秘密選挙の保障は憲法の15条に明記されているわけで、ここで誰に投票したかを明かすのも秘密選挙の理念に反するわけなんだけど、俺は上田哲と自由と希望。まぁ、左翼はキライなので、本来なら元日放労で元社会党の上田哲などは考慮外なのだが、供託金を500円づつのカンパで賄い金をかけない選挙を行うというところに意気に感じたというところだろうか。日本人というのは民主主義を理解するのに少なくともあと一世紀はかかるだろうと思えるほどの愚民なので、俺は日本国籍は有していても日本人ではないことを心から喜べる。

　まぁ、しかし、日本人や東京都民の数十パーセントは、石原慎太郎を議員にしたり知事にしたりするぐらい馬鹿ばかりで、それによって選ばれる候補というのもクズばかりです。俺なんか、都民として日本国民の皆様に申し訳なく思ったりしているのだ。何回飼い犬に手を噛まれても懲りない人たちなのだ、東京都民という人たちは。少なくとも、石原を選んだ東京都民の一人であることを俺は世界に恥じなければならない。石原を都知事にいただくということは、素っ裸で尻の穴をおっぴろげて街中を歩くほどではないが恥ずかしいことなのだ。

http://nvc.halsnet.com/jhattori/e-senkyo/tokyo/int_data/lowspeed

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200011/10/1111m103-400.html

http://www.j-area2.com/politics/constitutionofjapan.html#ARTICLE_15

http://comcom.jca.apc.org/gounotori/bougen/comcom/comcom2_2.html

http://www2u.biglobe.ne.jp/~tnk/isiharajinken.htm

> ハリウッド映画というのは、ストーリー展開上まったく意味がなくてもヒロインを出さないといけないっていう規制でもあるんかいな、と思った。
↑
ヒロインとは即ち、豚コマ肉なのであります。
「カレーだろうが野菜炒めだろうが豚コマぶちこんどきゃ客は納得するんじゃ！」
とハリウッドのマニュアルには書いてあるのであります。
で、今回の猿の豚コマはスーパーモデルのエステラ・ウォーレンなんですね。
うーん…納得するかも（笑）

土曜日に見てきました。
ハリウッド映画というのは、ストーリー展開上まったく意味がなくてもヒロインを出さないといけないっていう規制でもあるんかいな、と思った。
あと、ラストシーンの解釈に苦しむ。
ま、娯楽ですから難しく考えてもしょうがないんだけどね。

ちゃんと亀の水槽も掃除した。
最近は甲羅干しをマメにやっているようで、甲羅の皮剥けが
早い。一頭できるくらい剥けていた。

　またまた病院の帰りにコリアタウンに行ってきました。キムチ（白菜・大根・キュウリ）や唐辛子を何キロと買ってきました。冷蔵庫の中はキムチだらけです。写真を撮ったのだけどデジタルカメラではないので載せるのはちょいと時間がかかるのです。

　えっとそれから日曜日は選挙でしたね。恥ずかしい話なんですが選挙に行ったことがありませんでした。それでよくも女性の権利だ云々いっていたものです。そんなわけで選挙に行きました。もちろん女性に投票しました。わたしは大人になりました、むふふ。

　こうこさん、まつのさん、菅野さん、みなさま、暑中お見舞い申し上げます。

マクドナルド。全然トロのカードが出ないので悲しい。

宮崎学って書いて投票しちまったが、「新党・自由と希望」っていったいなあに？
初めてクイタンありの麻雀をやって無意味にナいてヤクを落とした気分なのですが…。
つーか宮崎学ってだれ？
日本をダメにしてるのはもしかしてワタシか？

> 　金沢文子の画像が満載のサイトです。オカズにどうですか？
↑
ワタシは金沢文庫で浦賀行きの各駅停車に乗換えないとオウチに帰れないのですが、
時々間違えて新逗子行きに乗ります。素面なのに（涙）

> おはよーございます菅野さん。

　おはよーございます。

> http://www.adultcross.com/paradise/index2.html
> なのですがヘーシャの
> http://www.squid-cache.org/
> めが
> Access Denied by SmartFilter: Sex Related sites are restricted.
> とかヌカしております。adultcrossでひっかかたんでししょうな。

　金沢文子の画像が満載のサイトです。オカズにどうですか？


>コザカシイことで（笑）

　まったくですね……。

>月曜日にワザワザカイシャをばっくれてみにいったけど立ち見なの
>で中止。なんかエライことになっているようです。
> http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010724/dom/21150000_maidomm068.html

　話題になっているので観に行こうかとも思ってみたりするわけですが、どの辺が面白そうなのか分からないのです。アニメーションというのは、何の必然性があってアニメーションであるのか分からないのです。まぁ、宮崎ともなるとアニメーションであった方が自身の演出の能力を存分に発揮できるということなのでしょうか。「アニメでもできる」ではなくて「アニメだからできる」モノを求めてしまうわけですが、それは高すぎる望みなのでしょうか。

　会社の引っ越しで古くなったり使用していない機器をもらってきた。もらってきたのはスピーカーと液晶ディスプレイとカラープリンタ。我が家は今までペーパーレスだったというか、ミシンのような巨大なドットインパクトのプリンタしかなかったわけで、実にありがたい。とはいっても、5年前に製造中止になっているもので、余命はインクカートリッジの確保にかかっている。
　ディスプレイとプリンタを持って電車で帰宅。両手に荷物を持って肩に鞄をかけていると、なんとなくホームレスになったような気分だ。とはいうものの、そんな気分もつかの間に、すぐに寝入ってしまっていた。まったく電車の中ではよく眠れる。しかも、もより駅の一つ手前の北千住か二つ手前の町屋では起きているのである。体内時計も電車通勤に慣れてきているのであろう。悲喜交々である。
　翌日、バルク品のプリンタケーブルを買った。これは会社からくすねてくればよかったのだが、すでにケーブル類は梱包してしまっていた。機器をZipにつないだ。プリンタエラーなんてモノが出ていやがる。しゃらくさい。キヤノンのサイトでドライバをダウンロード。無理矢理印刷してみるが「黒インクがない」などと言いやがる。クリーニングを数度繰り返すが状況は変わらない。CMYの各色は正常に印刷できているのだが、黒が印刷できない。バブルジェットプリンタに関しては一家言もつ典子さんに電話して状況を説明して助言してもらった。「ノズルが目詰まりしているのかもしれない」とのこと。流石、プリンタに関しては一日の長である。とにかく、何度も念入りにクリーニングしてみる。いい加減ダメなので寝ることにした。
　翌日は昼頃起きて、手ごろな大きさのタッパウェアに少量の水を入れてプリンタヘッドを基盤部分を濡らさないようにして軽く水の中でゆすって洗ってみた。数回水を変えて洗って、ティシュで水気を吸いとってプリンタにセットしてみる。すると、アラームランプが点灯せずに、オンラインランプが点灯している。とりあえず、例の儀式をせねばなるまい。プリンタのプロパティを開いてテストページを出力した。紙の無駄とは思うのだが、建て前で餅をまくようなもの。やっとかないとオシッコをした後でオチンチンを上手い具合に収納できなかったような感じなのである。テストページの次に出力したのは、ネットで集めたエッチな写真である。金沢文子を出力してみた。やはり、画面での発色とは違っている。まぁ、そういうものなのだろう。なんか、だんだんいろんなモノをプリントアウトしたくなってきたぞ。とりあえず、近所や会社の近辺の地図を出力してみた。PDAを使っているなら無用なものなのだろうが、地図や時刻表を印刷できるのは便利かも。

http://www.canon-sales.co.jp:8890/e-support/qasearch/answer/bubblejetprinters/q001000010919.html

　会社が引っ越すので通勤経路を確認するために霞ヶ関方面に自転車で出かけてみた。経路を予め http://www2.mapfan.com/mfwtop.html で確認してあったので往きは簡単に行けた。日光街道から昭和通りに出て、秋葉原あたりで内堀通りに、文部科学省や文化庁、経済産業省のある通りを走った。国会議事堂は近くに見えるんだけど実際は結構遠かった。自転車だからそれほどでもなかったけど。少し丘陵になっている。国会議事堂の近くに自民党や民主党の本部があったのだが、せっかく行ったのだからキャラクターグッズでも買ってくればよかった。会社の近くに am/pm を発見。ジャパンネット銀行のカードが使える。向かいのビルに本屋さんも発見した。ちょっと歩くと日比谷公園や日比谷シティ、銀座までもそう遠くない。自転車通勤できない距離でもないし、自転車通勤にしてみようかとも思った。
　帰りは、外堀通りから秋葉原に寄って買い物をすることにした。しかし、道に迷ってしまった。神田まで出たと思ったら、いつのまにか丸の内、大手町の辺りをウロウロしている。秋葉原って神田から近くなかったっけか？　本郷の方に出てしまった。クラクションがうるさい野郎二人が乗った RV がいたので信号待ちの時にボディに蹴りをいれてやった。ザマアミロ……でもないか。ドアミラーでもへし折ってやればよかった。相手の男たちは何か叫んでいたけどそのまま逃げきった。道路は自動車のためにあるとでも勘違いしている馬鹿野郎だ。石原のボケも公共性のある自動車を規制してどうする。とみん全員の自家用車を禁止するべきだ。自動車は、バス、ハイヤー、タクシー、トラックなどの業務用車両のみ認可制にすればいい。はっきり言って乗用の自家用車は邪魔者以外のなにものでもない。だから、自民党には投票しないぞ。
　自転車などの軽車両は車道の左側を走ることになっている。歩道を通行していいのは自転車を押している時というりが原則だ。守っちゃいないけど。路側帯は自転車レーンではないのだ。先行の自転車の速度が遅いからといってクラクションで退かせようという魂胆がいやらしい。フロントウィンドウにペイント弾でもぶち込んでやりたくなる。車線を変更して抜けばいいだけである。少なくとも、警笛区間でもなく、クラクションを鳴らす必要もない状況なのだから、当初の非は向こうにある。ほとんどの場合、警笛区間以外でクラクションを鳴らすことは違反であるはずだ。少なくとも、先行車両を退かせるためにクラクションを鳴らすのは間違い。危険だというなら、自動車の運転手が危険な運転をしているのだ。
　つまらないところで時間を食ってしまったが秋葉原は近いはずだ。水道橋まで戻って秋葉原の方向に見当をつけて向かう。とりあえず昭和通りに出れば間違いはない。
　買い物を済ませて御徒町経由で昭和通りに戻る途中で Gateway の看板を見て牛丼が食いたくなったので近くにある牛丼屋で牛丼大盛を食べた。店を出て上野から昭和通りに入ると、少し混み始めていた。「愚か者め」と思いながら自動車を抜き去る。上野を過ぎると距離はあるけど単調な道筋で、二つの橋が難所としてあるだけだ。途中で「ガリガリ君」と「フローズンゼリー白桃」を買って帰宅。22時になっていた。

http://www.adultcross.com/paradise/index2.html

　鶴橋で買ったキムチは4日で全部食べました。いっぱい買ったのになあ。蕎麦にも素麺にも冷や奴にもキムチなのです。ああ、散歩に出掛けなければ……、ユニクロで買った服をきてます。帰ってきてから本を読もう。

「溺レる」川上弘美／bk1お薦め本。
「あらゆる場所に花束が……」中原昌也／bk1お薦め本。
「オタク学入門」岡田斗司夫／大月隆寛お薦め本（だったと思う）。
「不肖・宮嶋 史上最低の作戦」宮嶋茂樹／菅野さんお薦め本。死んでもカメラを離さないそうです。
「自殺」矢貫隆

