[2001年12月23日]清水灣半島縦断

《このペ-ジの写真は既に抹消しました。》

コ−ス=MTR.鑽石山−(Bus.91)−大拗門−"大嶺恫"経由清水灣半島縦断−
−龍蝦灣−大拗門−(MiniBus)−MTR彩虹

参考資料=「西貢及清水灣郊区地図1998年第六版」
  「香港街道地方指南2001年版」

この日は約一年ぶりの清水灣灣半島縦断コ-スを歩く。「清水灣郊野公園」の中には
二つの主なコ-スがある。 一つは7月に歩いた半島付け根の"釣魚翁"を中心とする
"釣魚翁遠足徑"と、今回の半島の突端にある"大嶺恫"を中心とした半島縦断コ-ス、
"龍蝦湾郊遊徑"の二つ。年末の呑み会などで疲れた身体をリフレッシュすべく集まっ
たのは6人だった。このところ急に冷え込んできたので短パンから長ズボンに替えた
りウインドブレ-カ-を着たりして歩き出したが,やはり登り出すと暑い。しかし止まれば
寒い,の繰り返し。清水灣半島の真ん中辺りにある大嶺恫(Tai Leng Tung)と云う山は
僅か291mながら独立峰なので見晴らしはバツグン!特に今日は好天に恵まれ素晴ら
しいエメラルドグリ-ンの海と山とのコントラストを充分堪能、楽しむことが出来ました。


バス停の"大拗門"から登山口までの舗装道路をしばらく歩くと,郊野公園入口の広場に出る。
入口での記念撮影↓を終え階段を登りだす。10分も登ると清水湾とそのゴルフ場が視界に!!

登り出して僅か20分ほどで大嶺恫の頂上へ着いた。この素晴らしい海と島々、遠くの山々。
かなり寒い。 しかし綺麗な景観に皆,見惚れてしばらくたたずむ。真下のボ-トの白い航跡。

こんな綺麗な景色をバックに思い出写真を!、と思い思いのポ-ズ。 やがて下山し始める。

高度が下がるに従い別の顔を見せる真下の青々とした海と遠くの山々。
      釣魚翁とその嶺々↓    正面は↓牛尾洲と海を隔てて遠望は馬鞍山か?

やがて海岸の"龍蝦灣"まで降りて来た。ここでしばらく休憩のあと、今度は半島の海岸線
沿いに舗装道路を半周歩き。元の出発地点,大拗門まで戻りそこからミニバスで彩虹まで。


MTR彩虹から鑽石山まで行き、そこで食べた一見,洋風レストラン?の肉の不味かったこと↑

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