第125回、特別編 [2006年8月6日〜9日]【常念岳】
(スイス駐在員事務所だより〜その24) より
−Photo & Report by T.Ukai and H.Tanuma−
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コ−ス=
第1日(8月6日,日) 東京〜JR「松本」駅〜(バス)〜「上高地」〜横尾山荘(泊)
第2日(8月7日,月) 横尾山荘〜蝶ヶ岳〜常念岳〜常念山荘(泊)
第3日(8月8日,火) 常念山荘〜大天井岳〜燕岳〜中房温泉(泊)
第4日(8月9日,水) 中房温泉〜(バス)〜JR「穂高」駅〜帰途
今回の報告は日本の北アルプスです。つかの間の休暇を日本で過ごし、田沼と薄井さんに無理言って日程を調節してもらいました。夏にスイスからわざわざ日本の山登りに帰国してくるなんて、チョット笑われそうですが、それだけ日本の山と仲間はいいものだということでしょう。3泊4日で北アルプスの常念岳へ行ってきました。3日目は台風7号も懸念されましたが、常念小屋から大天井では最高の天気に恵まれ、日本の山を堪能してきました。帰途では早速来年の構想を語り合った次第です。 |
写真左から【01】上高地の河童橋
【02】高校時代の山岳部を思い出させるようなテント 【03】明神岳 【04】明神小屋にて 【05】涸沢が見えてきました 【06】横尾山荘ももう近く 【07】初日楽勝でもビールは旨い! |
【08】今夜のお酒、キャンティクラシコ。空瓶は田沼が持ってくれました
【09】翌朝はしっかり早朝出発 【10】君たち用意はいいかな? 【11】3時間半の急登開始 【12】一本目はまだ暗い 【13】見えてきた槍ヶ岳 【14】ようやく森林限界へ |
【15】穂高
【16】槍 【17】この感動はケーブルカーでは味わえません 【18】右下は上高地方面 【19】ようやく稜線にあがりました 【20】蝶ヶ岳小屋ではヘリコプターで物資の受領中 【21】蝶ヶ岳のピークにて |
【22】二人とも満足気な表情です
【23】槍・穂高を見ながら縦走開始 【24】蝶槍のピーク 【25】向こうは目指す常念岳 【26】蝶槍のピークで記念撮影 【27】田沼解説用@ 【28】田沼解説用A |
【29】蝶槍を振り返る
【30】このあたりはチョット稜線と違った雰囲気 【31】目指す常念に雲が・・・。 【32】起伏の激しいコースです。これを登らなくてはなりません 【33】バックは槍ヶ岳 【34】奥の蝶槍からはるばる歩いてきました 【35】常念岳への登り |
【36】やった頂上が見えた。ポーズリクエストに答える田沼
【37】祠のところが頂上です 【38】記念撮影 【39】残念ながら視界は不芳でした 【40】「さてこれからどうするか・・・」常念小屋にて 【41】テラスで乾杯 【42】夕日と槍ヶ岳 |
【43】翌朝もまじめに出発です
【44】 撮りあった写真 【45】午前4時です 【46】朝焼け 【47】バックは常念岳 【48】朝焼けと田沼のシルエット 【49】雲海 |
【50】常念がはっきり見えてきました
【51】日のあたりはじめた槍・穂高 【52】当然記念撮影 【53】槍・穂高全景 【54】槍アップ 【55】穂高アップ 【56】目どうしたの? |
【57】お花にもご注目下さい
【58】昨日登頂した常念です 【59】これから目指す大天井方面 【60】おくのピークが大天井の頂上だったと思います 【61】槍ヶ岳。撮影者の影に注目 【62】まるで「山と渓谷」に出てきそうな写真 【63】また撮ってしまう穂高 |
【64】と槍ヶ岳
【65】大天井小屋 【66】大天井の頂上。バックは穂高 【67】同じくバックは槍 【68】当然記念撮影 【69】頂上から下山して、そろそろ行きますか 【70】大天井からの下り |
【71】キレット後の登り。これは反対側から望遠で撮影
【72】キレットの梯子 【73】32年前に縦走した裏銀座 【74】田沼解説用B 【75】燕岳も大分近づいてきた? 【76】多分前の写真を撮っている田沼 【77】ご覧のとおり |
【78】見えた燕岳
【79】ついたときはガスがかかってしまいました 【80】しかし独特の頂上です 【81】裏銀方面のみ多少視界あり 【82】名物の大岩? 【83】中房温泉にむかって下山 【84】中房温泉。宴と風呂の翌日 |
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