　スンソグリンサンニゲンコスビタ。チョンソムリンソンソムリダ。

http://www.adultcross.com/paradise/index2.html

　アニョハセヨ、典子です。
　6日間ほどネットに繋いでいませんでした。1ヶ月ぐらいに感じました。図書館からぞくぞくとリクエストしていた本がきていますが、あまり読んでいません。考えないということを体感しました。すごい発見です。

　コリアタウンの鶴橋でキムチやチヂミやチシャみそや豚足やコチュジャンや高麗冷麺などを買ってきました。二日連続で焼き肉を食べました。チマチョゴリも欲しくなりました。おばちゃんが韓国語で「〜ハスミダ！〜ハスミダ！（と思う）」と会話していました。どうして韓国語って活気づいて聞こえるのでしょうか。そんなわけでわたしのお口の中はキムチの匂いで充満しているのです。

月曜日にワザワザカイシャをばっくれてみにいったけど立ち見なので中止。なんかエライことになっているようです。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010724/dom/21150000_maidomm068.html

しょうがないからティムバートンの猿の惑星の原作を読んでました。

> 　カナブンの園を発見しました。
> 　最近、カナブンを集めています。画質のいいのがあったらください。

おはよーございます菅野さん。
http://www.adultcross.com/paradise/index2.html
なのですがヘーシャの
http://www.squid-cache.org/
めが
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とかヌカしております。adultcrossでひっかかたんでししょうな。コザカシイことで（笑）

　カナブンの園を発見しました。
　最近、カナブンを集めています。画質のいいのがあったらください。

http://www.adultcross.com/paradise/index2.html

　ちなみに、ほりいゆうじの「ポートピア殺人事件」も叙述トリックってことになるのかなぁ？

>最初のうちは清水義範みたいだなと思って読んでたんですが

　えーと、名古屋方面の人ですか？　国語の試験のテクニックについて書いていた人ですよね。あれは参考になると思います。

>　ところでこの作品の第十章の中で述べられている「このトリック
>を使った記念すべき第一作（文庫判の234ページ）」とは具体的には
>誰の何という作品なのでしょうか？

　よく注意して読んでいなかったのだけど、このトリックは叙述トリックだということは分かるよね？　その叙述トリックの記念碑的な作品といえばＡ・クリスティの「アクロイド殺人事件」じゃないかな。叙述トリックの元祖ということになると思う。ミステリは詳しくないので、それまでに叙述トリックを採用した作品があったのも知れないけれどね。
　ところで、「アクロイド殺人事件」が叙述トリックであると明かすということはネタバレになるんだけど、いいかな？　って、もうバラしてるか。
　栗本薫の「ぼくらの時代」も読んでみる？

http://www1.odn.ne.jp/~aak90000/nc6.htm

> 　「名探偵の掟」と「名探偵の呪縛」が面白いですよ。

　つーわけで前者を読了。最初のうちは清水義範みたいだなと思って読んでたんですが、よく考えてみると鋭い内容ですな。
　ところでこの作品の第十章の中で述べられている「このトリックを使った記念すべき第一作（文庫判の234ページ）」とは具体的には誰の何という作品なのでしょうか？

　『日本一周かあ、いいなあ…。俺も13年前は東京の瀬田ってところで自転車屋で働いてたんだけど，そのとき面白い友達がいてね。23でオーストラリア一周するやつだったけど……。あそこは広すぎて、どんなに食料持っててもすぐなくなるのね。そいつピストル持って野生の動物とって食べてさ……。途中で追いはぎたちに襲われても戦って勝っちゃって、地元の新聞に英雄として載ったくらいのやつでサ。その後ベトナムも走って、東京戻ってすぐ事故にあってね。生きてたら凄く面白い大人になったと思うよ……。君も死なないでよ』

↓のサイトから

http://www1.odn.ne.jp/~aak90000/nc6.htm

といっても本屋でみかけるスカーペッタ・シリーズでおなじみのパトリシア・コーンウェルのオハナシです。
さて女性が主人公のこういうオハナシを読んだり観たりした場合、なんか違和感を覚えることがあります。
なんだろな〜と考えたら、主人公が男でも成立しそうなオハナシだとそう感じるみたいなのです。
男だと陳腐でハナシにならんもんを活かす手段として「性転換」があるんじゃないかしらん。
アクションストーリーの主人公なんてオオムネ野郎ですからオナベアクションのネタはタップリあるワケです。

登場人物の性別をひっくり返してみると面白いもんで、
たとえばヤタラと威勢のいい女がでてくるワガクニのテレビドラマの場合は
セクハラや性差別が酷すぎてみるに耐えなかったりします（笑）
でも、性別をひっくり返すと成立しないオハナシもあったりします。
たとえば今年一番のお気に入り（というかコタえた）映画「ダンサーインザダーク」なんかどうでしょう。
主人公のセルマにはひどい妄想癖がある反面、凄まじく冷静で強靭な母性もあります。
ワタシにはあんな性格の男を想像できませんのです。

多くの男の好物は女体ですが、女体が男の本質じゃないのと同様に
愛だの恋だのは女の好物かもしれないけど、愛だの恋だのが女の本質ではないと思うのであります。
だもんで女が主人公で愛だの恋だのにドップリはまるオハナシを女性小説とか女性映画と呼ぶんじゃなく
性転換不能な女性キャラクターが大活躍するもんをそう呼びたいのであります。
そうすると女性小説とか女性映画は性差を超えて面白いもんになるんじゃないでしょうかね。

　

http://tenya.com/

羨ましい。。。

昨日の20時頃、カナブンの園に遊びにいったら
赤々とした天然カブトムシが十数匹及びコクワガタが無数にいました。
カナブンは彼らに追い出されたのでしょうか、普段の3分の1くらいしかいませんでした。
スズメバチはまったくいませんでした。彼らは夜は寝てるんですね。
なんか昼は高校生がタムロしている喫茶店で夜はおっさんがくるスナックってカンジです（笑）

虫除けスプレーしたにも関わらずそこらじゅう蚊に刺されてしまった・・・。

　ブックワンも侮れない。100円コーナーなんてのがあったりして、ここでちょっと気になるＣＤを買ったりする。Ｗｉｎｋのベスト盤とかね。あれは300円コーナーだったかな。
　100円ショップも好き。最近はアルミ製の三角スケールなんてもんまで売ってるし。思わず買っちゃったよ。カバンに１本入れておくと結構便利。地図見たりするときに重宝してます。
　スーパーなんかでコーラの1.5Lが200円を切ってると嬉しいっす。

最近少しお元気になりつつあるようで、嬉しいです。
私も今は元気です。昨日まで最悪だったけど、不思議。
次回ネットには８月にならないと出れないけど、また来ます。
でわ、楽しい読書ライフを・・

> 　典子ちゃんはどうしちゃったのかなぁ……。

　いますいます。今、重松清にはまっていて「エイジ」を読んでおります。へへへ。
　虫の話になっていたので、「蠅」という本を探していたら（梶井基次郎と思うんだけど）、ゴールディングの「蠅の王」が読みたくなって買ってきました。菅野さんお薦めの東野圭吾の「放課後」も。

　掲示板はちゃんと読んで返事を書きます。もうちょっと待ってください。

http://www.toho.co.jp/sentochihiro/report_1.html　より＜引用＞だよん。
＜僕には、毎年夏に僕の山小屋で一緒に過ごす10歳くらいのガールフレンドが５人ほどいます。＞
↑
う〜む…まあいいや（笑）

＜その時、この国は恋だの愛だのしか彼女たちに供給していないと感じたんです。＞
↑
これはそうっすね。つーかーハリウッドなんかも同じなんでしょうね。
だもんでパールハーバーやスターリングラードみたいな、なんつーか…
不純なもんができちまうんではないでしょうか。
供給サイドが「女性には恋だの愛だのを与えてりゃいいんだ」と考えているのであれば
そりゃもう女を侮り過ぎだと思います。
つーわけでハリウッドのみなさんも気合をいれて恋だの愛だのを卒業してる女性映画を作ってね。

> うちの父親は海軍にいたのですが、やはり見せない方がいいでしょうか？
↑
真珠湾攻撃までの部分は「トラトラトラ」にして
真珠湾攻撃の部分だけをパールハーバーから取った自家製ビデオを作ってみせてあげましょう。

> > そんな貴方は私の思い描いたオジチャンスタイル？（笑）。
>
> 　さぁ、どうだろう。少なくとも、着るもの選ぶのに躍起になるほどダサく生きていないけどね。他人に着るものを「選ばされる」のっていやだもんね。
> 　というか、こういう話題にしてしまっている時点で、キミはダサいよ(笑)。



あ〜ら、ご自分の文章力で私の文章を否定しているだけではございませんか。

うちの父親は海軍にいたのですが、やはり見せない方がいいでしょうか？

ジーンズメイトも好きだな。
会社にいたときに着てたスーツはたいていコナカだったし。
枚数も持ってないのに、その殆どが安いもんだったのね。

恋愛風味にしたにも関わらず六十以上のじいさんが沢山観にきてました。←※）
（前席の年寄りは最初から最後まで大鼾でねてた）
サカリのついた若造どもを20mm機銃@ゼロ戦が激しく追いたてることで
性別人種国籍を超えた多くの観客にカタルシス風味の快感をもたらす。
というのがこの映画の趣旨であるとめいっぱい好意的に解釈しておきましょう。
わがニッポン海軍の描写は期待に違わずあまりにもあんまりというか一番の見所です（笑）
怒り狂った黒澤明が地獄から蘇ります。そろそろお盆だし。
↓
http://www5a.biglobe.ne.jp/~miya/tra.html
↑
やっぱ天才ってのは紙一重なのね。

[パールハーバー]VS[ダンサーインザダーク]→ダンサーインザダークの勝ち
ダンサーインザダークを観た後で遠藤周作の「哀しみの歌」を読むとしばらく寝込みます。

次は千と千尋かティムバートンの猿の惑星をコカコーラ飲みながら観る予定。

※）
野郎ばかりが殺し合うだけの戦争映画は女性がみにこないのでハリウッドは嫌う傾向なんでしょうか。
スターリングラードも恋愛風味でしとわ。

http://www.toho.co.jp/sentochihiro/welcome-j.html

> たいていのユニクロに買いに行く奴ってなぁ〜な、着方ってもんがわかってね〜んだよな。

　え？　ふつーに着てるけど？　それまで他の安物で済ましていたものをUNIQLOにリプレースしただけで、別に、安けりゃどこで買ってもいいものしか買えないし、そもそも売っていないじゃんか(笑)。


> 上が何処でそんなん売ってんだといわんばかりのTシャツを着ていて、下がたいていジーパン。
> んでもって、靴はそこらのスニーカー。な〜〜〜〜〜〜〜んの取り柄も無い着方。

　Tシャツは肌着代わりじゃないの？　楽だから近所を徘徊するぐらいなら着て歩くけど？
　ここ数年ジーンズは履いていないなぁ。ブルージーンズは15年近く履いていないよ。スニーカーは最近履くようになった。そう、そこらのスニーカーをね。そこらじゃないスニーカーってどういうものなんだろう。
　ところで、取り柄のある着方ってどういうものなの？　知りたいなぁ(笑)。


> 安い物かき集めて、かっこがつけれない訳じゃないが、これがまた古着とかを着こなすよりも難しい。なんせ型がない。あったとしても、おじちゃんスタイルって所か。

　型があるのってダサくないかね？　つまり、他人と同じカッコして安心するタイプなんだね、キミは(笑)。そういう精神面のダサさがプンプン匂ってくるよ。


> そんな貴方は私の思い描いたオジチャンスタイル？（笑）。

　さぁ、どうだろう。少なくとも、着るもの選ぶのに躍起になるほどダサく生きていないけどね。他人に着るものを「選ばされる」のっていやだもんね。
　というか、こういう話題にしてしまっている時点で、キミはダサいよ(笑)。

