Title
End Movie
G「Keeperか…。」
K「お前は自分が勝ったと思っているのだろう。」
G「俺は自分の眼を取り返すことができたと思っている。」
K「やはりまだ盲目のままか…」
G「気付いていなかったのなら、俺がちょうど世界を救ったところだよ。お前を含めてな。」
K「気付いていたさ。救われたこともな。」
G「なぜKeepersを去ったのか今思い出したぞ。」
K「私もなぜお前を行かせたのか思い出した。」
G「俺から何を望む?祝いにでもきたのか?それとも折り返し点に来たことを歓迎しているのか?」
K「そうだな、素直に私の内を伝えるつもりかな。お前は書かれていた通りのことを成し遂げた。それでいい、よくやった。
  だが、そう長くは我々がいない場所はないだろうな。まだお前は重要なんだ。そして今すぐにでも。」
G「そうは思わないな。俺の英雄伝は終わったんだ。お前らのお節介もな。」
K「Garrett、我々からもそうであったように、人生からは逃げられない。人生は己を見付ける道でもあるのだ。
  どんなに芸術的な盗みができてもな。聞くのだ、お前が存在に気付いていない本がある。
  私は今こそそれを読むべきだと伝えに来たのだ。もしHieroglyphsがまだ読めるのであればな。」
G「忘れようとしたが、Keepersの者たちがいたるところに残していくからな。」
K「そうだな。お前は自分が知っている以上に支持者を得た。」
G「俺の支持者に秘密の本などいらないと伝えてくれ。もしくは危険なGlyphやお前らの使者も要らないと!
  俺はやり遂げた。全て終わったと…。Garrettは成し遂げたと伝えてくれ!」

K「何も変わらないと伝えるだろう。全ては書かれていたことなのだ。Tricksterは死んだ。
  Metal Ageの幕開けに用心するのだ…。」
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