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November 22, 2004

バッチこーい!

ゆめちゃんに教えてもらったバッチフラワーレメディというものに今興味しんしん丸なり。


バッチフラワーレメディは、英国の高名な医師であり細菌学者であったエドワードバッチ博士により完成された、植物を使った癒しのシステムです。野の花や草木から作られたエッセンスを飲むことによって、「いらいら」や「プレッシャー」など、あらゆるネガティブな感情を穏やかに鎮め、心のバランスを取り戻します。
人間の様々な感情や性格のタイプに対応した全38種類のバッチフラワーレメディと、緊急用のレスキューレメディがあります。バッチフラワーが直接身体の症状に働きかけるということはありませんが、心の状態が改善されることによって、人間に本来備わっている自然治癒力がもたらされます。
副作用や害がないため、赤ちゃんからお年寄りまで、いつでも安心してお飲みいただけます。

レメディは飲み物(食べ物でも可)にボトルから2滴たらしてとったり、ボトルから口に直接たらしたりしてとっている。味はすっぱいお酢の味。
わたしが最初に買ったのはホーンビーム。これは「月曜病のようにやる気が起きない、精神的疲労感」がポジティブな状態になって「バイタリティ生き生きした心」という風に作用するらしい。他に新しく買い足したものは、オリーブ(心身ともに疲労困憊してエネルギーが枯渇している)、パイン(自分をせめて罪悪感を感じる)、ホワイトチェストナット(繰り返し想念や不安がつきまとい、頭が休まらない)、クレマチス(空想癖、不注意、上の空、夢見がち)、レスキューレメディ(緊張やショックに)の5つ。仕事を休む直前に選んだので、今となっては、オリーブなんかはあんまり飲んでいない。そのころすごく疲れてたんだなあ、って思う。こういう風に、自分の状態を見つめられるのもいいのかも。今はパインとホワイトチェストナット、クレマチスをたくさん飲んでます。仕事をお休みしているのでそのことばかり考えて自分を責めてしまうのと、寝る前のお薬が強くて、朝起きてもずっと眠いので昼寝したくてたまらないのでクレマチスを。まだ効いてる!とかそういう実感はないけれど、お守り代わりにいい気がする。

November 22, 2004 05:07 PM

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