> > ユニクロね。
>
> 　UNIQLOですね。
>
>
> > 貴方のだいたいのSENSEが目に浮かぶわ、菅野さん。
>
> 　どう目に浮かぶのか分からないなぁ。
> 　というか、十中八九、キミが思い描いたものとは違うよ。残念だね。「だいたいのSENSEが目に浮かぶ」なんて書いていないで、目に浮かんだものを書いてみなさいよ(笑)。

教えてやら〜よ。
たいていのユニクロに買いに行く奴ってなぁ〜な、着方ってもんがわかってね〜んだよな。
上が何処でそんなん売ってんだといわんばかりのTシャツを着ていて、下がたいていジーパン。
んでもって、靴はそこらのスニーカー。な〜〜〜〜〜〜〜んの取り柄も無い着方。

安い物かき集めて、かっこがつけれない訳じゃないが、これがまた古着とかを着こなすよりも難しい。なんせ型がない。あったとしても、おじちゃんスタイルって所か。
そんな貴方は私の思い描いたオジチャンスタイル？（笑）。



ゆみこ様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、まだお送りできなくてすみませぬ〜〜〜〜。
完ぺきな物をお送りいたしたくて。で、でわ・・・。

　好きだ。ユニクロだと安いからシャツ１枚の予算で２枚買えちゃったりする。もともと服なんてそんなに持ってないんで、これはかなり有難い。最近はパンツまで買っていたりする。
　安くて家の近くにあるんで、助かってる。

> ユニクロね。

　UNIQLOですね。


> 貴方のだいたいのSENSEが目に浮かぶわ、菅野さん。

　どう目に浮かぶのか分からないなぁ。
　というか、十中八九、キミが思い描いたものとは違うよ。残念だね。「だいたいのSENSEが目に浮かぶ」なんて書いていないで、目に浮かんだものを書いてみなさいよ(笑)。


> でもユニクロも使い方次第か・・。

　何が「でも」なのか分からないなぁ。教えてよ。

ユニクロね。
貴方のだいたいのSENSEが目に浮かぶわ、菅野さん。

でもユニクロも使い方次第か・・。

エコグラム、選んだものは違うのに、結果は一緒。

http://www.din.or.jp/~naborinn/

>　昔から、気に入ると同じ作家の作品を買い続ける癖があるの
>ですが、東野圭吾、その一人にしてもいいかなと思いました。

　「名探偵の掟」と「名探偵の呪縛」が面白いですよ。


> 　書評者の評価ってのもあるのかな？

　bk1で「この書評が役に立った」ボタンを押しといてください(笑)。

ひとみです。ダメダメ人間でこんな時間におきました。
普通の生活できるんだろうか（・_・；）

つぶやき、読みました。
私は捨てられた男にしがみ付いてます。
それはもう、ぶざまなぐらい。
昨日はそのピークで、溺れるものは藁をもすがるでしたっけ？
（ちょっと言い回しが違うような）
友達に頼んでしまったり。（直接は電話とか禁止されていて）
なんだか、彼から見て私はゴミ箱の中のくずだと思います。
ふふ。でも朝起きたらちょっと元気。
ころころ気分が変わりやすく、自分でももてあましてます。

＠エゴグラム。私も散々な結果でした。ハハハ

しばらくNet出来ませんが、また来ますね＾＾

http://f1.aaacafe.ne.jp/~rapunzel/

明日納品しちゃったらまたプーに戻るわけだ。
パチンコするぞ〜〜〜。

小学生の頃になんとか商店で、ガリガリ君なりとにかく棒付きキャンディーを買ってたら、結構アタリが出てた。コンビニやジャスコで買うと駄目なの。
今でもアタリはあるのかな。せめて確率を教えてほしい。

また世界に膜がかかってきて、他人の声が自分に届くように、自分の声が他人に届いてると思えない。
わざとらしくなる。
演技派だよねと指摘される。

http://www.din.or.jp/~naborinn/

> 　東野圭吾の「悪意」ね。

　という菅野さんの書評につられて読んでみました。

　昔から、気に入ると同じ作家の作品を買い続ける癖があるのですが、東野圭吾、その一人にしてもいいかなと思いました。

　書評者の評価ってのもあるのかな？

　松野さん久しぶりっす。
　映画は最近あまり観ていないのです。最近見た映画は「五条霊戦記」なんす。チャチでした。

　手塚治虫というと、先週末は「シュマリ」を読んでいました。元気が出てきますね。
　「パールハーバー」はともかく「千と千尋の神隠し」は観てみたいですね。

　ちゅーわけで、出社します。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_rev.cgi/39fa94c2722350106502?aid=p-sgn02025&bibid=01900037&volno=0000&revid=0000036564

> 今私は暇なので、この機会に沢山本でも読もうかと思ってます。

　暇じゃないのですが、通勤電車の中でとか、昼飯時とかに本を読んでいます。細切れの時間のほとんどを読書と睡眠にあてています。そのため、読む本の版型はほとんどが文庫です。文庫版はオトクです。たいてい版を重ねるごとに改訂されたりするわけですが、その最終版が文庫だからです。また、「文庫版あとがき」などもあることがあるわけで、それもオトクです。


> 菅野さん＞はじめまして(´ー｀)
> 菅野さんは典子さんとこのリンク先の方ですよね？
> （違ったらごめんなさい）

　はじめまして、リンク先の方と違わないです。ただ、リンク先はほとんど更新していないです。


> 「本」の所、参考にさせていただいてます。。

　最近は、下記の URL で書評を書いています。自分のページでなら、買っただけとか、読みかけでも書けるのですが、こちらでは読まないと書けないので面倒です。あと、書評にタイトルをつけなくてはならないのが面倒です。
　しかし、本の内容については、俺はなかなかハズレを引かないので参考になるはずです。きっと霊感があるんです。

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_result_rev.cgi/39fa94c2722350106502?aid=p-sgn02025&srch=4&nick=%BF%FB%CC%EE&kywd=&revr=2


　典子ちゃんはどうしちゃったのかなぁ……。

http://www.keigo-book.com

最近典子さんお元気そうでなによりです。
今私は暇なので、この機会に沢山本でも読もうかと思ってます。
夏ばてに気をつけてくださいね。

菅野さん＞はじめまして(´ー｀)
菅野さんは典子さんとこのリンク先の方ですよね？
（違ったらごめんなさい）
「本」の所、参考にさせていただいてます。。

> ガリガリ君で（１本当り）を引いてしまった。
> 捨てるのは勿体無いし、換えにいくのは面倒くさいし。
> うーん。

　俺、当たったことないよ、うらやましい。

　UNIQLOでシャツと帽子を買ってきた。シャツは黄色いやつ、帽子はオレンジ色。なかなかキレイな色だ。
　ところで、ふだん使っている肩掛け鞄もUNIQLOで買ったのだが、たまに同じ物の色違いを肩に掛けている人を見かけるのだが、相手がそれに気づいているかどうかは分からないが、なんとなく気まずいのだ(笑)。その場を逃げ出したくなる。別にUNIQLOだから気まずいというわけではないのだけど、露骨にオソロだと嫌だよね。シャツとか帽子とかパンツならいいのだけど、鞄はまずかったなぁ、と思うわけです。でも、モノはいいので、買ってしまったのだ。

○ 我孫子武丸 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/abiko/
◎ 井上夢人 http://www.webshincho.com/99train/
△ 大森望 http://www.ltokyo.com/ohmori/
△ 小林恭二 http://www.jali.or.jp/kbys/index.html
◎ 今野敏 http://www.age.ne.jp/x/b-konno/
◎ 鷺沢萠 http://homepage1.nifty.com/meimei/
○ 高橋三千綱 http://member.nifty.ne.jp/michitsuna/
△ 筒井康隆 http://www.jali.or.jp/tti/index.html
○ 二階堂黎人 http://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/
△ 野間美由紀 http://www.studio-rose.com/index.html
○ 平井和正 http://www.wolfguy.com
○ 森博嗣 http://www.degas.nuac.nagoya-u.ac.jp/people/mori/index2.html
× 矢崎麗夜 http://www.bekkoame.or.jp/~leiya/
◎ 横田順彌 http://www.justnet.ne.jp/naminori/wonder/home2.htm

http://members3.cool.ne.jp/~donburi/counter/shortshort/cooktail.html

http://members3.cool.ne.jp/~donburi/counter/shortshort/cooktail.html

　最近、というかこの2年ぐらいハマりぎみなのが「天牌」。麻雀劇画誌じゃなくて、漫画ゴラクに週刊連載している。これまでほとんどの麻雀劇画は月刊の麻雀劇画誌に掲載されるのがほとんどで、週刊で連載されたのは皆無だった。「ぎゃんぶらぁ自己中心派」なんかはあったけどね。マガジン連載の「哲也」は麻雀とはちょっと違う。来賀友志と嶺岸信明のコンビの作品が週刊で読めるというのはすごくうれしい。
　来賀友志と嶺岸信明のコンビによる名作というと「あぶれもん」があったけど、「天牌」はそれを上回るものだと思う。

　というわけで、「デカリャンピン」は1000点2000円で配給原点をすべて失うと6万円で、「サブロク」は6万円、3万円、-3万円、-6万円でウマという着順による現金の授受を行うということで、ハコラスだと-12万円というシビれる麻雀っす。

> もともとはスタンリーキューブリックが考えてはみたけど映像化不能だったものを
> スピルバーグが撮影（肝心な部分をCG化）したんだそうです。

　‥‥という話ですが、2001年宇宙の旅くらいの特撮技術があれば十分可能じゃないのかな？　もちろん現在のＣＧ技術を使ったほうがレベルの高い映像になるのは確かですが。

もともとはスタンリーキューブリックが考えてはみたけど映像化不能だったものを
スピルバーグが撮影（肝心な部分をCG化）したんだそうです。
で、キューブリックは「2001年宇宙の旅」のデザイナーを手塚治虫に頼んだりしていたそうです。
つまりキューブリックはアニメの「鉄腕アトム」をみていたと思われるワケで、
主人公のデイビッドに鉄腕アトムの面影があるのはそのせいなんでしょうかね。（生立ちなど）
http://www.ai-jp.net/newmenu.html

[A.I]vs[ダンサーインザダーク]→[ダンサーインザダーク]の勝ち。
[ダンサーインザダーク]を倒せるのは当分でてきそうにないですー。
http://www.tvropa.com/channels/dancerd/


次回は「パールハーバー」か「千と千尋の神隠し」を観る予定。
予告をみたカンジで最高傑作ではないかと密かに期待してます。＞「千と千尋の神隠し」
SKIP　MOVIEを押したらパソコンがハングったぞ。冗談はよせー（笑）＞宮崎駿
↓

http://www.toho.co.jp/sentochihiro/welcome-j.html

　いじめをあつかった短編が5編。中でも『ワニとハブとひょうたん池で』が好編であった。
　いじめ行為、具体的にはハブ(村八分にすること)に対して、いじめられていると認めないことが少女のプライドだった。いじめられていることを教師や親に知られることは、自分がかわいそうで惨めであると認めることになってしまう。いじめと真っ向から戦うことでいじめを行っている者たちを喜ばせるのでもなく、ハブを群集の孤独のような当たり前のこととして、クラスメイトに対して親しくすることを求めないことによって、いじめ側の子供たちが幼く、卑屈で惨めで情けない生き物にしてしまう。実は、いじめている側の方が精神的に弱く、群れからはぐれることを恐れるあまりに卑屈になる。むしろ、少女により追い詰められていたのはいじめ側だったのだろう。やがて、いじめ側の子供たちの少女に対する態度に少し恐怖が見えてくるあたりが胸がすく。
　いじめによる自殺は後を絶たないが、死んでいく子供たちは精神的に脆く、登校拒否する度胸すらもなく、孤独を恐れ、くだらない連中の群れに卑しく残るためにいじめに甘んじてしまう。だから、いじめの対象が変わって自分がいじめられなくなると率先していじめに荷担する。つまり、いじめに荷担する側になり損ねただけなのだろう。いじめられることよりも孤立することを恐れただけの卑しく惨めな精神の持ち主だっただけなのだ。だから、いじめによる自殺に対してはあまり同情しない。

