• 私は、マウスを左手で使います。。右手でも使えることは使えるのだけど、素早い操作とか、絵を描くとかができないのです。とりあえず、マウスを左手で使うと、左クリックに困りますよね。左右のクリックを逆転させる設定に慣れてしまうと、別の計算機をちょっと使うときに困るですし。。

  ところで、うちの研究室では、この春に導入されたパソコンのマウスが今一つで、新しくマウス買うことになってました。で、ボクの机の上のパソコンもそれだったので、「買うんなら一緒に買っといて〜」とお願いしておいたのですが、購入担当のヒトが買ってきたマウスは、なんと右利き用に曲がってるヤツだったので、結局使わずにお蔵入りになっております。。ちょっと悲しかったですね(笑)。

よしだちからさんの報告！
--案外、まわりの人が左利きを気付かないという
のはよくありますね。我々はもっとアピールせねばならんのだぁ！

• 私は箸は左、書くのは右です。ただし絵を描く時（今はないけど小中学校時分）はいつの間にか左手で描いていることがありました。野球も左投げ右打ち（以前阪神にいたブリーデンという選手がそうでした）となんか良くわからへん。ちなみに★ぷる★さんへですが、左利きの二塁手にはあのかつての名監督、西本幸雄氏がいらっしゃいます。本来は一塁手ですが、毎日オリオンズの選手時代に確か１イニングだけ二塁の守備についています。打球は飛んで来なかったようですが、日本プロ野球史上ただ一人左投げの二塁手です。★ぷる★さんも大いばりで二塁の守備につきましょう。

矢萩千治さんの報告！
--そうですか、いましたか！ちょっとだけだったようですが(^^)。
なんとかなるもんですよね（甘いか）！

• 自分の場合、トランプのシャッフルやみかんの皮をむくときなど場合によって左になるのです。いまのビデオカメラも右手ではもちにくくてしかたありません。

自称右利きの斎藤 勝さんの報告！
--むむ、かなり左利きくさいですね。
完全な左利き、あるいは右利きというのは少ないそうなので、斉藤さん
はけっこう混ざってるタイプなのかも知れませんね。

草野球をするときに左利きと言うだけで守備位置が外野か一塁か投手にされてしまう・・・わたしゃ二塁がすきなのにぃ・・・日本のプロ野球では今はまずいない左の一塁以外の内野手ですが数年前メジャーで左利きの三塁手がいたような気がしますが・・・あれは誰だったんだろう・・・

信州松本支部長 ★ぷる★さんの連続報告！
--見たいなぁ、左利きの三塁手。でも、やはり味方で
はなく相手チームにいて欲しいような気もする(^^)。

私も左利きとして一言いいたい!!って思ったらたいがいの事は皆さんがおっしゃってるので左利きの為に良かったことを書いてみます。

まず以前営業をしていたときに左利きだった為に商談がスムーズに進んだ。これは一般小売店廻りをしていたので相手は商店のおばちゃんおじちゃん達で、その人の親戚･家族の中には一人くらい左利きがいるもので「うちの子も左でね〜、右にしないんだよ〜」とかいう話題から打ち解けていく(笑)ゴルフの練習場にはあまり左クラブや左打席がないから仕方なく右で始めたら右手は力まないのでまっすぐ飛ぶ。野球でも右で打ったりすると左手の引っ張る力が強いのでこねずに遠くに飛ぶ(ただし当たれば・・・・爆)腕力のバランスが右利きとは逆なのでそれを利用すれば右の人が苦労してることが意外に簡単だったりしますんで試してみて下さい。では

★ぷる★さんの報告！左利きネットワーク・信州松本支部長に就任！
--商談に役立つ左利き。左利きの新たな魅力が（笑）。

• 中村寿子さんの報告を見てちょっと僕の考えを。

  自転車のブレーキは右側が前輪・左側が後輪用に配置されています。で、後輪だけブ レーキをかけて止まるのは難しくはないですが、前輪だけブレーキをかけて止まるの はものすごく不安定で危険です。（特に片手でハンドル操作している場合）　前輪が ロックしてしまった場合、まず間違いなくコケます。きっと、それを体感しているから左手で片手運転しているんだと思います。僕は右手だけで自転車のハンドルを操作 している人は（わざとやっている場合を除き）見たことはありません。これが自動二輪車になると後輪ブレーキだけで止まるより前輪ブレーキだけで止まったほうが制動距離が短くなるから不思議ですね。（ロックさせたときは話は別ですよ）

  あ、あと、自転車の片手運転は立派な「道路交通法違反」ですからくれぐれも見つからないようにしてくださいね。

立川 雅司 さんの中村さん（四つ下）への御返事。
--う〜ん、論理的だぁ。今度雨の日に観察してみましょう。
果たして、どっちの手で傘をもって自転車を運転してる人が多いかな。

