監督です。

ニューヨークで忘れてはいけないことをまだ書いていなかったので。

チャイナタウンの話はしましたが、この街が好きなのは僕であってかわいさんではなく。(街というよりは食事ですけど・・・)で、かわいさんが好きな街というのはハーレムでした。
ハーレムです。｢地球の歩き方｣にもハーレム観光は載ってはいますがそうはいってもまだまだ危険がいっぱいな街です。街行く人は９８％黒人です。別に黒人だから危険ってのはないのですが、金持ちイメージが染み付いた日本人は狙われやすく、だから危険ってことにもなって。
でも、かわいさんはニューヨークになじんでしまっていたので街の中に溶け込んでいました。保護色作用？だから、道を歩いていても英語で道を聞かれ、住んでる訳じゃないから知らんつーのってのに。でも、ほぼ毎日のように人から道を聞かれていました。人を引きつける何かがあるのかもしれないですね。

あります。魅力あります。巣鴨の露天商のおじさんも、お茶屋のおじさんのかわいさんをチャーミングって言っていました。

で、ハーレムでは街の余韻を目を瞑って楽しんでいたり。大はしゃぎもしました。あのソウルの殿堂アポロシアターにて。マイケル・ジャクソンやジェームス・ブラウンをも輩出したあのアポロシアターです。有名な毎週水曜行われる｢アマチュワナイト｣。観客９割以上が黒人。またその観客のエネルギーが出演者以上にすごく、ブーイングやスタンディングオベーションが歌声に勝るほど。その黒人のエネルギーを上回るかのごとくかわいさんは歓声を送っていました。ゲストライブで登場したラップグループに舞台下まで詰め寄って歓声をおくる。振りなんかも隣の人の見真似でやって。しまいには舞台に上がろうとしてセキュリティーに止められていました。そこまでやった日本人はアポロシアターの歴史のなかでもそうそういないような気も・・・。かわいさんはアポロシアターでまたいっそうエネルギーをもらったって。喜んでいました。

東京でも撮影が続いています。エネルギー全開でやっています。

　東京での撮影が続いています。
　２６日には、かわいさんがメイク中に意識不明になって倒れ、救急車で病院に運ばれるというハプニングがありましたが、診断結果は貧血ということで、特に異常はないようです。その後も、インターネットで知り合った方にお話を伺いに行きました。
　昨日は、靖国神社、皇居、日比谷公園、銀座を散歩しました。菅野さんに縁あるコースということで、かわいさんも感慨深いものがあったようです。
　今日は、ぼくの祖父の家に来て、ゆっくりお話をした後、代官山のメイクサロンへ行きました。

監督の木村です。
ニューヨークから無事に帰って着ました。
さいごのさいご、成田の税関で麻薬犬に足もとをクンクンされましたが・・・何も持ちこんでいません。僕は。かわいさんも・・・、たぶん。

ニューヨーク。かわいさん元気すぎるほど元気でした。時差ボケにもならずに、チャリンコでマンハッタンを激走。走行距離約２５ｷﾛ。道行く人はみな、その華麗な自転車姿に振り返り。日本のママチャリ文化ニューヨークに上陸(ゴジラに続け)。

撮影でニューヨーカーにインタビュー等もしたり。みんな、かわいさんの印象は健康的だとかノーマルだとか。ぜんぜん病的にはみえないって。それはそう。確かにいまのかわいさんは健康的です。
で、その魅力をますます増すためにも、ニューヨークではかわいさん指名で僕が服選びをさせてもらいまいた。かわいらしい服、ワイルドな服、いろいろ買い揃えました。おすすめは緑色のロングスカートです。

そして撮影後にはほぼ連日チャイナタウン。夕食は毎日中華。ニューヨークではチャイナが一番うまい(これは僕の味覚での話ですが)。だからさすがにこれだけにはかわいさんもまいってしまって。
あっ、あと、排他的なユダヤ人にも・・・。撮影のインタビューでユダヤ人だけが誰一人と応じてくれなくて。それにかわいさん腹を立て、もうユダヤ資本の映画は観たくないって。でも、ハリウッド映画はほとんどがユダヤ資本・・・

