コメントに頼ったコーディングはなるべくしないようにします。すなわち、明快 なロジックや参考文献のあるアルゴリズムを使い、一意名も適当なものを使いま す。基本的に節に付ける看板以外のコメントは必要ありません。もちろん、必要 があるコメントは必ず付けなければなりませんが、説明がいらない場合はコメン ト行は不要です。
節名も、適当で明快なものを使っていれば、看板の内容は空白でも構いませんが、 看板そのものは必ず付けて下さい。看板は節の前に付けます。
看板の右端は空けておきます。閉じてはいけません。
【例】 1 1 2 2 2 3 3 4 4 4 5 5 6 6 6 7 7----2---6---0---4---8---2---6---0---4---8---2---6---0---4---8---2 ****************************************************************** * これが看板です。 ****************************************************************** XXX-KOREGA-KANBAN-DESU SECTION.