうしたかというと、かたくなに利き足を守っていたのです。これは左利き人口が１割というのに対応します。左利きが少ないのは、利き手が定まる前からの、心ない親が右手に握らせるスプーンの影響が意外に大きいからではないでしょうか？「あら、この子は左利きかも」と思う頃には、意志の強かった左利きしか残っていないのではないかと思います。

わさびぃさんの報告！
--なるほど、興味深いですね。
うちの親は、最初右手にスプーンを握らせたのだろうか。
皆さんも確認してみるといいかもしれませんね。

• はじめて見させて頂きました。もう、共感しっぱなしサイコー！！です。
  さてさて、わしゃは、歩道を自転車で走ってる時に反対側から来る自転車といつも鉢合せになってアワワしてるんですが、歩いててもこんなことってよくありませんか？左利きだと反射的に避ける方向が右利きの人と逆になってしまうのが原因だと思うんですが・・・。そんなこんなでいつもアワワしてます(汗)。

まつのすけさんの報告！
--僕は反射的にどっちによけるだろう？
今度、気をつけてチェックしてみます。
あまり、そういう目には会いたくないですが（笑）。

• 初めまして、日常の４割は左でこなす変な人間です。
  SONYのVAIOノートを買ったら、ウインドズ98になってまして、マウスの左利き用の設定が少し変わってました。それでマニュアル通り設定したのですが、左利き用(右ボタンがクリック/選択)になりません。で、SONYに電話しましたら、１時間以上もかかりまして、結果、「申し訳ありませんが、VAIOノートでは外付けマウスは左利き用になりません。」
  ・・・絶句。Ｗin98は、当然アメリカ製ですから、左利きの比率が高い国のメーカーが忘れるはずはない。これは絶対にハードの問題でしょう。信じられない・・・と、いうことで。

hiedaさんの報告！
--うひゃぁ。ソニーともあろう会社が。
これでいっきに左利きによる不買運動が起きても、、、
びくともしないんだな、これが（笑）。

• レフティにとって、ストレスの溜まることが世の中に多すぎます。やりたいことがあっても道具が無い、高い、種類がない。特に、子供時代にいやな思い出が多すぎた。けれど、その逆境時代のおかげでモノを大事に使えるようになりました。
  みなさんも同様な思いを抱いているんでしょうね。頑張りましょう。

佐藤 一寿さんの報告！
--僕は、左利き用カッターを持っていますが、これは大事にしてます。
そうだ、会社にも買って置いておこうかな。

• お久しぶりです。
  僕はだいたいのことを右でこなす左利きなのですが（スポーツとかは左）、矯正されたという記憶がありません。それで、この間帰省したときに親にどうやって箸や鉛筆を右に直したのか聞いてみたところ、ごく小さいときに右手に箸や鉛筆を持たせ、それで食べたり絵を書いたりしたときだけ褒めたり、お菓子を与えたりしていたそうです。一種の条件付けですね（笑）。それで自然と右手も使えるようになったそうです。
  でもそれでよかったと思っています。実際左利きゆえにストレスを感じることは余りないですし…。

T.Itouさんの報告！
--う〜ん、一枚上手な御両親のようですね。
本人の自覚次第ですから、T.Itouさんのような
お考えもOKだと思います。

• はじめまして。お仲間に出会えて心強く思っております。私も生活すべてを左でこなしています。幼い頃に矯正されかけたんですが、言語障害が出たので両親が慌ててやめてくれて、のびのびと成人しました。

  いま仕事でいちばんストレスがたまるのが伝票を書く時です。ノートとかでもそうだけど、あの左綴じってやつを世の中からなくして欲しい！分厚い伝票の後半にかかると前のページが邪魔になって書きこむのに苦労してます。どうして上綴じにしてくれないのー。
  銀行のＣＤ機から自動販売機まで、もう諦めてますけど、どうもバリアフリーって言葉も左利きの人のことまでは考慮してないようですね。とは言っても、自分が左利きであることは結構気に入ってるんですが…

  これから生まれる左利きの子供たちが、つらい矯正を受けないですむような世の中になってほしいです。

Meg KUBOさんの報告！
--バリアフリーとかユニバーサルデザインとか、
聞こえはいいけど、「地球にやさしい」ってのと
同じぐらいに「左利きに怪しい」ですよね（笑）。

• 私は右利きで生きてきたつもりですが、なぜか消しゴムは左で使ってます。
  だって、便利なんだもん!!

下川原 さんの報告！
--消しゴムが左というのは、左利きの気配が濃厚ですよ。
そもそも、当ページをご覧になった時点であやしい（笑）。

• こんなサイトがあるなんて．．
  私のバイト先（某有名ホテル）の制服には、右胸に内ポケットがない。内ポケットぐらい．．．と思っていたが、これがかなり不便。筆記用具などは、内ポケットに入れて置かねばならないので、メモなんかとるときかなり煩わしい。

下岸　亮祥さんの報告！
--いくら「左利きは器用」なんておだてられても、
左手で左の内ポケットからペンは取れませんね（笑）。
裏地に穴を開けてペンを差しちゃうとか（笑）。