いろんなことがあったニューヨーク。ですがここで語るよりも映画に凝縮して語ること。それが僕の仕事です。まだまだ東京でも撮影があり、それらも加えていい映画にしていきます。

人生はやっぱり映画のようですよ。映画が人生のようなものなのかもしれませんが。命かけて映画していきます。

　tenkoさんはニューヨークから帰ってこられて、現在東京におられます。ちょっと時差ボケ気味ですが、相変わらず元気いっぱいです。
　今日は、巣鴨のとげぬき地蔵、新宿ゴールデン街、歌舞伎町をまわり、新百合ヶ丘の美容室で髪を切りました。

　今日は、成田空港までtenkoさんを迎えに行ってきます。

　『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』を観ました。前作はあまりいいと思わなかったのですが、今回はかなり面白かった。室井管理官（柳葉敏郎）の指揮のもと、現場の捜査員たちの力によって事件が解決するクライマックスは感動的でした。

　明日は、tenkoさんたちがニューヨークから帰ってきます。どんな感じで帰ってくるか楽しみです。

青いバラってまだ、存在しないんですよね。今朝の新聞で「チョウマメ」を組み込むことによってバラが青くなる可能性があるという記事を読みました。素敵ですね。なんか「青いバラ」を作るために思考錯誤しているという生き方が優雅でステキです。
　
　誰か映画に詳しい人いますか？「こんな生き方いい！」という気分にさせてくれる映画があったら是非、教えてください。最近「デブラウィンガーを探して」と「リード・マイ・リップス」が見たいなと思ってるのですが、見た人、感想教えてください！

　中宮さん、Lycurgusさんと１１月始に名古屋でお会いする予定です。お二人ともキャメラが入るのは問題ないとおっしゃってくださいました。ご協力ありがとうございます。

　まつのさん。東京でお会いできるのはいつ頃でしょうか。ご希望がありましたら、この掲示板にでもお書きください。

　Lycurgusさん、先程はＩＲＣでありがとうございました。tenkoさんが帰国されたら、東京中心にインターネット関係の取材を行う予定ですので、またこの掲示板やＩＲＣなどで報告していきます。

　ニューヨークでは楽しくやってるかな。馴れない場所で体調を崩していないか心配です。

　午前中、日比谷で『フレディvsジェイソン』を観てきました。あまり期待していなかったけれど、夢と現実を行き来しながら繰り広げられるフレディとジェイソンの対決はなかなか面白かった。既にパターン化してしまったシリーズだからこそ、セルフ・パロディとして楽しむことができるんですよね。

　はじめまして。tenkoさんから前に紹介してもらった内田です。近い将来、叶姉妹みたいなゴージャスな服を着て脚光を浴びるのが目標なので、今夢に向かって精進しています。
　
　tenkoさんがＮＹにいる間、彼女に変わっていろいろお話をさせてもらいたいと思うので、よろしくお願いします。

　

　Lycurgusさん、ＩＲＣではどうも。tenkoさんは、２４日までニューヨークにおられる予定です。初めての海外ということなので、無事に帰ってこられることを祈りましょう。

　帰国されてからもしばらくは東京におられる予定です。その間に、インターネットを通じて知り合った方々にお会いして、お話を伺いたいと考えています。

というか、大変お久しぶりです。
（前ここに書いたのいつだっけ）

　tenkoさんは、今日の飛行機でニューヨークへ旅立ちました。実りある旅になりますように。

　出発します！

こちらのプロフィールでテンコさんは30台との事ですが

ここでは
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/5673/watashi.html
通院が19歳〜現在 となってて
ここで
http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/5673/seishinka.html
−1995年4月13日精神科の通院が始まる−
という事は今現在27歳という事になりませんか？
細かくて済みません。

