前からほしかったんだよなぁ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309265979/qid=1075272731/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-9188580-8862745

> 「着信アリ」★★★☆

　あ、残念だったのは、楽天地シネマ7で観たので、音響がそんなに良くなかったことかな。音のいい映画館だったら、きっと、もっと楽しめたと思う。

「着信アリ」★★★☆
　柴咲コウ(字間違ってるかも)は、どうも野暮ったさが好きではなかったのだけど、今回は良かった。堤真一との共演というと、「DRIVE」と「GOOD LUCK」を思い出す。最初に電車で死んじゃった子がカワイイ。
　今回は、役者の演技よりも、音にこだわった演出によるところが大きいと思う。久しぶりにカラスの鳴き声を聞いたような気がした。ある意味で懐かしい音だったりする。
　ラストシーン、演出の意図は分かるのだけど、不自然だし、くどい。

　それと、オカルト・ホラーで理屈で説明する必要ってあるのだろうか。映画の中では現実に起こっていることなのだから、現実に勝る理論なんかあるわけがないのだから、出たなら出たでいいんじゃないだろうか。

この季節になれば全然大丈夫。
今年の夏は何年ぶりかに暴走したようでしんどかったっす。

つうわけで「半落ち　★★★」

　佐野です。久々に書き込みます。
　編集も終わりに近付き、文字情報の整理や音の調整など、細かい作業が続いています。
　去年はどうも体調が不安定だったので、今年は元気に頑張っていきたいと思います。

　先日、「ファインディング・ニモ」を見て来ました。「トイ・ストーリー」も「モンスターズ・インク」も大好きで何回も見ていますけれど、それ以上に感動的な作品でした。宮崎駿なんかよりも（別に嫌いなわけじゃないけど）ずっといいと思います。

　こうこさん、身体の調子はどうですか？　こうこさんのページが見られなくなったので分かりませんよう。お気に入りだったのに、クスン。

> 原作を読んでから観に行ったのだけど、なんつーか
> 寺尾聡の凄さだけが印象に残ったなぁ。

　最近暗い映画を観ると疲れちゃうわ。ほとんど内容重視で観ているので、暗い映画だと感情移入して更に疲れてしまう。いや『半落ち』の内容が暗いわけではなく、こうこさんの言うように寺尾聡が凄いんだよ……。
　年配の男性に感想を聞いたら「痴呆問題は他人事でなく切実に感じるのだけど、おばちゃんたちはそれだけ(不幸そうな人間)を観て号泣してると思うんだよね」と言っていました。

ここにカキするのは初めてです。
僕は摂食障害は無いのですが、たまに自分の血見たさ・舐めたさに自傷します。私も映画が好きで・・HPも在るので、もしよろしければ寄ってやって下さい。
ではでは。

http://www.hamq.jp/i.cfm?i=huukaaisi1627

原作を読んでから観に行ったのだけど、なんつーか
寺尾聡の凄さだけが印象に残ったなぁ。

私も高校生です。ダイエットがきっかけで過食症になりました。最近は毎日過食するまで悪化してしまいました。早く直したいですね・・・。親にも打ち明ける勇気がほしいよ〜〜。

おひさし♪
げんきそうでなによりです（＾＾）

私は拒食から過食になりました。太っていく自分が嫌で、心療内科でもらった薬で自殺未遂しました。今は高校も不登校です。外にも出てません。太っている自分を受け入れられず、知り合いに会うことができないのです。話し相手は家族3人です。高１の時ダイエットをしたせいでこんな状態になった..楽しかった頃を思い出すと涙がでます。

　ソラさん、木村くん、千田くんの書き込みを誤って消してしまいました。「日常」を更新する際に、ftpでbbsのログの保存もしようとしたら反対に古いのを上書きしてしまった……。わたしはちゃんと読んで記憶していますが、時間があればまた書いてください。ソラさん、お話できることを楽しみにしています。わたしのところは、父は仕事で行けなくなりましたが、母は観てくれると思います。家族全員出演してるんですよ。木村くん、千田くん！　編集と姉との交渉頑張ってね。あー、木村くんへの千田くんのコメントが面白かったのにな。顔は見えないけど、文章で顔が見える。なかなか楽しいです。

> ちょっと伺いたいのですが、３月６日に映画上映会で放映される映画は、摂食障害の娘を持つ母親が見ても大丈夫でしょうか？？

　そらさんが、お母さんと一緒に観たいと思ったのなら一緒に観て欲しいです。その後で喧嘩になったりしても、その時のことまで考えなくてもいいのではないでしょうか。「大丈夫だろうか？」と迷う気持ちも分かりますが、そらさんの素直な気持ちを抑えて動かない方が損をするような気がします。
　映画については、部分も完成したものも全く観ていなくて、編集も木村くんたちがすることなので、わたしが「あーだ、こーだ」と口やかましく……言うことではないんです。どう料理(！)されるか恐ろしいけど楽しみでもありますよ〜。
　というわけで、3月6日(土)の一般上映でわたしもはじめて観ます。その時によかったら声を掛けてくださいね。

