« オレンジデイズ | メイン | 笑っていいとも特大号 »
April 12, 2004
「恋文日和」映画化
これはすごいかも。いま大人気のジョージ朝倉先生の「恋文日和」が映画化だって。新しくないニュースでごめんよ。
『「あたしをしらないキミへ」「雪に咲く花」「イカルスの恋人たち」の三篇を
オリジナルストーリー「便箋日和」でくるみ、一本の映画として映像化 』
とのことで、計４本のオムニバス映画化らしいです。
公開は今秋10月に渋谷シネアミューズにて。
出演は玉山鉄二、塚本高史、村川絵梨、弓削智久ほか。
ちゃんとみた？ちゃんとみたかしら？玉山鉄二って書いてあるよ！これっていわゆるガオシルバーでしょ？塚本高史って書いてあるよ！これってすなわちアニ改め忍っちでしょ？しかも、大森美香（きみペ、カバチタレ！ランチの女王）さんが監督するのもあるらしくって。ううううううううううううう！見てえ見てえちょう見てえ！なんていうか、わたしの住んでいる地域（田舎）ではやらない匂いがプンプンするんだけど･･･。もしくはジョゼとかアイデン＆ティティみたいにものすごい遅れてやってくるか。遅れてでもみられたらいいけど･･･。
「恋文日和」がいちばん映画化しやすそうだなっていうのはわかるんだけど、同じオムニバスだったら「ハートを打ちのめせ！」が見たかったなんていうのはわがままか。ジョージ朝倉センセのすごさというのは、わたしはうまいこと言葉にできないんだけど、とにかく胸がギューン！てなる。すっごい苦しくなる。おもしろいマンガとか好きなマンガとかいろいろあるけれど、マンガでこういう風に「くるしい！」ってなったのは初めてだなあ。実は「少年少女ロマンス」を漫画喫茶で読んでいて胸がすごい苦しくなってぽろぽろと人がいるにもかかわらず泣いたからね！人前で泣かないのがわたしの信条なのに。卒業式でも泣いたことないの。だって冷たい人と呼ばれそうって思ったけど別にいいの。でも最近めっきり涙もろくてさ、これで子供とか産んだらわたしの涙腺どうなるのかしらね。まあそんなわたしを泣かせたマンガってわけだよ。マンガで泣いたのなんて久しぶりだなあ。
April 12, 2004 07:07 PM
コメント
シルバーとニンニンは、兄弟役ですってね。
原作では、仲の悪い兄弟でしたか？
映画では仲が悪い設定らしいの。
その設定、映画のために変更したんじゃね？とか思っちゃう私。
役作りのために、撮影中も口きかなかったんですよ、と言えるように。
ってのは全然的外れ？
投稿者 remi : April 12, 2004 10:43 PM
兄弟役っていうと、とマンガをもう1回部屋の片付けの途中に読み返しました（お約束）。原作でも仲の悪い兄弟がひとりの女の存在により、みたいな感じで、この設定がなかったら話がなりたたねえのよ。なのでそれは邪推というものであります！このマンガ、CHARAがオビ書いてるし漫画喫茶などで読んでみるのもEかも！
投稿者 ちはこ : April 14, 2004 05:07 PM
判った！読んでみる！
ＧＷの予定が決まった。
漫画きっちゃに山ごもり。
恋の門とやじさんきたさんも読まねば。
読むのいっぱいだー
隣人13号はどうしようかな（鬱）
投稿者 remi : April 14, 2004 09:07 PM
ほんとはジョージ朝倉だったら上に書いたように少年少女ロマンスを読んでみてほしいんだけど。隣人13号、にゃあ。
投稿者 ちはこ : April 14, 2004 09:35 PM
ジョージ朝倉はまず「カラオケバカ一代」を読まないと嘘でしょう！
どうもこんにちは。
投稿者 グレッチ兄さん : April 16, 2004 11:59 AM
カラオケバカ一代は基本のキの字でした！すいません、リコメンドが下手で！グレッチでぶってください。
投稿者 ちはこ : April 17, 2004 07:50 PM