> 　えー、ＩＲＣではどうも。まったく初めてだったもので、多少当惑しましたが、中宮さんとも話ができて楽しかったです。また空いた時間に覗いてみます。

　「覗いてみます」ってなんだかイヤラシイ〜。
　重箱の隅をほじくってやったわい。

> 　雷以外は平気ですのでご心配なく！

　　あ、そうか撮影には影響するんだった。

　のメールマガジン登録した覚えがないのに、登録されている〜。ニューヨーク、ヌーヨークとはしゃぎすぎましたでしょうか(笑)。
　雷以外は平気ですのでご心配なく！

> とはいえきっと河合さんが知ったらさぞ傷つくだろうと、思い悩むのではありました。

　以前にも話題になったのだけど、コケは悪い意味ばかりではなかったと思うよ。『時計じかけのオレンジ』か『カッコーの巣の上で』で、コケの話がでていたんだっけなぁ。間違っているかもしれないが、忘れた(笑)。

　あ、でもわたしよく体をぶつけるから皮膚が緑色になることはよくあるよー。

　昨日もフィットネスクラブで一日を過ごしていました。「ヨガ(1時間)」「BODY PUMP(ダンベル運動、30分)」「エアロビクス(45分)」「クロール(数キロは泳いでいると思う)」です。おかげさまで気管支炎もほぼ治りました。
　クラブの人たちとよくお話をするのだけど、自分では大阪弁がキツイ方だと思っていたのですが、大阪弁と関東の言葉が混じっているようです。

　菅野さんも東京だし、木村くんたちも関東だもんねえ。

> 　えー、ＩＲＣではどうも。まったく初めてだったもので、多少当惑しましたが、中宮さんとも話ができて楽しかったです。また空いた時間に覗いてみます。

　あら、佐野くん。もー書いていたのか。素早くなったねえ！

http://www.interq.or.jp/world/mado/

　先ほど、中宮崇さんと、佐野くんと、わたしとでIRC(#典子チャンネルにて）でチャットをしました。
　中宮さんは、わたしとモンゴル相撲をする約束をしてくれました。

http://www.interq.or.jp/world/mado/

　えー、ＩＲＣではどうも。まったく初めてだったもので、多少当惑しましたが、中宮さんとも話ができて楽しかったです。また空いた時間に覗いてみます。

　いよいよニューヨークですね。ぼくは日本に残りますが、木村くんと千田くんと一緒に楽しんできてください。

みんなで大阪で撮った河合さんの映像をチェックしていたら、木村君がポツリとこんなことを。
「河合さんの皮膚の表面にうっすら緑色のコケが生えてきてるよね？」
佐野君もすかさず「うん。それにはワタシも気付いてた。」
「え？知らなかった。そうなの？」
と、僕も目を凝らして見てみるのですが全くわからない。
しかし、二人には見えているらしいので河合さんにも折をみて伝えねばならないな、と思いました。
とはいえきっと河合さんが知ったらさぞ傷つくだろうと、思い悩むのではありました。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/3413/

> 　少しずつしか書き込みできなくてすみません。ニューヨーク行きの手続きやら制作費の精算やらで忙しく、コンピュータの前に座る機会もあまりないのです。

　あぁ〜、なんの用意もしていなかった。パスポートを取っただけで。部屋はメチャ散らかっているし。

> はじめまして、あいさつ遅くなりました。今回、かわいさんとドキュメンタリーを製作してます監督の木村です。将来、大尊敬する北野武監督みたいになるため製作しながらの勉強の日々です。

　木村くんは、カメラマンでもあります。
　自分がカメラに撮られることや、鏡を見るのが嫌いと言っていたのですが、なかなかどうして、実は目立ちたがり屋さんで(笑)、フツー着ないようなショッキンググリーンの服を着ていたりします。

> 　『タンポポ』に登場する加藤賢崇にぼくが似ているかどうかはともかくとして、『兵隊やくざ』の映画は面白いですよね（原作は未読）。勝新太郎と田村高廣のやりとりは何度観ても笑えます。