　他には、父親と息子がいじめと対決する決意をするまでに至る経過を描いた『ナイフ』、育児のために仕事を辞めて家庭に入った元高校教師の妻と娘の担任教師の確執を軸に夫婦の間のいじめを描いた『ビタースィート・ホーム』など、いじめられている側の視点に立つといじめている側が惨めに思えてくる。


この書評が参考になった。・・・ 0.0％

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_rev.cgi/39fa94c2722350106502?aid=p-sgn02025&bibid=01900037&volno=0000&revid=0000036564

ガリガリ君で（１本当り）を引いてしまった。
捨てるのは勿体無いし、換えにいくのは面倒くさいし。
うーん。

> 典子ちゃんの★にはどんな意味があるの？

　3個以下はつけたことがないのです。甘い評価と思います。「涙がでるほど感動した！面白い！」が5個で、「まあまあ」が3個といったところでしょうか。これからは厳しくなります。

　「ナイフ」重松清著です。「ビタミンＦ」も読んでみようっと。
　先程母が図書館から帰ってきました。リクエストしていた本がきていました。「ああ言えばこう嫁×行く」阿川佐和子・檀ふみ、「自殺直前日記」山田花子、「卒業式まで死にません」南条あやです。もう1冊は恥ずかしいので内緒。

　なぼりんの日記を読んでいると元気がでます。わたしが今一番好きなページなのです。まつのさんは菅野さんのお友達です。喫煙ページからの（？）友達と聞いています。菅野さんは友達なんていうのは恥ずかしいと云っていますが、わたしから見るといい友達がいるように思えます。こうこさんはわたしのお兄ちゃんなのです。今勝手に決めました。ははは。

書評タイトル： 弱いものは強いものが好きなのだ
ニックネーム： 典子
書評： ★★★★★
書評文：
　いじめをあつかった物語。現実の苦しみは残したまま、死ではなく生を、否定よりも肯定を志向して書かれているからか、そこはかとなく懐かしさが漂ってくる。
　『エビスくん』のエビスくんは身体のデカイいじめっ子。病気の妹がいるひろしはエビスくんにいじめられているのだが、エビスくんは神さまのエベッさんみたいな人だと妹に嘘をついてしまう。エビスくんに会わせて欲しいと妹にせがまれる。しかし、実際のエビスくんは暴力的で偽善的に群れることを馬鹿にする人なのでひろしは困ってしまう。
　「一度でいいからエビスに文句をつけてみろ、自分が情けなくならないのか」と親友浜ちゃんに言われる。それでもひろしはエビスくんにいじめられ続ける。いじめられていても不思議と恨みや憎しみが湧いてこないからだ。
　弱いものは強いものが好きなのだ。でもエビスくんのような孤独で強い人は、浜ちゃんのような集団じゃないと生きていけない弱い人に負けてしまうかもしれない。強い弱い勝ち負けってなんだろう？長く生きていくのが強くて勝ちなら、浜ちゃんたちの方が強いと思う。孤独な人の方が早く死んじゃっているからね。
　ラストも実によかった。物語からはみ出した作者の声が聞こえてくる。弱いと思っている人も強くなれるお話である。

　遊び半分だったんです、私。

　事の起こりはオオクワガタでした。友人よりオオクワガタを貰える事になった私は飼育する容器を置く場所を作るべく、部屋の片付けを始めました。もともと衝動買いの多い性格ですので、手をつけていないプラモデルや塗料、読んでいない本、聴いていないＣＤ、ゲームセンターの景品などがたくさん発見されました。部屋にはパソコンラックが２台あり、それは今ではテレビ台として利用されているのですが、ラックの下の空間が魔窟となっていたのです。ある意味、宝の山でした。私は夢中になって片付けました。そんな中に問題の箱があったんです。何を録画したのかわからないビデオテープをどけていると、赤い包装紙に包まれた小箱があるのに気付きました。私はわくわくしながら包装紙を開けました。そこには、、、

　以前、パチンコでちょっと勝ったので気が大きくなっていた私は、とあるディスカウントショップに入り、浮かれた気分でこれを買ったのでした。定価がいくらだか忘れましたが、かなりの値引率に惹かれた事だけは覚えています。それは、ナショナルの鼻毛カッターでした。鼻毛なんぞ暇な時に引っこ抜けばいいやと私は思っていましたから、買ってきてそのまま忘れていたのでしょう。それが再びこうして私の目の前に現れたのです。私はそれを机の上に置いて、更なる宝を発掘すべく、片付けを続けました。

　片付けも終わり、机に向かってメールチェックなんぞをやっていましたら、先ほどの箱が目に入りました。私は軽い気持ちでそれを手にとり、中身を出してみました。大きさは「小型の電動消しゴム」といった感じでしょうか。「清潔　水洗い」という素敵なコピーもついています。電池もありましたのでセットし、スイッチを入れてみました。それは軽いモーター音を立てて動き始めました。「こいつ、動くぞ」と、まるで初めてガンダムを見つけたアムロのようなセリフが頭を過ぎりました。こうなったらもう後には引けません。私は恐る恐る先端の金属部分を自分の鼻にそっと挿入しました。

　。。。。ジョリ。。。。

　軽い音と共に入口付近の鼻毛が剃りとられました。痛みは全然無いのですが、このモーターの振動がくすぐったく、私はすぐにカッターにキャップをして机の上に置きました。しかし一度火のついた好奇心は止められません。ほんの数分後、私は再びカッターを手に取り反対側の鼻に挿入していました。このくすぐったさはたまらなく、剃っている側の目を開けていられません。しかしジョリジョリと音がしているという事は、このカッターはしっかりと仕事をしているという事です。私はくすぐったさを我慢すべく、検索サイトでいろいろな物を検索して気を紛らわせながらジョリジョリいう音を楽しんでいました。片側で音がしなくなるともう反対側に何の躊躇もなく挿入し、ジョリジョリしました。全部で５分くらいだったでしょうか。

　何気なく箱を見ると「鼻の入口付近の毛だけをカットするようにしてください」と書いてあります。私は慌てて鏡を取り出してみますと、そう、私の鼻の中はツルツルでした。やっちまいました。刃が届く範囲を全部剃ってしまったのでした。所々に剃り残した毛が０．５ｍｍほど残っている以外は本当にツルツルです。これでは鼻水なんぞ出ようものならなんの障害もなくハナタラシ状態になってしまいます。慌てて鼻をかむと粉状になった毛が沢山出てきます。

　まあ、鼻毛なんぞ放っておけばまた生えてくる、と前向きに考える事にし、水洗いに挑戦しました。カッターの刃は非常に薄く、付属のブラシで洗うのもちょっと怖かったので、先日購入してこれは使っている電動シェーバー用の洗浄剤を使ってみました。水に入れると泡がぶくぶく出てくる錠剤です。これを入れた容器に内刃と外刃を入れ、水を注ぎます。ブクブクブクブク。。。。水面には粉状の毛が沢山浮いていましたが、予想に反して長い毛は１本もありません。全て粉砕してしまったようです。私はちょっと裏切られたような気分になりながら刃を軽く水で流し、ティッシュの上で乾燥させました。

現在、鼻毛が生えそうまで鼻の穴に眉ペンシルつっこんで書くかどうか悩んでいる最中です。

> オオクワガタをもらえることになった。
> ♂の幼虫と♀の成虫を１匹ずつ。
> ちょっと、いや、かなり嬉しい。

おはようごさいますみなさん。まつのともうします。
ワタクシめは
$ENV{'REMOTE_ADDR'}202.33.115.130
$ENV{'HTTP_X_FORWARDED_FOR'}148.161.154.60, unknown
だそうですなはは。
ジタクは山林扱いなのですが、近所の山林に赴いたところクヌギの幹の皮を剥がして虫よせジャムを塗ったくった奴がいてカナブンが40〜50匹群がっておりました。
あれじやメタリック系甲虫の有り難味なしです。気色悪いだけですっ。
それからちいさなクワガタも3匹くらいいましたね。
（でっかいクワガタは捕獲されてしまうのでしょう）
当”カナブンの楽園”には成人男性の人差し指大のスズメ蜂もいますんで入るのにはちょっと勇気がいります。

オオクワガタをもらえることになった。
♂の幼虫と♀の成虫を１匹ずつ。
ちょっと、いや、かなり嬉しい。

なんとなくお世話になってるアイス。
ガリガリ君のサイトにいって赤城の新製品リストをみたら、適当に選んでるつもりだったのに自分の食べてるアイスはほとんどそこのでした。

元気玉マンゴーマンゴーはシャーベットの中にアイスクリームの玉がはいってるのだけど、「爽」といいこれといい一体どうやって作ってるんだろう。

凍る温度が違うんだろうけど、ぅぅーん。

http://www.din.or.jp/~naborinn/

> 何かしていないと考え事をしてしまうので。。

　ひとみさん、こんにちわ。こちらからもリンク張っておきますね。考え事をするのはいいことです、大好きです。一人になってどんどん考え事をしてみましょう。一人じゃないと考え事はできませんからね。

　嘘じゃない本当のことを書くのは難しいね。こりゃ嘘だろー、というのばかりが目についてしまう。どこに本当があるんでしょう？
　弱いものは強いものが好き。でもエビスくんのような孤独で強い人は、浜ちゃんのような集団じゃないと生きていけない弱い人に負けてしまうかもしれない。ん、強い弱い勝ち負け？長く生きていくのが強くて勝ちなら、ホナミや浜ちゃんの方が強いんだろう。孤独な方が早く死んじゃっているからねえ。江夏豊はなにをしているんだっけ。

グッバイ・チョコレート・ヘヴン (幻冬舎文庫)
荒木 スミシ〔著〕

書評タイトル： 実は、表紙のイラストが気に入ったので買ったのだ
ニックネーム： 菅野
書評： ★★
書評文：
　ジャンルを特定しにくい小説だ。
　二人の主人公は日本人なのに「ヒューイ」、「デューイ」なんて呼び合ったりするのがキモチワルイ。最近ではHNと呼ぶようだが、ハンドル(ちなみにハンドルネームは誤用。正しくはハンドル)で呼び合うみたいで気持ちが悪いのだ。読んでいる時には気がつかなかったが、これはいわゆる「ヤオイ小説」なのではないだろうか。登場人物が過剰に演技しすぎているような感じだ。いや、小説なんだから演技していてもいい。それが持ち味の小説なのかもしれないし、作者もそれを意識しているのかもしれない。手法なのかもしれない。こんなことを言っているこちらの方が野暮天なのかもしれないのだ。手法といえばもう一つ、理解できなければ現代を読み解けないぞというような強迫的な語り口も手法だろうか。インターネットを媒体とした劇場型犯罪、バーチャル・アイドル……、そんな撒き餌が散らされている。

