• 左利きで困ったモノで思い出したものがあります。それは、ベルト。普段は特に問題ないんだけど、たまに上下が決まってるベルトってありますよね。字が書いてあったり...。ものの見事に逆さになる。確か、男性用でバックルに時計がついてたのがあったと思うんですけど、あれは大丈夫なんだろうか？

α’さんの2回目の報告！
--ベルト、私も右利きの人と反対方向にしてます。
時計がそうであるように、必ずしも反対にしてはいないんで
しょうか、他の左利きの皆さんは。

• 気づいたときから左だったので、そのまま生活してます。回りに左利きがいなかったので、重宝がられました。特に野球は。今でも左利きの自分が好きです。だってみんなと同じじゃ人生つまらないじゃないですか。だから、「ぎっちょ」という言葉(差別用語？)も好きだったりします。
  ・左にまつわるいい言葉・・・左うちわ、左大臣(右大臣より位が上)。
  ・電話は最悪。受話器のコードが邪魔でメモが書けない。
  ・心臓が左についてる。右手で守って左手で攻撃することができる。（左で守るより自然な形だと思う。)

  ちなみに、何らかの基準で分類すると大抵少数派に属します。Ｂ型、養子（ムコ養子ではありません。念のため）、学生結婚などなど。これって何か関係あるのでしょうか？

大谷忍さんの報告！
--知らないうちに「マイノリティ癖」がついたりするんでしょうか（笑）。

• 最近の悩みMacのカーソルは左利きようにならないのかな？左から出てくれたらすごくスッキリするんですが？

chikoさんの報告！
--あります、これ。石崎賢太郎さんの「southpaw's cursor」！
ぜひ、お試しください。

• 書くことは右に直されたいたるです。

  「ぎっちょ」という言葉が出てきているので一言。聞いた話では「江戸時代初期に隆盛となったスポーツ」だそうです。でもって、徳川家康も大好きだったとか、刀を使ったスポーツだったとかで、「左利きだと他の人を傷つける（最悪の場合死に至らしめる）」ため「左ぎっちょ」は、当初「＝危険」という意味合いで使っていたそうです。それがいつの間にか「ぎっちょ（というスポーツ）の仲間に入れたくない」に変わり、差別性が出たとのこと。　誰か近くに大きな図書館でもある人、是非確かめてください！！

いたるさんの報告！
--ぎっちょの語源として、これって結構有力
だと思いませんか？しかし、どんなスポーツなのかな（笑）。

• 左利きって生まれつきのものだと思いますよ。体験的にいって。私は子供のころは世間にそんなに偏見が根強くあるなんて知りませんでした。大人になるにつれてアララ？って感じるようになっていきました。

松本さんの報告！
--じわじわと効いてくるのがストレスというものですな。

• 昔聞いた話ですが、左利きの子どもを右利きに直そうとするのは、子どもにとってものすごいストレスなんだそうです。で、それが昂じるとチック症状（ビートたけし氏のしぐさなんかがそう）を起こすようになったりもすると。ビートたけし氏がどうだったかは知りませんが。
  世の左利きの子どもを持つお父様・お母様。無理な矯正は止めた方がよいですよ。（つっても、このページじゃそんな人はいませんね。）

  私は、右利きに直された後、自力で左利きに復活しました。小中学校の友達には「左利きだったっけ？」と言われます。その時代に覚えたキャッチボールとか習字とかは実は右の方が楽ですが、意地で左でやってます。

α’さんの報告！
--どもるというのも良く聞きますね。
このページを始めてからわかったことですけど、
右利きにしようとしたことのある人には、どう
やらとっさに左右がわからなくなるという傾向
もあるようです。

• 酒が好きです。うまくて安い店はなぜか狭いです。カウンターでは、文字どおり肩身の狭い思いをしています。よって、自然と自宅で飲むようになりました。

越智良樹さんの報告！
--気になるんですよね、隣の右利きの人のヒジが。

• ペンは右ですが、箸、ボール投げ、ハサミ、包丁などなど左が多いです。野球をすると、左投げ右打ちになります。子供の頃、親が箸を右に矯正（いや、別に右が正しいというわけではないから「強制」だと思っているのですが）しようとしたそうですが、どうしても左で持ってしまい、親も諦めたそうです。なのに、鉛筆は自然と右で持ったとか…。中途半端な左利きですが、左利きネットワークに入れるでしょうか。そもそもまだ左利きネットワークのことをあまりよく理解していませんが。(^^;)

Takahiro Yoshizumiさんの報告！
--矯正はたしかにおかしいです。
左利きネットワークについては、ここをごらんください（笑）。

• 初めて拝見しました。周りには中途半端に右利きにさせられた人ならいますが、まるっきりの左利きはいません。とても孤独な気持ちで過ごしてきたので、仲間ができたことがあまりにうれしく、初回の報告から一気に読んでしまいました。

  私は右手では何もできません。ガンコ者だったらしく、両親も幼稚園の時には矯正をあきらめたようです。高校の時、バンドに憧れて軽音楽部に入ったのですが、試しに借りたドラムやギターも思うようにできず、退部してしまいました。最も悲しかった出来事。

  気になること、いっぱいあります。

  ＊自動改札――毎日イライラさせられている（うまく入らない時がある）。
  ＊腕時計――つけたままリューズを操れない。また女性モノにたまについているチェーンのぶら下がり方がヘン。
  ＊急須――“持ち手”が側面からニョキっと出ているタイプのものは、左手で注ごうとすると奇妙なかっこうになる。とてもお客様の前では使えない。
  ＊ペン類のデザイン――これは小さい頃よく思ったこと。シャーペンなどのボディにあるかわいいイラストやロゴ（横書き）は、左手で持つと逆さまになりちっとも可愛くない。同じような例では、ワンポイント柄のマグカップを左手で持つと“無地”になってしまう。

  二十ン年間、どこにもぶつけられなかったストレスを吐き出せました。あぁ気持ちよかった。
  次回は、昔から非常に気になっていた「左利きの奇妙なペンの持ち方」について質問してみようと思います。

ちゃこさんの報告！
--シャープペンのイラスト、マグカップ。なるほど、なるほど。
次回の報告もお待ちしてます！

• 横浜のバスカードだけは左利きが便利です。先日使いにくいと怒っていた奴がいました。実はわたくし，普段は右で字を書きますが，メモを取るときなどは左を使います。そのとき（左手で字を書くとき）紙を，90度回したように文字を書く癖があります。左利きの人のなかでも，この様な書き方をする人は珍しいのではないでしょうか。私の知る限り，増田恵子さん（元ピンクレディーのケイちゃん）ともう一人の３人しかいません。これを勝手に，＜ケイちゃん式書き方＞と名づけ，ケイちゃん支部長とさせていただきます。

大橋　信之さんの報告！
左利きネットワークケイちゃん支部長に就任！
--前からのるバス（料金先払い）は左側に料金箱があり，
バス用プリペードカードの挿入口はその一番左になっているそうです。
おぉ、確かにこれは左利きにやさしい設計かもしれん。