　あ、そうだ。『兵隊やくざ』や『切腹』を教えてくれたのは菅野さんなのだった。

> ４日後の１５日からはニューヨークに行ってきます。もちろん撮影です。海外では何があるかわからない怖さはあります。

　木村くん、「かわいさん、金髪にしませんか？」って言ってたけど、ニューヨークで金髪にしてもどうかと思うぞー。
　あぁでも、たくしくんがするならしようかなあ(笑)。

> 　ぼくはホラー映画ファンなのですが、ダリオ・アルジェント監督の作品は特に好きで、『サスペリア』『フェノミナ』などほとんど観ています。

　最近のホラー映画は別として、わたしもホラー映画は好きですよん。
　佐野くんに教えてもらった、スティーヴン・キングが出演しているオムニバス・ホラー『クリープショー』なんてストーリー以前に、スティーヴン・キングの苔(?)まみれになっていく表情だけで大笑いしてたでしょ。
　時間がなくて最後まで観られなかったけど、ゴキブリまみれも観たかったし、ゾクゾク……きゃ。

　いやいやでもでも、『サスペリア2』だけは観られない！……と思う。

　おきゃんで、根性のある女の子です。
　醤油をこぼして壊れた(?)パソコンをはよー修理してネットに繋げ〜！
　ブルーのパンティー姿で、わたしの裸(?)を撮影したり、木村くんのブルース(?)を撮影したあなたはスバラシイ。

http://www2.diary.ne.jp/user/129185/

　菅野さんがおっしゃるように『釣りバカ日誌』の浜ちゃんは『兵隊やくざ』の大宮二等兵に重なりますね。最新作は忙しくてまだ観ていませんが。

　少しずつしか書き込みできなくてすみません。ニューヨーク行きの手続きやら制作費の精算やらで忙しく、コンピュータの前に座る機会もあまりないのです。

　『タンポポ』に登場する加藤賢崇にぼくが似ているかどうかはともかくとして、『兵隊やくざ』の映画は面白いですよね（原作は未読）。勝新太郎と田村高廣のやりとりは何度観ても笑えます。

　ぼくはホラー映画ファンなのですが、ダリオ・アルジェント監督の作品は特に好きで、『サスペリア』『フェノミナ』などほとんど観ています。先日大阪に行ったときに、河合さんが「昔、『サスペリア２』を映画館で観た」とおっしゃってましたよね。あのテープから流れてくる子供の歌、トラウマになりそうなくらい怖いです（かわいさんにとっては既にトラウマですかね）。

はじめまして、あいさつ遅くなりました。今回、かわいさんとドキュメンタリーを製作してます監督の木村です。将来、大尊敬する北野武監督みたいになるため製作しながらの勉強の日々です。

僕らはかわいさんと出会い、かわいさんの生きていくエネルギーを作品にしたく撮影をはじめて早２ヵ月が経ちました。かわいさんのエネルギーはホントにすごいですよ。是非、多くの人に見て触れてもらいたいです。もちろんそのエネルギーは僕らの後押しにもなって作品にも反映されてます。

４日後の１５日からはニューヨークに行ってきます。もちろん撮影です。海外では何があるかわからない怖さはあります。でも、その緊張感のもとでもわかいさんの魅力を増すべく楽しくなるような映像を撮影をしてきます。
あと１ヶ月、こんな感じで撮影が続きます。僕らスタッフ、かわいさん、そしてかわいさんを支えているみなさんのチカラによって映画は撮影アップに近づいています。完成楽しみにしていてください。出来るだけ多くの人に見てもらえるよう、劇場上映できるよう、ただひたすら映画しています。