「油断大敵」★★★★
　役所広司のデカさん役はけっこうぴったりという感じ。年初からいいモノを観たという感じ。マル暴のデカはヤクザに似てきたり、仕事相手に似てくるものらしい。
　役所広司もよかったけど、柄本明の泥棒役は、泣かせる映画ではないのだけど泣けてくる。

　いい映画だと思う。こういうの、泥棒と刑事の付き合いなんか、日本的な感じがするので、こういう作品ほど海外で売ってほしいと思うんだけどなぁ。
　さて、次は、「東京原発」に期待。

　そういえば、「半落ち」の佐々部監督って、「陽はまた昇る」の監督だよね。なので、「半落ち」を観た後で、また観かえしてしまいました。

「人質」★★★

　「人質」って映画を観たんだけど、これって「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディが主演なんだぁ。いや、犯人役だから主役ではないのかな。まぁ、主役を食ってたけど。けっこうB級な映画だけど、「サマー・オブ・サム」と同年の作品かぁ。あの、最後の方で撲殺されそうになるパンクスの子だよね。なーんてことを考えてたら、「戦場のピアニスト」での主役抜擢はものすごい僥倖だったわけだけど、それをしっかりものにしたわけだ。
　今まで活躍するチャンスがないだけで、小さな仕事しかしてきていない人でも、あれだけの映画を作れちゃうというあたりが、層の厚さなんだろうねぇ。日本でいえば、光石研とか香川照之を主役に大作映画を作っちゃうようなもんだからねー。まぁ、この二人はけっこう活躍していますが。

　オイラなんて、満席で立ち見だと言われて入ったんだけど、女二人が脇に荷物を置いて座っているところを「そこ空いていますね」と言いつつも言外に「空けろ、オラ」というオーラを発して、けっこういい席を確保。渋谷東映の八列目あたりの右から三席目といえば分かるだろうか。席につく時に足を踏んだみたいだけど、まぁ、そんなことは足を投げ出して座ってる方が悪い。俺が正しいのだ。「イタイ!」とか言ってたけど、別に謝りもしなかった。というか、足は踏んでも基本的に誤る必要はないと思っている、というのは余談だけど。なので、みんな安全靴を履くようにしよう。つーか、いいオトナが踵の細い靴を履く方がどうかしている。
　というか、何を言いたかったかというと、「立ち見だ」と言われたが諦めなければいい席に座れるということで、足を踏まれた痛みは踏まれた側にしか分からないということなのだ。殴ったら殴り返されることもあるだろうけど、足は踏んでも踏み返されることはないでしょう。まぁ、それはさておく。
　遅れて「正義の味方の派遣を決定しました……」なんてCM上映中に入ったにもかかわらず、ポップコーンをバリボリ食いつつの、エビアンチビチビ飲みつつのってやってたわけだったりする。というのもさておくとして、後半、泣かせにかかってくるわけだけど、けっこう周りでもサメザメとした雰囲気になってきて、オイラもウルウルきちゃったんだけどなぁ。

　★二つですか?

　では、ちょっと言い訳っぽい選評をば。

> 日本作品
> 1. 「ゲロッパ!」
> 2. 「偶然にも最悪な少年」
> 3. 「ナイン・ソウルズ」
> 4. 「夜を賭けて」

　上位四作品はどれを一位にしてもいいと思っています。


> 5. 「ロッカーズ」
> 6. 「BORDER LINE」
> 7. 「ロボコン」
> 8. 「恋愛寫眞」
> 9. 「黄泉がえり」
> 10. 「ドッペルゲンガー」

　五位以下もダンゴです。二十位あたりまでダンゴなので、泣く泣く十本に絞りました。日ごろの心がけがいいから、いい映画に出会えるのだと思います。


> 海外作品
> 1. 「BAD BOYS 2 BAD」
> 2. 「S.W.A.T.」

　金かかってる映画なんだと思うのだけど、ドブに捨てるような金の使い方じゃないので選びました。役者のギャラ以外の部分で金を使ってくれると、観客は自分たちのために使ってくれたと思えます。


> 3. 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」

　ディカプリオの出ている映画で初めていいなぁ、と思えた。基本的にはディカプリオは大根だと思っているのだけど、大根も使いようによっては美味しい料理が作れるという好例なのだと思います。というか、別にディカプリオをキャストしなくてもよかった作品だと思います。


