Title
First Cutscene
Keeper1 「Keepersの評議会の命令により、お前には我々についてきてもらう。よく考えろ。理屈を言っている…」
Garrett 「帰れ。」
Keeper1 「しかし、我々は…」
Garrett 「今すぐに。」
Keeper2 「お前の知識のという財産は空腹を満たすほど膨大になったのか?我々に対する信頼はもうないのか?」
Garrett 「さっさと用を済ませるぞ。」
 
私の手は銅  私の額は鉛
赤サビに耐えながら、熔解した流れの中で永遠の悲しみである無に還る
私の進化はそこで終わった  私に思考能力はまだ早すぎた
私の涙は銀のしずくとなり、水晶のシダのように砕けてしまった
私は風にどこかへ飛ばしてくれるよう嘆願する
私の雪花石膏(アラバスター)の脚はくたびれて役に立たない
私の紅玉髄(カーネリアン)の心臓は泥まみれで脈打たない
 
Garrett 「いい詩だな。」
Keeper1 「詩ではなく予言だ。Metal Ageが到来したのだ。」
 
私は鉄の樹木から金メッキされたリンゴを採る  私は額からサビを拭う
大地は変わっていて汚れている私を拒絶し、風は台無しになって醜い私を拒絶する
私の声はなまっている  私には舌がない
私の鼓動は水銀中毒で遅くなっている
 
Garrett 「鉄の樹木?この町のものではないな。」
Keeper2 「必要ならユーモアを探せばいい。だが私には本当のことを教えてくれないか、Garrett?お前の町にはその樹木が存在しているのだな?」
Keeper1 「代わりに答えましょう。存在しないと。」
 
運命と危機はまだ一つのことに焦点を絞っている
背教者はブラザーであり、裏切り者なのだ
彼の迷宮と巣を造るクモに用心しろ
 
Garrett 「お前らは危険なことにはすぐにたどり着けたのだ。お前たちKeepersなら町に低木を植えつけることなら容易だとだけ言っておこう。
俺は自分の世話で精一杯なんだ。自分也の道を見つけたんだ。」
Keeper1 「お前はバカだ。何が問題なのかわかっていなんだろ?」
Orland 「通訳者の言葉を聴いていなかったのか?」
Keeper2 「いや、Keeper Orland。聞いていましたよ。絶望しないでください。私が独りで彼の後を追いましょう。
説得のためではなく、我々と通じるドアを開けたままにしておくためにです。」
 
Keeper2 「少し時間をくれないか、Garrettよ。」
Garrett 「少しだけな。」
Keeper2 「お前は私の友人と争っている。だが、危険はお前を殺すためにTruartを雇ったものがいるということだ。」
Garrett 「そうだろうな。」
Keeper2 「これを持っていくんだ。すぐにでもお前の仕事を辞めなくてはいけなくなるだろう。今なら我々を手伝えるのだ。」
Garrett 「期待はするなよ…。」
 
私の心臓は止まっている  私の息は引きつっている
私の眼は永遠に金属のための快適な時代の幕開けを見つめている
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