　伊丹十三監督作品『タンポポ』に登場してくる、上司たちのいる前で「えーっと、ボクは何年モノのワインと、メーンディッシュはなんちゃらで」と平然と言ってしまうような(笑)、アイビー・ルックの少年です。
　佐野くんは、作家になりたいんだよねえ。「ぼくも是非まつのさんにお会いしたいので」なんてのは小学生でも書けるでしょーが。
　あなたの面白いところは、20歳という若さで、『サスペリア』や『兵隊やくざ』、由利徹がヒロポンを打ちながらアドリブ(?)で台詞を言っていた、菅野さんが草の根ネットで活躍していたということまで知っている情報量の多さです。
　宝の持ち腐れしないで、ここでまず『兵隊やくざ』について感想を書いてごらんよ。わたしに、両手のジェスチャーを入れて「それでね！」と話すような感覚でさ。

http://www2.diary.ne.jp/user/129185/

　9月28日に坊主頭にしてきました。
　が……、まあいいや。今日はもう寝ます。

　以前、原一男監督作品の『全身小説家』に出演している井上光晴氏を検索して見つけた『mikio's ES LIBARY』というページをお気に入りに入れている。「すごい人だな〜」と憧れていたのだけど、いつまでも「すごい人だな〜」と指をくわえている場合ではないのだ。
　わたしは、高卒、専門学校中退、ひきこもりがトータル10年くらいで、30歳を過ぎている。何が悪いなんて考えている時間はない。とにかく11月末までは、イノシシのように前に進むしかないのだ。

　佐野くん！　もしわたしが倒れたら、その細い体で、太いわたしをおんぶできるくらいの体力を身につけてちょうだい(笑)。

http://www.mikio-e.com/index.html(ミキオ・Ｅさんのページ)
http://homepage2.nifty.com/RieEzaki/(ミキオ・Ｅさんの奥さまのページ)
http://www.mikio-e.com/memories/goodbye1.html(井上光晴氏のことが書かれている)

>まつのさん
　ぼくも是非まつのさんにお会いしたいので、都合のいい日があればお願いします。

>かわいさん
　もうすぐニューヨーク行きですので、少し体を休めておいてください。

　プロフィールを更新しました。
　この写真だけで現在のわたしに気付いた方はスバラシイ！
　『アバウト・シュミット』に出演していたキャシー・ベイツに大いに共感したのはそーいう理由からです、むひ。

http://dodo.nurs.or.jp/~tenko/profile.html

　水泳をした後に、足をバタバタさせて起きたことがある。
　今日、たくしくんと電話で話した後は、「就職の面接で水泳はどの程度泳げますか？」と聞かれたのだけど、「まあ、ふつー程度には泳げます」とたくしくんが電話でぼそぼそと言っているのだ。わたしはじれったくて「君の泳ぎを見たけれど(本当にフィットネスクラブで見たのだ)、カッコよかったじゃないか！　なぜもっと大きな声でかなり泳げます！　と言わないんだ！」と怒鳴っていて、今日、まつのさんと電話をした後は、「tenkoさんの声ってガラガラで、どこのおばはんかと思いました」と掲示板に書いていて、わたしは目が覚めて今掲示板を見ている。

(朝)オールブラン、プルーン、カスピ海ヨーグルト
(昼)温野菜、雑炊など
(夜)トマトジュース

　うげー、ニューヨークに行ってリバウンドしたらどうしよう。マクドナルドのせいで肥満になったと訴えようかしらん(笑)。

　今日病院に行って薬を出してもらったのだけど、いつも飲んでるサイレース(睡眠薬)はアメリカには持っていけないそーだ。んなこと全く考えてなかったや……(笑)。
　というわけで、ドラールとグッドミンに変えてもらいました。飲んだことないけど、眠れるのだろーか。

　つーか、英語もほとんど話せないのだった。

> なんか診断がアヤシイので呼吸器内科の専門医に検査してもらったほうがいいと思いますー。

　いえ、なんとか気力でふっ飛ばします！
　昨日はしんどかったのですが、うじうじ考えていると沈んでいきそうになったので、21時頃から23時30分まで、ジムとプールで鍛えてきました。
　「もうダメだ……」ってな自分で作ってしまっている限界(最近、「限界」という言葉を聞くとやたら腹立たしいのですが)より、もう一歩でも踏み込む方が結果的に楽しくなっています。
　ちなみに、体を鍛えているときは「自分は辰吉丈一郎である」と唱えています(笑)。