　物語は、過度のダイエットによる体調不良で生きながらに(笑)バーチャル・アイドル化していた(アイドル自体がバーチャルなものなのだが)イオナの自殺騒動とイオナの妹の誘拐事件を軸に進行する。そして、この物語自体が現実感のない半透明な物語なのだ。少年が自分をヒューイと名乗り、少女をデューイと呼ぶことが嘘臭いのだ。
　アイドル・イオナの妹であるヒロミが少年に誘拐され、ネットで賛同者が現れ、事件が社会問題化するというあたりは、「ワールド・イズ・マイン」に似ている。ただ、「ワールド・イズ・マイン」は殺戮シーンが多く、美しさに欠けていたが、この「グッバイ・チョコレート・ヘヴン」は、たぶん少女向けの恋愛小説にサイバーな味付けをして、近年特有のキャッチーな社会問題をちりばめている。
　この物語は、「オトナは汚い」とか「ボクたちは現代社会の中で窒息しそうなんだ」とか、そういう「コドモ至上主義」の観点で子供になりきって楽しむのが本書の楽しみ方だと思う。ちゃんと主人公たちにも感情移入できるし、それなりに面白く読める。

　そういえば、あとがきの冒頭に「岡崎京子さんが好きです」とあった。作中にテイ・ユウスケというのが出てきたのだけど、岡崎京子は鄭東和フリークなんじゃなかったろうか。岡崎京子の作品を意識して書いていたとも言っていた。というわけで、BGMをテイ・トウワにして読んでいた。

同窓生(角川ホラー文庫)
新津 きよみ〔著〕

書評タイトル： 読者を馬鹿にするにもほどがある
ニックネーム： 菅野
書評： 評価保留
書評文：
　読みやすい文体なので小一時間もあれば読了できてしまえる、何も考えなくても読めてしまうという点だけが救いだった。内容は面白いとは言えない。この著者の作品を読んだのは初めてだが、もし、1988年デビューからこの程度の水準の作品をリリースしつづけてきたのだとしたらホラー小説という分野はよほど人材不足であるのだろう。
　何か、エロマンガだからノルマで女性のハダカの絵を描くように、ホラーだからとりあえず幽霊を登場させよう、というような安直な作品だった。この水準でも喜ぶような読者がホラー小説ファンには多いのだろうか。いずれ日本のホラーは衰退するだろう。

　「ケンタロウごはん」

書評タイトル： 気取らない普段着の男の料理
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★
書評文：
　美味そうにご飯を掻き込んでいる表紙の男がケンタロウだ。カタカナで書くと「北斗の拳」のケンシロウのお兄さんのようにも見えるけど違います。小林カツ代と小林ケンタロウ、親子で料理ムック界を席捲しているあのケンタロウですね。レシピの説明文章もそうなんだけど、料理自体も気取ったところがなく、友達同士で「こんなことして食べたら美味かったぜ」と話しているかのように気軽に、気楽に料理への敷居を低くしてくれる内容です。ただ写真を眺めているだけでも、なんとなく料理することへの抵抗感が和らいでくると思います。

　うーん、是非、結城貢と対決して欲しいような……(笑)。

> 書評タイトル： 女同士の友情は成立するのか

　これは男同士でも言えると思うよ。男同士、女同士に関わらず、友情そのものが成立しにくいものなんじゃないかな。というか、俺はそう思っているんだけど。「友情のようなもの」と「友情そのもの」とは違うんじゃないかな。一緒にトイレに行ってチンチン覗き合うのが友情ではないでしょう。それが長続きしたとしても、それはタマタマ長続きしたというだけのことだよね。まぁ、持続力は男の甲斐性なんだけどね。
　たとえば、かなり昔のことだけど、会社の新入社員研修で聞いた話しだけど、「チームワークって何だ？」ということについて、「お互いが与えれた役割をしっかりやること」というような意味だという。「傷を舐めあうのがチームワークではない」というような意味合いだろう。相手が相手の役割をしっかりこなしてくれていると思えるから自分は自分の役割に専念できるわけで、でしゃばって他人を庇ったりするようなことではないということだ。助け合う前にすることがあるでしょうということね。
　「友情とは何か」ってな命題についてはいろんな人がいろんなことを言っていると思うけれど、そんな中でも「喫茶店のソクラテス」という20年ぐらい前に上梓された本の中で、友情とは共犯の意識だというようなことが書かれていた。なるほどな、と思った。お互いの間に何もないのに「親の血を引く兄弟よりも……」なんてことにはならないよね。ヤクザならヤクザなりに世間を敵に回した共犯関係だからね。

　もちろん、お互いに「あいつは面白そうなやつだ」と思っているだけでも長続きしちゃったりするわけだけど、友情を試されるような事件が起こらないに越したことはないのだけど、たまたま友情を試されなかったというだけのこと。それはラッキーなんだと思うよ。ただ、それのつながりが友情というようなロマンティックなものであるかどうかは別としてね。つまり、易々と手に入るものじゃないんじゃないかってことね。
　それと、特に、群れて馬鹿やっているだけのガキどもと友達になりたいとは思わないんだ。虚しいと分かっていてそうする場合もあるかもしれないけれど、ただ群れているだけのことを「これが友情だ」というような幻想にとりつかれているのでは違うと思うよ。
　それと、母性愛というものは美しいものではあるのだけど、反面、相手の自立を阻害したり妨害したりするものなんだ。母性愛というものは、実は、相手を自分の手の内から逃がさない縛り付けておくというおぞましいものじゃないかな。不要だと言っているわけではなくて、単に、母性愛を注げる対象というのは自分より弱い立場の人間であるということね。傷を舐めてあげられるのは相手が傷付いているからなのよね。
　そう考えていくと、「わたしたち友達よね？」と友情を確かめ合うことなんか陳腐に思えてしかたがない。これは読みかえれば「あなたはわたしを支持してくれるわよね」であり「あなたはわたしの味方よね」、「あなたはわたしの手の内の駒よね」、「裏切るなよ」という恫喝や脅迫のようなものであり、非常に安っぽい。つまり、相手を信じてすらいないわけでしょう。こんな安っぽい「友情のようなもの」なら、お互い信じ合わない方がお互いを信頼し合えるというものだ。つまり、「アイツはここまで追い込まれたら裏切る」と思っていた方が、相手をどこまで信頼できるかということが分かるというものだ。
　「女同士の友情は成立しない」のではなく、そういうことを言う女に限って対等な友人関係を築けないのか、対等な友人関係を築ける相手に恵まれていないのだと思う。愛情の注ぎ方がいびつな関係だからではないだろうか。


> 書評： ★★★

　俺は、★1個は「平均点より下」、★2個で「平均」、★3個で「面白い」、★4個で「めちゃめちゃ面白い」、★5個で「すげー面白い！　読め！　読まなきゃ人生無駄にするよ」というような評価です。ただし、振り返ってみると★のつけ方が我ながら甘いなあと思っています。典子ちゃんの★にはどんな意味があるの？


> 　女同士の友情は成立するのだろうか。幾度となく挑戦してきたが
> 全て失敗に終わった。ハッキリ言って女の友達なんて一人もいやし
> ない。寂しいものだ。

　というか、男同士で、親友同士でも、「俺たち、親友だよな」なんて恥ずかしくて言えないものです。むしろ、そんなこと言うやつを俺は信用しません(笑)。せいぜい、「俺たち、険悪だというほど仲が悪くはないよな」ぐらいなら信用できるかな。


> 　女なんて面倒だしもういいや……と諦めてかけていた頃に本書と
> 出会った。「口から生まれた双子座」の檀ふみと「天然の饒舌」阿
> 川佐和子の才女が繰り広げる赤裸々でユーモア溢れる往復エッセイ
> である。友情に満ちた罵倒のなんと心地良いことか。が、なにかが
> 足りないのだ。そう、友情にヒビが入る「男」の匂いが全くないの
> である。これを避けていればそりゃ成立するだろうなあ……。

　んー、「男」も共有できればホンモノということだね。そうかもしれない。


> 　やはり女同士の友情は難しいと思った。

　男同士でも難しいんですよ(笑)。

典子さんこんばんわ。HP、来ていただいてありがとうございました。。私もこれから本を読みます。田口ランディのモザイク。
何かしていないと考え事をしてしまうので。。

でわ。

　菅野さん、いつ本読んで書評書いてるんでしょう。仕事して、わたしと長時間喋って、自分でご飯作って食べているというのに。あ、ななちゃんも書評デビューしました（笑）。
　後、2冊分カキカキします。それから散歩とコンビニ。返事はまた後ほど。

書評タイトル： 女同士の友情は成立するのか
ニックネーム： 典子
書評： ★★★
書評文：
　女同士の友情は成立するのだろうか。幾度となく挑戦してきたが全て失敗に終わった。ハッキリ言って女の友達なんて一人もいやしない。寂しいものだ。
　これじゃあいかんとフェミニズムをかじってみた。「せめて女同士の闘いはやめましょう」と上辺では理解するものの、嫉妬めらめら、足の引っ張り合いは一向に変わりがない。そもそも女はなんとなく息苦しくて嫌だから、フェミニズムというのが浅はかだった。
　女なんて面倒だしもういいや……と諦めてかけていた頃に本書と出会った。「口から生まれた双子座」の檀ふみと「天然の饒舌」阿川佐和子の才女が繰り広げる赤裸々でユーモア溢れる往復エッセイである。友情に満ちた罵倒のなんと心地良いことか。が、なにかが足りないのだ。そう、友情にヒビが入る「男」の匂いが全くないのである。これを避けていればそりゃ成立するだろうなあ……。
　やはり女同士の友情は難しいと思った。

　「失速するよい子たち／三好邦雄」


書評タイトル： 愚かなオトナが作り出す失敗作
ニックネーム： 菅野
書評： ★★
書評文：
　昨今話題になっているアダルトチルドレンという言葉が広まる前から類似する子供たちと向き合ってきた小児科の医師によるこれからの時代の子育てのあるべき姿の提示。
　アダルトチルドレンの定義をあまりにも拡大解釈している人もいるが、あまり拡大解釈しても言葉として意味をなさなく、世の中の義務や責任、労働などから開放されたいだけの怠け者までをもアダルトチルドレンとしてしまうのでは、本来のアダルトチルドレンにとってもよくないことだろう。彼の言うような似非アダルトチルドレンには別の呼称を与えるべきではないだろうか。彼によって似非アダルトチルドレンは救われるわけでもなく、飯のタネにされて、最悪自殺したりなんかするわけだから、ミヤダイチルドレンと名づけるべきではないだろうか。
　本書、「失速するよい子たち」は、精神医学の専門家ではなく小児科医の手によるものであるが、親とのつながりが希薄な子供が、親や教師に誉められたいがために、必死によい子を演じてきたためにプッツリと操り人形の糸が切れてしまったかのように登校できなくなったりする事例を紹介している。なお、本書では、著者の用語で「オトナ子ども」という言葉を使っている。アダルトチルドレンとほぼ同義だそうだ。アダルトチルドレンという言葉が輸入される前から「オトナ子ども」という言葉を使用していたそうで、「剽窃であったとしても時効だから許してください」ととぼけた感じのお医者さんだ(笑)。
　本書の最後に、「学校は、あくまでも勉強するところだと思います。それには、親たちは、しっかりと子どもたちを子どもらしく育てて、元気はつらつ、遊び大好き、友達大好き、の人間にして、六歳の四月に小学校の校門をくぐらせなければ、なりせん」と締めくくっているが、そのとおり、子どもの情操教育やらしつけやらは学校でやるべきことではないと思うのだ。子どもを丸投げで任せてもいいほど教師など信頼できるものではない。教師は動物園の飼育係ではないだろう。親がきちんと人間にしてから学校にやるべきなのだ。

