(人在)とは、会社に在籍しているだけ、登録メンバー頭数に入
っている。何のために来ているか?
目的意識が全然なし、若者の一部、定年間際の退職金を
毎日意識し惰性で生きている人
(人材)とは、会社の材料として扱われる。"在"よりましだが、
日の目を見ないし特徴も無い。一般的で指示待ち族、
ポリシー無し。時としてターゲット材になるが、意地が
ない。
(人財)とは、まさに会社の財産、どこをとらえてそのレベルと
するか、個人差大。評価する人によって真の人財は?
最終的には実績、結果か?昨今、部下を心から人財として
あつかう経営者はいるかな?
(人罪)とは、会社の罪人である。その人が居るから会社はうま
く回らない。一般大衆の大半に嫌われ、罪作りな人間、
主義主張は言うが、行は難し、人のする事にイチャモン、
常々否定語の固まり。大半は、屁理屈、他人に信用ゼロ、
強がり同調者なし。
(人剤)とは、洗い流される役、また尻拭い役、カンフル剤、
時として接着剤役、何かと利用される、お人よし、でも
他よりはまし。
さて、貴方の会社で自分は?そしてあの人は?どの"人ざい"に
当てはまるか?よく考えて見ましょう。