Title
Second Cutscene
C「Garrett君、どれ程感謝していることか。言葉には表現できぬよ。
  だが、Viktoriaならばこの感謝の念を表現してくれるかもしれぬな。彼女はこういうのには慣れているのでね。」
V「ええ、私たちはとても感謝しているのですよ。」
G「Viktoria?」
V「たとえ欠陥があったとしても…。」
G「何!?」
C「Garrett君、Viktoriaの言っていることは正しいことだよ。骨折り損というわけではないですがね。
  しかし、この眼(Eye)では全く見えないのです。」
G「それはただの石だろ。何が言いたいんだ。報酬はもらえるんだろうな?」
C「勿論ですとも。Viktoriaよ、Garrett君に与える用意をしてくれるかね?報酬の…」
V「道化よ、Woodsie Lordに跪き、彼の石の目が見えるようにお前の新鮮な目をささげるのだ!
  彼はエゾマツに賛美歌を歌うよう命じ、新鮮な目と石とをつなぐのだ!」
C「道化よ、古代の楽句が単なる楽句だと思っていたのかね?私を見ろ!私こそ伝説のTrickster、Woodsie Lordなのだ!」
W「喉が渇いたのならば新鮮な水を与えよう!腹が減ったのならば蜜や漿果を与えよう!」
V「彼は新鮮なものを与える飼養者なのです。それなのにBuilderと名乗るものや権力を振りかざすHammerたちは彼に反抗するのだ!」
W「私の哀れなGarrett君よ、お前は生きて繁栄というものを見られないだろう。まだお前には犠牲になってもらう!
  私のライラックやアザミは祝福を与えなくてはならない。私もすべきか?
  お前は自然と広がる奈落の間に立ち、嘆き悲しむ道化への審判を急ぐのだ!」
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