> 4. 「閉ざされた森」

　「ソードフィッシュ」が好きなら、これもイケるはずです。トラボルタは、オッサンになってからの方が渋味が増していいですね。


> 5. 「EX」

　たぶん、みんなビデオやDVDで観るんだろうなぁ、って思うよ。映画館、行けよ。


> 6. 「マッチスティック・メン」

　日本でリメイクするとしたら、ルー大柴だろ。


> 7. 「ハンテッド」

　丹波哲郎だよね。というか、丹波哲郎というと、「新幹線大爆破」で、健さん、丸腰なのにパンって撃っちゃうんだよ。普通、あそこまで追い詰めたら撃たないだろうに。「切腹」の丹波といい、そういう丹波を思い浮かべて「ハンテッド」を観ると、えもいわれぬ、というか、チーズフォンデュに納豆というような不思議な味わいではないかと思うわけです。


> 8. 「ラスト・サムライ」

　とりあえず、どっかに入れとかなきゃと思ったので。


> 9. 「ベッカムに恋して」

　キーラ・ナイトレイだっけ?　もっと脚を出す役を若い内にやりまくってほしいと願います。


> 10. 「二重スパイ」

　「スパイゾルゲ」の反動でしょうか。


> 　採点が低かったものをいくつか並べると、以下のとおりです。
> 「007 / ダイ・アナザー・デイ」
> 「11'09''01/セプテンバー11」
> 「夢追いかけて」
> 「六月の蛇」

　眠たい。それだけ。

ちょっと伺いたいのですが、３月６日に映画上映会で放映される映画は、摂食障害の娘を持つ母親が見ても大丈夫でしょうか？？というのも、私は摂食障害（拒食→嘔吐なし過食）で映画を拝見させていただこうと思っているのですが、母に一緒に見てもらおうか迷っています。よろしければ教えてください。

　去年は、観た映画は、113本でした。では、僕も去年のベストテンを国内外でそれぞれ。
　といっても、日本作品、海外作品ともに、10本に絞るというのはかなりキツイですね。それぞれ20本程度に絞るのは簡単なんですが、それを10本に絞って、しかも順位までつけるなんて難しいですね。どれも僅差だし、気分次第では、今回選に漏れた作品が入るかもしれません。
　では、僕のつけた順位を……。

日本作品
1. 「ゲロッパ!」
2. 「偶然にも最悪な少年」
3. 「ナイン・ソウルズ」
4. 「夜を賭けて」
5. 「ロッカーズ」
6. 「BORDER LINE」
7. 「ロボコン」
8. 「恋愛寫眞」
9. 「黄泉がえり」
10. 「ドッペルゲンガー」

海外作品
1. 「BAD BOYS 2 BAD」
2. 「S.W.A.T.」
3. 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
4. 「閉ざされた森」
5. 「EX」
6. 「マッチスティック・メン」
7. 「ハンテッド」
8. 「ラスト・サムライ」
9. 「ベッカムに恋して」
10. 「二重スパイ」

　どうも、お子様向けの作品が多いようです(笑)。



　採点が低かったものをいくつか並べると、以下のとおりです。
「007 / ダイ・アナザー・デイ」
「11'09''01/セプテンバー11」
「夢追いかけて」
「六月の蛇」

> 今日、家に帰ってから『アイ・アム・サム』をビデオで観ました。

　ビートルズ聴いてるよ〜。1曲を繰り返し聴くのが癖になってるのか、今は「イマジン」ばかりね。
　『アイ・アム・サム』は、音楽が気に入ってサウンドトラックと、「アクロス・ザ・ユニバース」が入っているサントラ(カヴァー曲？)の2枚を買ったんだった。サウンドトラックの裏面は、ショーン・ペンと女の子たちが風船を持って横断歩道を渡ってる写真になっているけど、これもビートルズに影響してるんだっけ。そーいや、わたしも東京の紀伊国屋付近を迷子にならないように風船を持っていたわ！

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005TT77/qid=1074388391/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-4513066-4269122

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000063LCV/ref=pd_sr_ec_ir_m/249-4513066-4269122

　木村監督、わたし主演の映画が監督の自信作となり嬉しいです。この日ばかりは、監督のご両親も是非ご招待くださいね。
　内田さんと電話で話をしていたのですが、女性にしか理解できない映像になっていると聞きました。「別に男性に理解されなくてもいいんちゃうん？」と答えたのですが、彼女は妥協したくないそうですよ、男も唸らせてやると。楽しみ！