　東野圭吾の「悪意」ね。


書評タイトル： 結末で明かされる動機におぞましさを感じた
ニックネーム： 菅野
書評： ★★★★
書評文：
　殺人事件の容疑者とそれを捜査する刑事が交互に物語る内に謎が解明されていくという形式の探偵小説。容疑者の綴る手記に作為を感じた刑事が容疑者の真の動機を探る。
　この作品は、容疑者と探偵である刑事の二人の語りによって物語が進行する。実は登場人物は二人しかいないわけである。つまり、この物語の中での容疑者の手記の部分では、容疑者が嘘をついている、あるいは意図して明かさない事実があるということを読者に示しているわけであり、このような構成の推理小説であるということ自体が読者に対する最大のヒントになっている。しかし、だからといって一筋縄ではいかない。
　刑事が容疑者の手記の裏付け取るにしたがって、事件は意外な様相を呈する。

　容疑者の手記と刑事の独白という形式で語られる物語は独特の緊迫感を生んでいる。物語の中盤あたりまでは少し退屈するかもしれないが、そこから意外な結末へ向けて一気に読ませる。
　殺人の方法などはお上品なのだが、結末で明かされる動機におぞましさを感じた。

　グミキャンディ。ドイツ製のクマの形の固めのグミ。
　これを初めて食ったのは小学校６年の時。ドイツに引っ越していった友人が学校に送ってくれたのだ。１匹ずつ分けたのだけど、「ゴムではないから食べられるのだ」なんて注意書きを書いてくれたりしたものだから、逆にびびって一気に口に入れられず、ティッシュに包んで家に持って帰り、冷蔵庫に入れてチビチビかじってこの初めての食感を楽しんだ。
　家の近くの菓子屋（コンビニはまだなかった）でグミキャンディを見つけたときはしばらくの間、毎日買っていたような気がする。トムとジェリーかなんかの形をしてたかな。
　やがてソニープラザでこのHARIBOゴールドベアグミキャンディを見つけて食った時は本当に感動した。やっと代用品ではなくてドイツで売っているのと同じ本物が手に入ったという感じ。
　先日、大井町にできた成城石井に行ったらこのHARIBOゴールドベアグミキャンディがあったので久しぶりに買ってみた。いざ開けようと手にとり、何気なく袋を見たらそこには日本語が。。。。「ハリボーゴールドベアーはかわいい小熊の形をした歯ごたえのある云々。。。。」俺の中で何かが壊れたような気がした。
　でも食ってみたら今までと同じようにうまかった。それならいいのだ。

　赤城の「赤城しぐれ」のパッケージ、昨日(♂)に言われるまで気がつかなかったけど、今日確認しました。なんか、チープさがなくなっちゃったね。
　最近、戦力として「コーヒーフロート」が大活躍。シャビィはローテーションに組み込まれています。週末に西友で買いだめしておくのだ。西友では100円のアイスが5個で380円だからね。

　やんこまりたーーーーーい！

http://www5.ocn.ne.jp/~mailkoza/h-mail/h-mail06.htm

　しかし、探せばいるんね、アイス命の人が(笑)。
http://privat.schlund.de/m/morepop/icecream/iceman.htm

　森永製菓のページ( http://www.morinaga.co.jp/ice/index.html )に「キャラメルかき氷」を発見。会社の帰りのサンクスでいつも気になっていたのだけど、明日は食ってみよう。

　フェラチオしたーーーーい！

http://www5.ocn.ne.jp/~mailkoza/h-mail/h-mail06.htm

風呂あがりに買いおきしていたＩＣＥ ＧＵＹをフェラる。
ソーダ味を買ってあったのだけど、ＩＣＥ ＧＵＹはカフェオレ味が一番おいしいと思う。明日、またガリガリ君とＩＣＥ ＧＵＹをいくつか買ってきておこう。

　沖木島に持っていくなら、SPEEDの"Breeakin' out to the morning"かもね。

http://www.battle-royale.com/

> 電気は来てるけど人がいない島、、、なんてのはダメかな。

　瀬戸内海に浮かぶ沖木島とかでしょうか。
　今、45刷で95万部突破だそうです。

　「今大会は終了しました」だそうですが……。

http://www.battle-royale.com/

　松岡直也のことを書いて思い出したのだけど、是方博邦、土岐英史は堀井勝美プロジェクトにも参加していて、その堀井勝美プロジェクトはめちゃめちゃ豪華メンバーで、当時は狂喜して買ったと記憶している。キーボーディストとしてよりSF作家としての方が有名なんじゃないかという難波弘之や鳴瀬善博も参加していた。あと、後にT-SQUAREに参加する本田雅人も参加していたか。
　お気に入りのフュージョンを聴きながら、汗だくで峠を越えたりしたいなぁ、とか思ったが、そんな体力もなくなってきている。たまには自転車通勤でもしてみようか。

http://homepage.mac.com/kgbox/parachute_contents/parachute/t_kon/sound_data/agatha.ra

電気は来てるけど人がいない島、、、なんてのはダメかな。
まあ、ジャケットだけ見れば頭の中を曲は流れてくれるくらい聴きこんではいるのだけどね。でも、ジャケットだってある程度は頭の中にあるし、そうなったら結局１枚もいらんという事になりそうだ(笑)。

　非常に悩むと思う。本当は松岡直也の"午後の水平線"も持っていきたいのだ。本当は、SQUEREやPARACHUTEや松岡直也やCOSMOSのお気に入りの曲だけをセレクトして持っていくのがいいのだけどね。
　しかし、だけど電気がないんじゃないかというのが目下のところ心配なのよ。

http://homepage.mac.com/kgbox/parachute_contents/parachute/t_kon/sound_data/agatha.ra

有楽町の阪急の「どこでもいっしょ」展を見に行った。
日曜という事で子供ばかりかと思っていたのだけど、大人ばっかり。そこに紛れ込んで、グッズ売り場を３往復もしちゃいました。で、トロの絵のついたマグカップを購入。嬉しいっ。

RAINBOWの２枚目とTENSAWの１枚目。この２枚があればとりあえずくじけないかもしれない。そうちょくちょく聴いたりしないのだけど、自分のＣＤ棚にこの２枚があると思うだけで安心する。

横でギター弾いてたタクミさんには実際に会った事がある。
とある音楽系のセミナーだったのだけど、会場前にいた俺に「どうぞ〜」と声をかけてくれて扉まで開けてくれた。俺は小心者なので物凄く緊張した(笑)。

ノコギリクワガタは安いっす。オオクワは高いけど。まだ今年はカブトやクワはペット屋とかに出回ってないみたい。俺はノコギリの水牛みたいな角が好きなのです。都内で採れればいいんだけどな。

カブトの幼虫を飼っていた事は１回だけあったけど、全滅させました(笑)。そんな私も大人になったので、もう入れ物を外に出しっぱなしにして雨水で溺死させるような事はないと思われます。

> 　某雑誌で三沢知廉と PANTA の対談を見た。

ん、見沢知廉？「囚人狂時代」のですな。

> ノコギリクワガタを飼いたい。

　去年だったっけ、クワガタが高値で取り引きされてたのって。今年はどうなの？

http://homepage.mac.com/kgbox/parachute_contents/parachute/t_kon/sound_data/agatha.ra

　死にぞこないが何か書いているけど、自殺ごっこで死んでも事故死みたいなものでしょう。死んだとしても、間違って死んじゃったみたいなもの。死ぬ気もないくせに自殺の真似事なんかしたら危ないよ。死ぬつもりなら首吊ればいいのに。
　そもそも、自殺するつもりだったのにどうしておめおめと生きてるの(笑)？　で、「あっけなく失敗」なんて書いている。「死にます」とか「失敗しました」と、ここに書いてどうしようというのだろうか。誰も止めないよ(笑)。存分にのた打ち回って死んでください。もし、本当に死んでも、君のことなんかすぐにみんな忘れるよ。
　馬鹿は死んでも直らないというけど、とっとと首でも吊って死んでください。


　某雑誌で三沢知廉と PANTA の対談を見た。なんとなく頭脳警察を聴きたくなって聴いていたら、そういえば PANTA & HAL のギターは今剛だったことを思い出して、PARACHUTEのCDを聴くことにした。今聴いても全然色褪せていなくて、PARACHUTEで通勤用のMDを作ろうかと思った。レンタルCD屋は利用しなくて、聴きたい曲は買って聴いていたのでMDプレイヤーは持っていてもあまり使っていなかった。コンビニのダウンロード販売の曲を聴くのに使うぐらいかも。
　無人島に持っていくCDを2枚選ぶとするなら、PARACHUTEの"COLORS"と The SQUERE の"脚線美の誘惑"だろうか。とは言うものの、無人島にはそもそも電気などないだろうが。
　更に色々あさっていたら松岡直也の"MAJESTIC"を発見。夏は松岡直也に限る。「24K蒸着 完全限定版」とある。純金とはいっても俺の耳で聞き分けられるほど音は変わらない。昭和62年とはそういう時代だったのだろう。金色のCDはキレイだけどね。
　とはいうものの、松岡直也のワーナー・パイオニア時代のものは2枚組みベストアルバム以外は製造中止のようだ。持っててよかった。今では手に入りにくいらしい。しかし、手に入りにくいというのではレコードとしての意味がないな……。
　ビール飲んで扇風機の風を受けて松岡直也を聴いているとむさ苦しい部屋も涼しくなるから不思議。
　そういえば、高橋ゲタ夫や是方邦博、土岐英史、久保田利伸も松岡直也経由で知ったわけで、そういう意味でも思い出深い。しかし、その松岡直也も64歳すかー……。もう、おじいちゃんという歳だよね。
　"Un Jour..."買おうかな。
http://jazzfusion.com/int2000/naoya3.jpg

http://homepage.mac.com/kgbox/parachute_contents/parachute/t_kon/sound_data/agatha.ra

> ノコギリクワガタを飼いたい。

　飼うの難しそうですね。カブト虫は卵から孵らせたことがありますなあ、腐葉土をこまめに替えないといけないので大変でした。何十匹とうじゃうじゃしてメスはゴキブリみたいで気持ち悪かった……。近所の子供に分けてあげました。

　失速するよい子たち／三好邦雄、ああ言えばこう食う／阿川佐和子 檀ふみ、を購入。ああ言えばは寝転びながら軽く読める。内容も直ぐに忘れるからよい。ラジオライフという雑誌は売っていなかった。B氏によると面白いとのこと、定期購読しているそうです。

>やっぱり、精神病院に入って強制変更しかないかも。

　そうですね、精神病院に入ってください。保護室に入ってください。任意じゃなくて強制の方がいいです。堕ちるところまで堕ちなければ納得しないのでしょうから、這い上がることなんか考えないで堕ちてください。その内、息苦しいとかいうのがなくなると思います。
　自殺を図ったこともない人から、あれやこれやと云われても信憑性がないですから聞き入れない方がいいです。

ノコギリクワガタを飼いたい。

＞死は生を全うしてこその厳かな儀であり、安易な自殺はそれを汚す行為。

そうなの？それは君の主観だろ？宇宙人が自分の命をどう扱おうと奴の勝手。
問題なのは自意識過剰でこのサイトにおいて自殺自慢して人の関心を買おう
とすること。

宇宙人が生きようと死のうと関係ないですよ、私は。
（死ねばこんな馬鹿けた書きこみがなくなるからいいなと思う
がまっ、いいか）

生きるのも自殺するのもお前の勝手だがよ。
命弄ぶのだけはやめろよ。
生きる人間と死ぬ人間の両方に対して失礼だろうが。
服薬で死ぬなら青酸化合物でとっとと死ね。
向精神剤で夢ごこちで死のう、ていう選択自体、死をなめている。なあ、誰かさんよ。
死は生を全うしてこその厳かな儀であり、安易な自殺はそれを汚す行為。自己破産以下の卑劣な行為。
ネコイラズ喉につめてやろうか？

