[2014年7,8,9月]
“小松、岐阜、松島など自衛隊各基地のブルー・インパルスの勇姿”

≪HP管理者である私、光頭老のコメント≫
先ず、ブルー・インパルス(Blue Impulse)とは、、、、、
航空自衛隊に所属する曲技飛行隊(アクロバット飛行チーム)の愛称であり、
航空交通管制における編隊のコールサインである。
当初は部隊の中の1チームという位置づけであったが、1995年には制式に1部隊として独立した。
正式部隊名は「第4航空団飛行群第11飛行隊」で、広報活動を主な任務とし、
展示飛行を専門に行う部隊である。
世界の曲技飛行隊の中でも、スモークを使用して空中に描画を行う、
いわゆる「描きもの」が得意なチームとして知られている。
以上、Wikipediaより抜粋。

参考までに、航空自衛隊の 広報 [JASDF] も併せご覧下さい!
【追1】You Tube ブルーインパルス PV 最強版 Blue impulse
【追2】You Tube  本日のブルーインパルス 東松島夏まつり


≪撮影者のコメント≫
航空自衛隊パイロットの技術の高さがよく解るエピソードを以下に2つ。
その1:
アメリカ軍との合同訓練で、アメリカ軍機と自衛隊のF-15Jの模擬空中戦を行った際、
アメリカ軍機に比べて、自衛隊機からのロックオン(射撃管制装置に内蔵された
目標追尾機構で、敵を捕捉すること)のコールが圧倒的に早かったそうで、
訓練後にアメリカ軍の隊員が「彼らが同盟国で良かった」、と語ったそうです。
戦時における狙いの正確さは、ムダ弾を撃てない日本の防衛予算の少なさから、
逆に高まったのかも知れませんが、頼もしい限りです。
その2:
ブルーインパルスのパイロットを経験し、3年後に各地の戦闘機部隊へ戻った
パイロットは、編隊集合の早さが異常なくらい早くなっているそうな。
散開しては再集合するブルーの、編隊を中心にした展示飛行を経験し、
最短距離で編隊になれる様です。ブルーを経験し、操縦練度は格段に上がるみたいです。
ブルーインパルスは広報部隊の役割り以外に、パイロットの操縦練度を実戦に
生きるレベルに高める側面もあるんですよね。

尚、このページ最下段にHP管理者の余談も書いてます。


※ダウンロードフリーですが、原則として一次利用に限ります。 (PC壁紙・スマホ待受け用などはOK!)
それ以外の二次使用目的の場合は、著作権者(撮影者)に許諾を得てください。
著作権者宛て⇒MAIL































≪以上、見たかッ! 我が航空自衛隊 ブルー・インパルスの勇姿を!≫


以下も私、光頭老の余談になりますが、、、
正直言って、ブルー・インパルスは航空自衛隊の宣伝目的で、ジェット機のアクロバット飛行を
見せる単なる飛行機ショー!、、、と、ばかり思っていたが、今回の友人からの資料を見て、
改めて調べてみたら、、、? 単なるお祭り集団ではなかったんだッ!
つまり、日頃からそれだけ高度な操縦テクニックの習得に励んでいて、それは、、、
単にブルー・インパルス所属のパイロットのみならず、そこから航空自衛隊全パイロットの
技術習得の応用にも間接的に役立っているのでは?、と私は勝手に想像している。
そして、、、そもそも現在のブルー・インパルスの起源は、何とッ!
あの“ゼロ戦”を持った大日本帝国海軍が行なっていた曲技飛行 が起源らしい。
その他、3.11東日本大震災での自衛隊の活躍記事なども以下からご覧下さい。
以上、拙ブログ 72年前の今日/ブルー・インパルス より抜粋。

そして、我が尖閣諸島付近に勝手に引かれてしまった隣国による例の
“防空識別圏”問題で、 この中の◎集団的自衛権について! で書いている様に、、、
現在、いつ一触即発が起こるか分からない状態が続いている!
だから、この素晴らしい航空ショーを彼奴らに見せてやりたいね〜!
『どうだッ!こんな綺麗な編隊飛行なんてテメェーらは出来っこないだろう?』、、とか、
『テメェー等はもともと並んで整列とか出来ない野蛮人だからな〜!』、、、等と、
拙HPのここ、でも書いているとおりなのだッ!^_^)
以上、拙HP & Blogの掲示板[377] Date:2013/11/29より抜粋。



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