• ふふふ、僕は「使い分け方両きき」です。（勝手に名付けた。） 基本は、字を書くときと運動は右でやります。で、刃物とか箸は左です。 そして、最近気づいたんですけど、いつも右でやっていることが、ある条件の時だけ左に変わることがあります。 まず、鉛筆はいつも右で使っているのに、定規で線を引くときは、定規を右に鉛筆を左に持ち替えて線を引きます。これは高３の時に先生に言われるまで全く気づかなかった。 つぎに、洗い物の時茶碗や皿を洗うときはスポンジは右で皿は左なんですが、コップを洗うときには左右逆になってしまいます。ただし、これはバイトに行っているときにしか起こらない。 そして、掃除機、雑巾、歯ブラシなどは両方平等に使ってあげたりします。 これらは（たぶん）昔から意識しないでやっていたことだと思います。他にもそんな人がいたら、メールでも送ってやって下さい。 E-mal:t_kawase@nsknet.or.jp

川瀬　達矢さんの報告！
--なかなかナイスな混乱ぶりですね（笑）。
とっさに左右がわからなくなるという左利き特有の
感覚は、こういうところからも生まれるのだな、きっと。

• 左利きです。小学校の時の話を書きます。小学校の先生は、「右手で文字をかけないと立派な大人になれないぞ」と脅しました(笑)。書き方の時間には、右手で書かせておいて、「キミは、なんでこんなに汚い字しか書けないの？みんなもっと奇麗な字かいてるぞ。こんなんキミだけや」って怒られたりしました。なんか今から考えたらめっちゃ納得でけへん話ですねぇ(笑)。アタマの悪い教師にも困ったものです。

よしだちからさんの報告！
--どうりで「立派な人」だと言われないと思った（笑）。

• 初めまして。僕は、箸は左、ペンは右という不完全左利きなのですが、結構左利きって多いんだと知って、少し安心、少し残念って感じです。（割と珍しがられたので。）

  今、喫茶店でバイトしているんですが、多少不満は感じますね。包丁とか、缶切りとか、ハサミとかはもちろん、厨房の中って、右利き用にレイアウトされているんですよ。忙しいときとか、ちょっと不便ですよ。教える人も大変そうでした。いちいち包丁を左に持ってもらったりね。

  これからも、ちょくちょくこのページのぞいて共感していきたいと思ってます。

Takanori Nonoguchiさんの報告！左利きネットワーク・右京支部長に就任！
--おかげさまで、たくさんの左利きの方とお知り合いになれました。
皆様も、わたしをスルーしてでも(^^)、このページで見かけた方と
お知り合いになれるといいですね！

• 基本的には右利きなんですけど（ちゃんと右利きだと思う），みかんの皮をむくときは左です。あと、自転車で傘を持って乗るとき，右手で傘を持って，左手で運転してます。なんでですかね？

中村　寿子（としこ）さんの報告！
左もいけいけ！右利きネットワーク・マーメイド支部長に就任！
--たいていの人はちょっとは両手利き的らしいですよ。
もっと悩んで大きくなりましょう（大きなお世話だな(^^)）！

• 　最近は住宅事情や、自動ドアが増えたこともあってあまり意識していませんでしたが、建物の扉って結構左利きに使いにくくできていませんか？

  まず、ノブを回して開ける扉の場合。
  扉に向かって左にノブがある側からは引いて開け、右にある側からは押して開ける扉が一般的なようです。この作りだと左利きの人が扉を開けるとき、特に引くときに１テンポ余計にかかってしまいます。両開きの扉でも、最初に開けるほうの扉が上に書いたように設置されていることのほうが圧倒的に多い気がします。

  引き戸の場合。
  両面とも使うようなところにあるときはいいのですが、窓のように圧倒的に片方の面から使うことが多いところには、右前になるように設置されています。これを左利きの人が開けようとすると、左手を体の右側に持っていかなくてはならず不便な上に、扉が重い場合には力を入れにくくなってます。

立川 雅司さんの報告！いつもThanks!
--う〜む。気を付けて見てみます。
本当だとしたら、これも、知らないうちに我々にはストレスになってますよね！

• 飯を食うとき隣の人と腕があたる。試験の時、隣の答案を目がよければ自然な姿勢で読める。作文が縦書きのときに手が汚れない！また、コンポ型ステレオの電源だけは入れやすい。アラビア語を書きやすい。(書かへん書かへん。)

鈴木星児さんからの報告！
--横書きはいかん、ですよね。小指の下のほうが真黒に（笑）。
言われてみると、家電は案外左側に電源スイッチがあるの
が多いようですね。コンピュータ系は圧倒的に右側に付いてるけど。。。

• 左だとじゃまになるので右に腕時計をしただけで身内に嫌味をいわれたことがあります。

くーとんさんの報告！
--左利きでも時計は右手じゃない人ってけっこう多いようですよ。私は右手ですけど。ま、どっちでもOKな気はしますけどね。