[2004年7月30,31、8月1,2日]
【夏休み特別企画、唐松岳〜白馬岳 3泊4日】
−Photo & Report by T.Ukai−

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コ−ス=7月30日(金):(スーパーあずさ3号)〜JR「白馬」〜(ゴンドラ)〜
〜八方山〜唐松岳山頂小屋(宿泊)
7月31日(土):唐松岳山頂小屋〜唐松岳〜不帰のキレット〜天狗の頭〜
〜天狗山荘(宿泊)
8月1日(日):天狗山荘〜鑓ヶ岳〜杓子岳〜白馬岳〜白馬大池〜
〜蓮華温泉〜姫川温泉(宿泊)
8月2日(月):姫川温泉〜日本海経由で帰路へ 

台風10号の影響で、出発前にはどうなるかと心配しましたが、結果的には、好天に恵まれました。特にクライマックスの3日目は最高。出発前から調子の今一つだった小生の右膝は、二日目の唐松岳へ登りから爆発し、不帰のキレットを越えたときには、予定コースを縦走しきれず白馬鑓温泉への下山というルートの変更も考えました。 最良のパートナーのアドバイスにより、その日は天狗山荘にて宿泊。翌朝、白馬鑓ヶ岳での早朝大パノラマを見てしまったら、もうそう簡単には下山なんかできません。結局2日目の宿泊場所を変更しただけで、無事予定コースを終了しました。(3日目の歩行時間は9時間でしたが・・・。)写真を見てもらえば分かりますが、大々満足です。早く次の山行きたい!

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写真左から[01]スーパーあずさ3号を白馬駅で下車、[02]晴天の白馬駅、[03]ゴンドラで一気に登る、[04]八方池山荘、[05]八方池をバックに、[06]きれいなお花、[07]雪渓にて休憩

[08]唐松山頂小屋も近い、[09]早朝の唐松岳を望む、[10]唐松山頂小屋の前、[11]唐松岳への尾根から東側の雲海、[12]山頂到着時は雲のなか。寒くて晴れるまでとても待てない 、[13]唐松岳からの下り。怖い、[14]多分毛勝山方面

[15]光っているのは昨日通過した八方池、[16]唐松岳山頂を振り返る、[17]進路の天狗の頭(左)と白馬鑓ヶ岳(右)、[18]唐松岳山頂と不帰3峰、[19]堂々たる剣岳、[20]これから進む不帰のキレット方面、[21]急勾配の下り

[22]2峰付近から1峰を見下ろす、[23]証拠写真。ご覧の通りです、[24]記念撮影、[25]通過してきた2峰を振り返る、[26]2峰遠景。勿論天辺は巻いています、[27]あまりに見事は剣岳は何度も写真に撮ってしまう、[28]不帰のキレットを無事通過。登りにかかる

[29]天狗の大下りを上る、[30]登りきったところ、[31]天狗の頭方面、[32]天狗の頭、[33]後は白馬鑓ヶ岳、[34]白馬村方面を見下ろす、[35]正面は唐松岳

[36]小生の膝の具合が悪く早々に天狗山荘での宿泊に変更、[37]雪渓の冷たい水で酒盛り開始、[38]明日に備えてタップリ休養、[39]夜明け前。4時半ころ、[40]感激ものの朝焼け、[41]日の出。5時前、[42]朝日に映える山肌

[43]鑓ヶ岳への登り。剣岳がまた見えてきた、[44]鑓ヶ岳山頂。感動の大パノラマ。思わず笑みがこぼれる、[45]左後の蟹の爪のような山は、五竜(左)と鹿島槍ケ岳(右)、[46]北側の白馬岳をバックに、[47]西側の剣岳をバックに、[48]遠くには前穂や槍ケ岳の山影も、[49]北側で記念撮影

[50]南側。五竜・鹿島槍ケ岳、[51]西側。立山・剣岳方面、[52]真中の尾根が不帰のキレットです、[53]白馬岳をバックに、[54]感激して写真の撮り合いです、[55]丸山から白馬鑓ヶ岳を振返る、[56]ついに到着。白馬岳山頂

[57]妙高方面をバックに、[58]縦走してきた方面、[59]小蓮華山山頂、[60]姫川温泉。屋上の露天風呂、[61]大糸線平岩駅、[62]糸魚川駅 、[63]北陸本線で直江津に向かう。バックは勿論日本海。

[64]越後湯沢でへぎそば。満足の一服、[65]日焼けで目が腫れているんです。

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