> > 　そうそう、まつのさん。10月15日から10日間ニューヨークで撮影後、東京にしばらく滞在しますので、会ってください。そして、映画が完成したら是非観に来てください！
> ↑
> 了解っす。

　ありがとうございます！
　まつのさんのご都合の良い日などをお聞きしたいので、大阪にいる間の13日までに電話させていただきます。
　わたしの携帯番号は(090)1025****です。
　お願いします、出てください！　今すぐにかけたいのですが、お仕事中ですよね！

> > 気管支炎っつーのは呼吸器科の診断すか？それとも開業医ですか？
> 　大阪にある藤本病院の内科で9月22日に診察を受けました。

順番の早い医師に診てもらったのですが、問題のある医師ということを、10月3日夜間救急で診た別の医師が言い出し（笑）、「明日4日土曜日の受付時間内にちゃんと検査を受ければいいのですか？」と聞くと、「いや、それもちょっと……」と言うのです。そんなこんなで、10月6日にやっと気管支炎ということがわかりました。
> 　咳は夜に多く結構辛いです。鼻水、痰は黄緑色で、のべつ「ズーズー、ガーガー」させています。熱はありません。
↑
なんか診断がアヤシイので呼吸器内科の専門医に検査してもらったほうがいいと思いますー。

※※ http://www1.odn.ne.jp/cam22440/yoti01.htm より引用
★　2003年10月09日木曜日、明日が満月トリガーになるが、すでにトリガーの
影響と思われる発震が十勝沖余震Ｍ５．８、５．９などと発生している。７日
夕方の赤焼けは、昨夜２３時過ぎの兵庫Ｍ４．６のようだ。アクアリウムやカ
ラスなど生物前兆も激しく、今朝、耳鳴りが凄まじいので、Ｍ６〜８が、この
トリガーで発生する可能性が強い。やはり東関東〜東北太平洋岸、北海道東方
が最も疑わしい。
　当方、１日数十通のウイルスメールが届いていましたが、今朝、新手のウイ
ルスにプロテクトを破られ、ノートンアンチウイルスが作動しなくなり、ウイ
ルスに侵入されてしまいました。当分、メールを送らないでください、返信で
きません。
※※ 引用終了

やっぱいっぺん耳鼻科で診てもらったほうがいいと思うよ。＞岩瀬さん

> 　しかし、摂食障害や人格障害のことを全ての人に理解してもらおうとは思いませんが、わたしは今、必死に生きようとしているのです
↑
摂食障害や人格障害を理解できるとはいいませんが、必死に生きようとしている点につき大いに理解できます。
まー生きてりゃ辛いことが沢山あるけど楽しいこともあるよ。
神経病みを治すってのは決して簡単なことじゃなく、辛い現実と対峙するという非常に勇気とパワーのいる行動ではありますが、それを一生懸命にやってるヤツは尊敬に値するんです。
是非ワタシの尊敬させてください。＞tenko(かわい)さん

> 　そうそう、まつのさん。10月15日から10日間ニューヨークで撮影後、東京にしばらく滞在しますので、会ってください。そして、映画が完成したら是非観に来てください！
↑
了解っす。

> 気管支炎っつーのは呼吸器科の診断すか？それとも開業医ですか？
> 咳はのべつでるの？それとも明け方だけとかですか？

　9月17日に、佐野くんと木村くん(監督)の泊まっていた大阪のウィークリーマンションの廊下で寝ていましたら、咳が出てきました。
　風邪だとしたら、ほっといたら治ると思っていましたので、映画制作(主に彼らたちとの信頼関係を築くこと)と、体重を落とすことに集中しました（体重を落とせば、11月末までの撮影期間内に菅野さんが会ってくれると約束してくれましたので）。
　しかし、その頃から菅野さんと全く連絡が取れなくなり、わたしの精神状態が不安定になりました。こうこさん、千田(たくし)くんたちから、菅野さんに連絡をしてもらいましたが、なんの連絡もない状態で現在に至ります。