自殺。マニュアルの方法で服薬やってみた。
あっけなく失敗。
記憶はぶっ飛んでいてないのだが、トイレに行って嘔吐するという典型的な失敗例。
典子さんみたいに大変じゃなく、胃洗浄も精神病院も経験することなく、復帰した。
虚しいもんだな。失敗するって。
生きろって事ですかね。まだ、分かんないや。
大事にならず、こうして生きているわけで、心情も変わらず、なんの変化ももたらされる事はなかった。
やっぱり、精神病院に入って強制変更しかないかも。

元気玉って一度食ってみたいな。
赤城と言えば「赤城しぐれ」なのだけど、もう売ってないのね。
子供の頃、これのイチゴ味が好き、というか、それしか食ってなかった。色が赤いから「赤城」なのだと思い込んでいたな。

> ガリガリ君ってソーダ味だけじゃなかったのね。

　赤城乳業のページを見れば分かるけど、コーラ味とかもあるよ。うちの近所では、イチゴスカッシュ味とシトラスミント味とグレープフルーツ味とソーダ味があるよ。

http://www.akagi.com

ガリガリ君ってソーダ味だけじゃなかったのね。

煮詰まり気味。やってもやっても仕事の量が減らない気がする。
辛いがギャラを考えると喜ばしい。複雑だ。

> 　もうかったるいから、私はリタイヤするよ

　ん？　何のことか分からないなぁ。何からリタイアするんだろう。今、闇獅子の掲示板を見てみたけど、あそこの菅野とここの菅野(つまり俺)は別人だよ。ただの一度も書いたことがないからね。ご苦労さん(笑)。

　もうかったるいから、私はリタイヤするよ

　もし、なんかあったら

http://green.jbbs.net/news/300/gacyapinn.html

　　↑　この辺にいるから　　(ﾒ´Д｀)y─┛~~

「マルサン−ブルマァクの仕事」をようやく読み終わった。「田宮模型の仕事」より面白かった。

俺が持っていた怪獣のソフビ人形は（４体くらいしか持ってなかったけど）全部ブルマァク製だった。特に初めて買って貰ったゴモラなんて、ブルマァク最初の１２種のうちの１つだったようだ。取っておけばよかったとも思うけれど、今は持っていないからこそ懐かしいのかもしれない。

　では、出掛けてまいる。本屋とか図書館とか銀行とか車屋さん。
　車の後部座席に水が溜まるので車屋にもっていったら排気孔にゴミが詰まっていたのだ。こんなのタダにせいよう。

　菅野さん遅刻しちゃったね。

「ソニー自叙伝」

「イタメシ屋さんの人気メニュー ペペロンチーノ風やきそば」
「欧風 チーズカレー」
「ダークサイドJAPAN」
「ラジオライフ」
「戦争論争戦」
「不肖・宮島 史上最低の作戦」

　朝から身体がべたべたする。お風呂に入ろう。

> 　古い日本映画で「切腹」というのがありました。

　いやあ、それ観たいわ。
　奥崎謙三の「ゆきゆきて神軍」とかってビデオ屋さんにあるのかしら。

> 　重度の鬱だと「自殺する気力」すらなくなるんじゃなかったでしたっけ?　

　ふむ、たしかに重度の人は歩けないぐらいですからね。食べられない、動けない、眠れない、と脱水症状を起こして病院に運ばれてきた人は、死人のようでした。

> 　今の生活を捨ててホームレスになる

　そういえば、ホームレスの本で、「ホームレス入門」／風樹茂というのがあります。山と渓谷社から出ているから究極のアウトドアというところなんでしょうか。

> 「さらりとした トマトのカレー」
> 「さらりとした ほうれん草のカレー」
> 「まろやかな かぼちゃのカレー」
> 「サラダデリ 栗かぼちゃのカレー」
> 「ありがとうございません/壇ふみ」

　菅野さん、わたしと同じものを買ってくるんだね。わたしも菅野さんと同じものを買いますよ。なんだっけ？なんとかライフという雑誌も買いますからね。
　野菜シリーズのカレーはほうれん草が美味しいです。後は色的にも駄目。
　檀ふみ（木偏です）と阿川佐和子って結構な年齢なんだけど、おばちゃんという感じがしなくていいのです。可愛い女性というのはこういう人をいうのでしょう。

>　俺は席を譲らせるにしても下手に出ることをやめている。「すみません」ではなく「席を詰めなさい」という命令形を意識して使うようにしている

　命令形を意識して使うっていいね。「すみません、すみません」と、自分の足を踏まれても「すみません」とつい云っちゃう、エセ謙虚みたいなのよりは健康的でいいでしょう。
　と、菅野さんの文章は面白いので読み返すことがあるのだ。

　頭痛はロキソニンを飲んでかき氷を食べて運動して寝たら治ります。パニック障害とやらで外出するのが困難だったら家に籠もっていればいいです。拒否する勇気もいるんです。馬鹿は他人のいいところを聞き入れて、軌道修正すれば治ります。安定剤を飲むのが嫌なら今あるクスリを全部トイレに流してください。わたしはそうしてきました。

　白黒の生き方が好きならできるはずです。

> ここのBBSに謙虚さなんてないじゃないか。

　他人の云っていることは最初から聞き入れる気なんてない癖に、
他人に求めようとするから馬鹿な頭がますます混乱するんですよ。

> 先生でも、色んな「人」がいるわけで、

　わたしは女の先生がいいなあ。今通院している病院は摂食障害の患者は女の先生になるようです。新しい先生になったばかりのときは、前の先生の方が良かったなあ、と思ったものですが、今の先生の方が喋りやすくていいなあと、こっちの気分も変わってくるものですね。医師との相性もあるだろうけど、使い方次第という気がしてきました。
　なんかね、どうしてこうなったんだと説明することに重点をおくよりも、今どうしたいのか、じゃあどうすればいいのか、という「今」を聞いてもらった方がいいみたい。
　尻から尻から診察内容を忘れて、待合室のけったいな人のことの方が面白くて覚えていたりするんですが……。

> 食うと余計に頭痛くならない？

　頭が余計にキンキンしていいのだ。こうこさんもガリガリ君を食べよう。

　散歩から帰ってきたら寝ちゃっていたわ。やっぱり運動はいいねえ、頭痛も治まるし。最近眠剤を飲まなくても平気になって嬉しい。半分ぐらいは余るのだ。

　「ナイフ」の書評書くの難しいわ。考えがまとまらない。

逝ってよし！（藁）

ここのBBSに謙虚さなんてないじゃないか。あんたもね。
死ぬヤツはどんなことを言われたって死ぬよ。

> 食うと余計に頭痛くならない？
> といいつつ「雪ふわわ」にハマっています。あれはおいしい。

　「雪ふわわ」は、俺も好きだよ。抑えのエースって感じで戦力構想に入っています。

　ぐだぐだここで御託を並べてるってことは、「死ぬ」「死にたい」という結論に対して、他人に何かを述べて欲しいわけなんだけど、それに対して「死んでもいいよ」といわれてムカつくのってお門違いだと思う。「死なないで」と言われたいのなら、最初から問いかけじゃなくて「『死なないで』と言ってください」とでも書けばいい。「死なないで」と答えて欲しいことがミエミエの書き込み、「死なないで」と答えることを求められている書き込みには、正直ムカつくね。「死にたい」と書くと「死なないで」と自動的に返事が返ってくるCGIでも自分で作ったらどうだ。そういうCGIの需要があるのは分かっているんだから、作ってみたら？
　自分の期待していた答えじゃなければ文句垂れるなら、最初から自分の期待していた答えが自分の求めている答えなのだから、掲示板に書かなくても自分が期待した答えに従えばいい。書いたり言葉にする前に、すでに求めている答えは自分の中にあるんだから。
　もし、本当に分からなくて質問しているのなら、少し謙虚になったらどうだ？

食うと余計に頭痛くならない？
といいつつ「雪ふわわ」にハマっています。あれはおいしい。

今日は散歩をいっぱいしてしまったので足が痛い。
川って何故か上流まで行ってみたい気分にさせるので
野川っつー川を成城から武蔵小金井まで攻めたのだ。
成城までは上野毛から砧公園経由で歩いて行ったのだけど
途中で食べたソフトクリームが美味しかった。

この時期の散歩はクールダウンしながらでないときついね〜。

　散歩の時間だわ。サンドイッチ食べて、帰りにコンビニでかき氷を買ってきます、頭痛いのよ。

　ではまた後ほど……。

>山本文緒

　「プラナリア」は乳ガンの女性が主人公で、飲み会の席でも「乳ガンなのよ」と笑い話のように云うのです。彼の友達が引いちゃうのだけど、わたしにとって乳ガンはアイデンティティみたいなものなのよ、というわけです。
　鬱病などはネットでは堂々と云うのが当然になってしまったのか、こういうのは本来コッソリと控えめな方がいとおしいと思えるわけでして、恋と同じなんですかね。わたしは忍ぶ恋というのは苦手なんですなあ。

>彼の愛情に甘えていた自分。と、無くしてから身にしみました。。

　なくしてから身に染みるなんて臭すぎやしませんか。要らないと思って捨てたものは屑ですからね。再利用もしたいと思わないでしょ？好きな人には甘えた方が楽しいよ。

典子さん、レスありがとうございます。
もう書き込む気はなかったけど、レスして頂いたので、最後にもう一度だけ書きます。

> 嫌なことがあって逃げ回っていては、いつまでたっても同じ事を繰り返しますよ。

嫌な事ねぇ。いっぱいあるかなぁ・・・？
ま、逃げの人生。負け犬人生ですからね。
何も変わらなかった。負け犬上等って感じですかね。
まず、こんな馬鹿な自分が生きているのが嫌。
無駄な人間は存在するべきではないでしょ？
安定剤いっぱい飲まなきゃ外にも出られないなんて嫌でしょ？
飲まなきゃパニック障害が待っている。
それが最大の嫌な事かな。
それからPMSや生理痛、偏頭痛、頭痛とか色んな所がいつも
痛い事。それも嫌。鎮痛剤も私の親友。
絶望感の原因、死にたい原因は別の理由。
それに縛られてにっちもさっちもいかなくて、何をどうすれば良いのかも分からなくて、で、一回死んでみますか、って感じですね。

> そんなのは大切なものを失わない努力をしていたらどうでもよくなるものですからね。

大切なもの？家族とか恋人とか？
守り抜きたい程大切なものなんてないです。
努力するほど大切な誰かも何かもないです。
多分それほど失いたくないものがあれば、死のうなんて思わないです。

> 自分が本当はどうしたいのか、大切な人がいればその人が何を求めているのか、という白黒は否定しません。

自分がしたいのは自分を消す事。消せないまでも痛い目でもみて、人格リセットしたい。できるなら。
で、思いついたのが自己破壊即ち自殺。
生きる目標とか楽しい事、好きな事もないから生きててもしょうがないでしょう。苦しいだけなんて生き地獄。
大切な人（母親、姉妹）は死んで欲しくないと思う。
その人達に傷を残しても、いつかは乗り越えられるだけの強さを持った人達だしなんとかなるでしょうよ。

