Title
Thieves' Guild
始まりは我々もシーフとして生きていた。生き残るために非情になり、獣の毛皮や牙を手に入れていたのだ。
槌をもたらしたBuilderが現れ、鉄を鍛えるすべを知った。Hammerを非難することはBuilderを非難するのと同じことだ。
- Hammerの教本より -

収入を得るためにRandall卿の壺のコレクションのところへ向かったが、Downwind Thieves' Guildに先を越されてしまった。
まだ戦利品の分配はしていないようだ。リーダー格であろうDonalとReubenがサファイアの壺について議論しているらしい。
奴らは論争の調停に第三者を使うことがあるようだ。俺は調停人ではないので、ただ盗むだけになるだろうが。
いざ盗めば、奴らはお互いを疑いあうことばかりで部外者の犯行だとは思いもしないだろう。

Downwinderたちはレストラン周辺の地下でOverlord's Fancyと呼ばれるカジノを経営している。ギルドはカジノのさらに地下にあると思う。
内部の関係筋から手に入れた簡単な地図を持っている。一度そこに入ったら、ギルドの入り口を見つけ出さなくてはならないだろう。
注意もしなくては…。Downwinderたちは俺のことをよく知っている。見つかってしまえば、誰がつぼを盗んだのかもわかってしまう。
奴らのことだ、見つけ次第邪魔しに襲い掛かってくるはずだ。

壺が何処にあるのかも知らないのだから、見付けるのは難しいだろう。一体奴らの会話の話題は何なのだろうか。
運がよければ保管場所の話でも立ち聞きできるであろう。さあ、生計を立てる時間だ…。
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