　わたしは、菅野さんのことが好きな余りに何年もいろいろと嘘を付いてきました(もう全て話しましたが)。自殺しようとしたのも、菅野さんの気を引こうとしたからだと思います。本当に死ぬ気なら首を吊ったでしょう。
　しかし、摂食障害や人格障害のことを全ての人に理解してもらおうとは思いませんが、わたしは今、必死に生きようとしているのです。「甘えてる」「詐病」などと精神分析したがる人たちがいますが、それがどうしたっていうんですか。手前らそれで飯食ってんだろうが(ネタにするだけの人もいますが)、と(笑)。

　と……、大きく(?)話がずれてしまいましたが、えーっと、本題はなんでしたっけ？　そうそう、気管支炎ですね(笑)。
　大阪にある藤本病院の内科で9月22日に診察を受けました。順番の早い医師に診てもらったのですが、問題のある医師ということを、10月3日夜間救急で診た別の医師が言い出し（笑）、「明日4日土曜日の受付時間内にちゃんと検査を受ければいいのですか？」と聞くと、「いや、それもちょっと……」と言うのです。そんなこんなで、10月6日にやっと気管支炎ということがわかりました。
　咳は夜に多く結構辛いです。鼻水、痰は黄緑色で、のべつ「ズーズー、ガーガー」させています。熱はありません。

　そうそう、まつのさん。10月15日から10日間ニューヨークで撮影後、東京にしばらく滞在しますので、会ってください。そして、映画が完成したら是非観に来てください！

やらかすことは詐病と同じなんですが、動機が違うらしいです。

＜＜詐病の場合＞＞
あー今日の体育は10キロ走か。
いやだな。かったっるいな。
いつものように保健室で寝てるかな。
体温計ゴシゴシ。「先生熱が40度もありまーす）

＜＜ミュンヒハウゼン症候群の場合＞＞
今日の体育は10キロ走か…。
朝からめまいがするし頭痛もするし吐き気があるのに
10キロも走らされたら死んじゃうよ…。
でも保健室の先生は絶対に信じてくれないだろうな。
わー困ったぞ…非常事態だ！えーい仕方ないっ！
体温計ゴシゴシ。「先生…熱が40度もあります…）

まー自分には超能力があると確信してるヤツが、
他人に信じて貰おうとするあまりナニヤラ証拠を捏造するのに似てますね。
虚偽性障害ともいいます。
それから最近はネットミュンヒという連中も出現しました。
こちらはネカマの親戚みたいなもんでしょうかね。
でもって一番ヤバいのが「代理によるミュンヒハウゼン症候群」でして
この類は病気（人格障害）というより立派な犯罪です。

虚偽性障害（ミュンヒハウゼン症候群）
↓
http://homepage1.nifty.com/eggs/syuhen/kyogi.html

ネットミュンヒ
↓
http://www.hotwired.co.jp/news/print/20010608208.html

代理によるミュンヒハウゼン症候群
↓
http://kodomo.777ch.org/news/2001-2-19miyaniti.htm
http://www.sipeb.aoyama.ac.jp/~mt-home/activities/junior98/foreign.html　＜引用＞
＜デンマークでは年間５００件＞
↑
病んでるねえ。＞デンマーク

僕も佐野君同様、かわいさん（tenkoさん）とともにドキュメンタリーを制作しているスタッフの一人です。
tenkoさんのパワフルな人柄には驚かされることしばしばであります。
頑張りすぎて気管支炎になってしまったのかな、と心配でもありますが。（ここ数日はゆっくりと体を治すことに専念してくださいね。）
あと数ヶ月、良い作品になるように頑張ります。

＞まつのさん
はじめまして。
ミュンヒハウゼン症候群て、漫画のブラックジャックにも出てきた病気でしょうか？

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/3413/

　ドキュメンタリーって、カチッと方法論を決めて撮っていても、だんだん視点がブレてくるんですよね。で、ブレはじめると俄然面白くなってくるという。

＞まつのさん
　ミュンヒハウゼン症候群については、あまり知識がないのですが、いろいろな症例をきちんと調べて、患者さんの心理の変化を丹念に追っていけば、興味深い作品ができるかもしれません。