馬鹿は死ななきゃ治らない。そういう事です。
未遂したら前の自分は死んだと思ってなんとかします。
失踪でもして、誰も知らない所にでも行きます。

> じゃ、さようなら。

　あらら、もうさよならなんですか。わたしが返事を書く前に……。
　一つ云えることは、嫌なことがあって逃げ回っていては、いつまでたっても同じ事を繰り返しますよ。馬鹿な奴の相手をしろと云っているわけではありません、そんなのは大切なものを失わない努力をしていたらどうでもよくなるものですからね。自分が本当はどうしたいのか、大切な人がいればその人が何を求めているのか、という白黒は否定しません。

　病院の帰りに園芸店に寄る。新築祝いの胡蝶蘭と、母がガーデニングとやらが好きなので、花の苗を買う。観賞用の紫色の唐辛子なんかもあるのね。

　病院は面白かった。病院が面白いというのも変だけど、1週間に1回は心のバランスを調整するために必要な場所なんでしょう。
　3人組のおばちゃん（2人は患者の親）は、「これもってかえって」「ええわ、ええって」「もってかえってって」「ええって、ええって」と茹でた枝豆をカバンに突っ込んでいた。それをみて笑っていたら、いつも下を向いて顰めっ面のおばちゃんも笑っていた。あんた笑いすぎやと母に注意される。その横でガリガリの食べられない31歳の息子は、目の下が真っ黒で、瞳孔がパチクリと開いて、口を半開きにさせて、「あああ」と唸っていたのですが、「ゆうこと全然聞けへんのや、このこ、食べゆーても食べへんし、水飲んで吐いてばっかりやねんわ」と息子とは全く似ていないおばちゃんが云っていました。今にも死にそうな感じだったなあ、あのこ（わたしよりも年下に見える）。入院するのかしらねえ、ちょっとカッコいいので外来で会えなくなるのはさみしいなあ、と。
　で、おばちゃん2人を車で駅まで送る。中途半端な精神科に行くよりも楽しいのです。診察内容は忘れちゃったや。

病院に行く時間だわ。返事はまた後ほど。

こうこさん、こうこさん、お元気ですか？

　わたしのように白黒という選択しかできないのは、頭が悪いんですよ。いつでも逃げを用意していて卑怯な考えかもしれません。
　つぶやきに書いたのは結果論でして、灰色の生き方をしたい為に自殺を図ったわけではなくて、たまたま死に損ねたら、こんな生き方しかできない奴だというのが解ったということです。まあでも、死ぬほど苦しいときは、死ぬぐらいのことをするしかないと思います。
　精神病院の閉鎖病棟はある意味自殺をするよりも怖いので、1ヶ月とかでも強制的に入院してみてはどうでしょう。中途半端な自殺もしたくなくなります。

　やっぱり菅野さんが薦める本はいいですねえ。

　「ナイフ」重松清著を1日で読み終えました。「エビスくん」にでてくるひろしは大好きです。あんなお兄ちゃんが欲しいと思いました。「ワニとハブとひょうたん池で」のホナミみたいな奴が一番嫌いです。何が嫌って、あんな奴に可哀想と思われることが耐えられないのです。いじめる側、いじめられる側、教師にいい子ちゃんと思われる自分、どこにでも転がって、他人を勝手に可哀想にして自己肯定することで満足する奴です。

昼と夜が逆になりつつある。気を付けなければ・・（＾＾；
あ、Link,お手数をかけちゃってごめんなさいです、ありがとう。

先週、違う病院にいってきたんですが、
なんだか、、疲れました。
最初から、自分の現状を説明しなきゃならない。それは、
わかってたんだけど、あまりにも速過ぎるスピードで、
思い出さなきゃならなくて、耐えられずに号泣してしまった。
先生でも、色んな「人」がいるわけで、先生変えようか
迷い中で。まだわからないけど、、看護婦さん注射下手でかなり
痛かった。「ぶすっ、ちゅ―――――――――――…」
と勢いよく血を抜かれて、「あっ、身体が冷たくなっていく。
待ってくれ、あ、心臓がきゅっとなってきたああああ」

・・一人心の中で叫び。
そんな最近、ねこたまという所に言ってきました。
その名の通り、猫が沢山いる所です。
デジカメで写真撮ってるうちになんだか複雑な気分に。
自由になりたいんだろうなって。

http://www2.to/hiding_place/

「さらりとした トマトのカレー」
「さらりとした ほうれん草のカレー」
「まろやかな かぼちゃのカレー」
「サラダデリ 栗かぼちゃのカレー」
「麺の達人 冷し中華」
「もやし」(大量)
「グッバイ・チョコレート・ヘブン/荒木スミン」
「ありがとうございません/壇ふみ」

　まだ試食していないのだけど、「ほうれん草のカレー」が期待値大。逆に「トマトのカレー」に若干の不安あり。
　カレーは、各種スパイスがセットになったものも売っていた。なんとなくプラモデルやモデルガンのキットのような感じ。あるいは、学研の科学の付録のような感じ。そういえば、学研の科学に「パン作りセット」が付録についていたことがあった。食べ物をオモチャにするのは面白いと思うんだけどなぁ。
　「麺の達人 冷し中華」はこのところ連投です。谷間にセブンイレブンで売っていた冷凍つけ麺が何度か登板。最近のヒットは、日清の「カップヌードル クルアンテッドタレー味」、「カップヌードル ムーサップ味」、「カップヌードル トムヤムクン味」だった。「ムーサップ味」もなかなかだけど、やはり「トムヤムクン味」を推したい。ナムプラーにはピピッときた。同じ魚醤ということで、ニョクマムと塩魚汁も食べ比べてみたいと思った。
　「グッバイ・チョコレート・ヘブン/荒木スミン」は、昨年「シンプルライフ・シンドローム」という作品でデビューした新人の作品であるとのこと。文庫書き下ろし。国民的アイドルの妹が誘拐されて、やがては二人の逃避行へと……、というストーリーらしいが、それ以外は情報無し。たぶん、面白いだろうと思う。★★★か★★★★というところに落ち着きそう。
　「ありがとうございません/壇ふみ」は、たぶん自分では書店でも手にしないと思う。それだけに、内容については白紙の状態で期待している。パラパラと数ページを拾い読みした。俺的には、これは電車の中、しかも混雑していて立っている時に読むのにいいかもと思う。食事の時や帰りの電車で座っていられる場合は別の本を読むと思う。
　現在は、「失速するよい子たち/三好邦雄」を帰りの電車で読んでいる。たぶん、行きの電車では「グッバイ・チョコレート・ヘブン/荒木スミン」を読むと思う。
　「もやし」はなんとなく食べたくなったので買ってきた。洗って、レンジで3分ぐらい加熱して、水で冷やして、鰹節を添えて、味ぽんで食べる。美味い。電子レンジは便利だと思った。
　ちょっと前までイモに凝っていて、大和イモ、ヤマイモ、サトイモ、ジャガイモなどで食いつないでいた。ネットで検索すると、結構簡単な調理法が紹介されていたりするので重宝している。
　そーそー、関係ないけど、俺はトマトには醤油をかけて食べる。というか、基本的に醤油。目玉焼きも塩、胡椒、醤油だし。トンカツの添え物のキャベツも醤油なんで、外食でトンカツ屋で食事する時は「醤油ください」という。

昨日オフ会で酒飲んで、酔った勢いで「今週死ぬかも」と
話して、話した人達はHNしか知らない他人。
酔っぱらって言ってしまってその時点でぶちんと
感情の糸が切れて泣いてしまった。
そんな事を言うつもりもなく、言った時点ではハイだった。
でも、言ったら一気に感情はぶち切れた。
ただのくだ巻く酔っぱらいだったのにもかかわらず、
その人達は徹夜で一緒になって自殺することについて
考えてくれた。
とてもありがたかったけど、巻き込んでしまったので
自己嫌悪。
なにやってんでしょう。
言わずにさよならするつもりだったのに。

所謂心系サイトで死にたい、と言うとお決まりのように
死んじゃだめだ、と言う。
正直、善人ぶっててそういう人は嫌いだ。
苦しいものは苦しいのだ。それが私の現実。

悲しむ人はいるだろう。
今回も名も知らない人達を巻き込み、私がWeb上から消え、
死んだ事が分かればそれなりに心に引っかかりを
作るだろう。
それでも、白黒はっきりさせたい。
未遂率が高い事を承知でやることがグレーでも、私は馬鹿
なので、やらないと収まりがつかないところまで来ている。
薬の副作用で苦しむ事は分かっている。（未遂の場合）
典子さんの体験とか読めば大変な事だろう事も分かる。
覚悟はあるよ。自業自得だしね。
私は苦しまなきゃならないんだよ。自分を破壊しなきゃ
ならないんだよ。どんな形にせよ。
サラダさん、人を傷つけずに生きている人間なんていない。そんな権利なんて誰が決めたんだ？
ここのBBSでも辛辣なやりとりやってるじゃん。
それで傷つく人もいるさ。
サラダさんの言葉でもね。

ここになにげに書き込んだのはまずかった。
そう言う場所じゃないのがよく分かった。
くそみそに言われて「ふん」と思ったがそんだけ。
そいつらとは一生会わないんだしさ。別に良いよ。
勝手に言ってりゃいい。
じゃ、さようなら。

[全国]
ケンタ　　　　　 49.7%
ケンタッキー　　 28.2%
ケンチキ　　　　 12.8%
略さない　　　　 07.2%
ＫＦＣ　　　　　 03.6%
ケンチ　　　　　 01.5%
ドチキン　　　　 03.1%
鶏（とり）　　　 03.1%
ケンタのフラチン 01.5%


[東京]
ケンタ　　　　　 53.6%
ケンタッキー　　 17.4%
ケンチキ　　　　 05.8%
ドチキン　　　　 02.9%


[大阪]
ケンタッキー　　 37.5%
ケンタ　　　　　 16.7%
ケンチキ　　　　 12.5%
ドチキン　　　　 04.2%


　ちなみに、北海道では「ケンフラ」もありました。

> >生きて下さい、辛くても、しんどくても、絶望感たっぷりでも。
>
> まだ馬鹿の一つ覚え、生の強要、無責任な書き込みする奴が現代
> にもいるのか。

　んむ、軽々しく生きることを強要するヤツは無責任だね。どうせ最後まで面倒見るつもりもなく「生きろ」と言っているだけなんだから、無責任な自己満足だ。
　「生きろ」と言うだけは簡単だが、それで実際に生きるのは言ったヤツじゃなく、言われた相手なんだよね。どうせ言いっぱなしになるだけなのだろう。

>生きて下さい、辛くても、しんどくても、絶望感たっぷりでも。

まだ馬鹿の一つ覚え、生の強要、無責任な書き込みする奴が現代
にもいるのか。

白黒かぁ・・ハッキリしてイイですね
考えに考え抜いた選択ですか、コレが。

> そして今、白黒つける為に自殺を計画しています。
> 服薬です。未遂率、高いですよね。

結局どっちに転ぶかは運任せですね。
しかも未遂率が低いと分かってて。。
グレーですね、限りなく白（未遂）に近いグレー。

> 周りの人間に迷惑かけるだろうけれど、それでもこの
> 選択が間違っていないと信じたい。

そんな選択、信じないで。
迷惑はかかるだろうけど、って、迷惑どころじゃないと思います。
自殺が未遂に終わった場合、その状況に耐えられますか？

あなたに周りの人を傷つける権利なんか無い。
安易にドロップアウトしないで下さい。

生きて下さい、辛くても、しんどくても、絶望感たっぷりでも。
あなたが死んで、悲しむ人が居るうちは、もう少しだけでも頑張ってみようよ。それからでも遅くないんじゃないの？