天国のお友達のページ《22》

2000/10/02.

 


saitoさんちの
犬の
ターチちゃん

悲しみが薄れつつあるとアンケートを送ってくださいました。

「 病気で愛犬を亡くしました。

動物を家族同様に可愛がった結果のペットロスなのですが、動物を飼った事が無い、あるいは可愛がった事の無い人には理解されない症状ですよね。

こうしたページがあることで救われている人も多いのではないでしょうか。」

ペットロス症候群と言う事は、実際にペットを失ってしまった人にでも理解されないときがあるものです。

「なぜそこまで思い入れるの?」と。

飼った事の無い人にはなおさらに理解しがたい事なのかもしれないですね。

きっと人によるのだと思っています。

このページを見てくださって、アンケートにお答え下さってありがとうございます。

私自身の経験から作ったページですが、同じようにやり場の無い思いをこのページで表して、悲しい気持ちは誰だって持っているんだって、へんにペットに依存しているとか、思い入れ有りすぎだとかマイナスな方に考えず、愛している家族の一員を失ってしまうことは悲しくて寂しくてたまらないことだってだからこそ後悔する気持ちよりも愛していた気持ちを思い出そうって思ってくださる方が多く、このページを作って良かったなぁっておもっています。

ターチちゃんも、きっと自分がどれくらい愛していて、愛されていたか、わかっていたのではないかと思います。

だからこそ、悲しみが薄れつつあるんですよ。

やさしい思い出を思い出してあげてくださいね。そのことが一番ターチちゃんがうれしいことなんですものね。

私もたくさんのペットを見送っていますが、愛している気持ちに変わりはないのでこのこたちに出会えて良かったって思います。

ターチちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。


tanakaさんちの
イングリッシュコッカースパニエルの
シュガーちゃん

思い出になりつつあるとアンケートを送ってくださいました。

「シュガーを癌で亡くしてから、もう、半年以上。

まだ次の犬を飼う気にはなれませんが、最近は笑顔で思い出話ができるようになりました。

天国でも、シュガーが楽しく、元気に走っている事を心から願っています。」

イングリッシュコッカースパニエルのシュガーちゃん

今のあなたの姿を天国から見て、とってもうれしいだろうなぁって思います。

笑顔で思い出を話せると言う事は、どれくらい愛していたかどれくらい愛されていたか、ちゃんとわかってもらえたんだって言う事ですものね。

寂しい気持ちはずっと残るでしょうが大事に思っていたよって言う事を今確実に伝えられていると思います。

シュガーちゃん,愛されて愛して幸せだったね。

シュガーちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。


haraさんちの
ジャンガリアンハムスターの
秀道ちゃん

まだ涙が止まらないとアンケートを送ってくださいました。

「昨日飼っていたジャンガリアンハムスターの秀道が天国に行ってしまいました。

うちでハムスターを飼い始めて1年半、初めて直面した「死」でした。

ハムスターは寿命が短いので1日でも長く生きてねと毎日思っていたのですが突然の死にどう対応していいのか…

具合が悪そうだったので朝になったら病院に連れて行こうと思っていたのに間に合いませんでした。

なんでもっと早く気がついてあげなかったんだろうなんで夜中でも病院に連れていってあげなかったんだろうと後悔ばかりしてごめんねごめんねと泣いていましたがこのページを見つけて後悔すると天国で安らげないんだよというのを読んで少し救われた気がします。

ふとした時にかわいくエサをねだる姿とかを思い出してしまい、まだしばらくは涙くんとお友達の毎日を送ることと思います。

でも秀道が天国で安らげるように私もがんばります。

秀道のことずっと忘れないよ

いままでありがとう秀道。」

秀道ちゃん。

本当にハムスターの寿命の短さには泣かされてしまいますよね。

てんてんもベーブもりんりんも一緒に過ごした時間は短くて私も寂しくてたまらない思いをしました。

たった生後何ヶ月なのにガンになってあっという間に天国に逝ってしまったりんりん。

いまでも、ハムスターの内臓の耐久年数が1年半から3年ほどと言うことを実感しそれにしても短すぎると思ってどうしてどうしてどうしてって思いでいっぱいです。

秀道ちゃんも、飼い主ってもっともっと長生きして欲しくてたまらなくて一緒に過ごしていることをちゃんと解かってくれていると思います。

自分だってもっといっしょに居たかったんだよって言っていると思います。

今は天国でうちのハムスターたちと仲良く遊んでくれているかしら?

秀道ちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。


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