＞かわいさん
　本当にかわいさんのエネルギーには驚かされます。気管支炎、悪化しないように気をつけてくださいね。

企画書とは言えないような(このページにある『自殺』のテキスト)と、今まで観てきた映画のメモを監督に渡しました。
↑
ドキュメンタリーっすか！興味津々だなあ。
実はワタシも興味のある病気があるのであーる。ミュンヒハウゼン症候群っす。ミュンヒ患者のドキュメンタリーってちょっと面白いかもよ。＞佐野くん

> 　気管支炎がなかなか治らないので、薬の量がノイローゼになるくらいに増えました（笑）。さあて、薬自慢しちゃいましょうか。
↑
気管支炎っつーのは呼吸器科の診断すか？それとも開業医ですか？
咳はのべつでるの？それとも明け方だけとかですか？

　ようこそ、佐野くん。
　
　今わたしは、彼らと共にドキュメンタリー映画製作に全エネルギーを注いでいます。
　7月5日に大阪シネ・ヌーヴォで上映された《原一男「CINEMA塾」傑作選 ニッポン×家族2003》で、CINEMA塾の人たちから大きな影響を受け、原監督に思い切ってぶつかっていきました。
　「頑張っている」と口だけでは誰でも言えます。わたしは何をしてきたのだろうか？　原監督に認めてもらうにはどうすればいいのか？　吐き気がするほど考えましたが、監督が大阪に滞在している間に「何かをつかまなければ何もない」と奮い立たせ、企画書とは言えないような(このページにある『自殺』のテキスト)と、今まで観てきた映画のメモを監督に渡しました。
　それでも7月13日の最終日、苦しくて逃げ出したくなり、映画館近くの商店街を行ったり来たりして、菅野さんに電話をかけたのです。「何のために頑張ってきたんだ！　甘えるな！」と言ってくれたので映画館に戻ることができたのです。
　しかし、監督に「企画書を無くした」と言われ、わたしはもう理性を抑えることができず、今から思えばなんの義理もない監督に、大声で泣きわめき散らしたのでした。
　監督に「無くしたのは悪かった。しかし、今は君の入るところがないし、経済的にも大変なんだぞ。また連絡するから待ちなさい」と怒鳴られました。
　そして、翌日監督から電話があり、佐野くんたちと出会ったのでした。

　こんにちは。神奈川県にある日本映画学校というところの学生で、佐野と申します。
　現在、ぼくを含めた少数のスタッフで、tenkoさんことかわいさんを対象者としたドキュメンタリー映画を製作しています。
　７月末よりかわいさんと周囲の方々のご協力を得ながら、取材撮影を行なってきましたが、今後は海外取材などもありますので、いよいよ力を注いでいきたいと思っています。

　気管支炎がなかなか治らないので、薬の量がノイローゼになるくらいに増えました（笑）。さあて、薬自慢しちゃいましょうか。
　
・セフゾンカプセル
・ムコソルバン錠
・クリアナール錠
・メジコン錠
・テオドール錠
・ネオ・ロイコマイシントローチ
・イソジンガーグル
・リンデロン軟膏
・ペレックス顆粒
・アクディーム
・ブロチン液
　
「32条で処方されている薬」
・ルボックス(抗うつ剤)
・ワイパックス(抗不安剤)
・サイレース(睡眠薬)
・胃薬

　そして、「まーだ、まだ(映画『切腹』の丹波哲郎風に)」点滴を打つ。
・ラクテック
・生理食塩液(?)

　8月16日に入会してから、12キロ痩せました。
　といっても、元の体重は聞かないで（笑）。

　いやしかし、「君はバタフライも泳げるようになるよ」と言ってくれたおじさんの指導のおかげで、クロールが速く泳げるようになって楽しかったな、むふ。