　　
　　『撮りたての輝き』〜日本映画学校の映画たち〜

　と、銘打った映画上映会が３月５（金）、６日（土）、東京・TOKYO FM HALLにて開催されます。

上映作品はアート・アニメーション１本、ドキュメンタリー３本、劇映画８本の計１２本。
各日とも１３時開映、１９時半終了予定。
入場は無料！
上映会場の詳細はこちらです。http://www.tfmhall.jp/


　ここで、８月より僕らと河合さん、それから出演していただきました皆様の協力によってできた作品が上映されます。プレミア上映です。作品は６日、土曜日、１３時よりに上映となります。
当日は、僕らの担任でありこの映画の製作者である全身映画監督・原一男も来場します。

このサイトを観ている皆様、是非御来場、よろしくお願いします。

また、この告知は随時この掲示板で更新していきたいと思います。

　　
　　『撮りたての輝き』〜日本映画学校の映画たち〜

　と、銘打った映画上映会が３月５（金）、６日（土）、東京・TOKYO FM HALLにて開催されます。

上映作品はアート・アニメーション１本、ドキュメンタリー３本、劇映画８本の計１２本。
各日とも１３時開映、１９時半終了予定。
入場は無料！
上映会場の詳細はこちらです。http://www.tfmhall.jp/


　ここで、８月より僕らと河合さん、それから出演していただきました皆様の協力によってできた作品が上映されます。プレミア上映です。作品は６日、土曜日、１３時よりに上映となります。
当日は、僕らの担任でありこの映画の製作者である全身映画監督・原一男も来場します。

このサイトを観ている皆様、是非御来場、よろしくお願いします。

また、この告知は随時この掲示板で更新していきたいと思います。

> 　「アイデン＆ティティ」観たの?　このところ、というか、「ラスト・サムライ」以降、ほとんど観てないや。

　あの日、菅野さんと一緒に『ラスト・サムライ』観ていればよかったかなあ。先週末、阿倍野にあるアポロで観ようとしたら満席だったんだよ。

> 正月早々太ってしまった（＾＾；

　ありゃ、わたしは痩せる一方なのに。tinteteさんのページを見ていたら太りそーよ。忘年会、新年会、料理写真……。3月にまたお会いできますか？　会いましょう！　映画でもなんでも〜。

　「maid in manhattan」と「アメリカン・アウトロー」を借りてきました。「アメリカン・アウトロー」の方は西部劇だけど、コリン・ファレルなので、そんなに期待していません。
　「maid in manhattan」は、ジェニファー・ロペスが可愛いので何度も観ています。チュッチュチュッチュされてる子役が羨ましい。ジェニファー・ロペスのメイド姿が見られるので、メイド・フェチの人には堪らない逸品だと思われ。

　それはそうと、日本でも近いうちに陪審制度に似た裁判員制度というのができるようです。そうすると、日本でも本格的な法廷モノの映画ができるのかな。

今日、家に帰ってから『アイ・アム・サム』をビデオで観ました。
良かったです。
随所にビートルズに関する話題が出てきて、ビートルズファンの人が観るとオモシロさと感動がひとしおな感じでした
もちろん、ビートルズをあまり知らなくても面白いと思いますよ。

下に木村君が書いているように、編集、順調ですよ。
今日は原さんに見て頂きましたが、評価は上々でした。
まだ最後の詰めがありますので、更に頑張りたいと思います。

あと、リンクさせていただきましたので確認をよろしくお願いします。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/3413/

あけましておめでとうございます。ちょっと遅くなりましたが

昨年夏から撮影をしていたドキュメンタリーは、いま、時間をかけ編集し、完成へと近付いています。
作品は３月の上旬に東京にて一般上映されます。上映に関する告知は正式に決まり次第またこの掲示板上で致します。是非、このサイトを観ている皆様観に来てください。
また特に、作品に協力していただきました皆様には観てもらいたいです。（撮影に協力していただきましてホントにありがとうございました）
それから、うどんをごちそうになったtinteteさんも観に来てくださいね。

でわ、また告知いたします。

「半落ち」★★★★★

「アイデン&ティティ」★★★★


　そういえば、営団地下鉄の全線定期が16000円ぐらいだという。買おうかなとか思っちゃったよ。結局、300円ぐらいしか違わないので、渋谷までにした。

> 　年明け早々満点であった。

　「アイデン＆ティティ」観たの?　このところ、というか、「ラスト・サムライ」以降、ほとんど観てないや。
　「アイデン＆ティティ」観に行こうかな。

あけおめ、ことよろ。

正月早々太ってしまった（＾＾；

　年明け早々満点であった。

http://www.nurs.or.jp/~tenko/cinema04.html

> こちらに書き込むのははじめてです。

　TOMIさん、勇気のある書き込みをありがとう。
　3月にお話できることを楽しみにしています。