天国のお友達のページ《21》

2000/10/02.

sigetaさんちの
猫の
ミューちゃんミキちゃんちゃん

まだ涙が止まらないとアンケートを送ってくださいました。

「私の家族が飼ってきた猫は(すべて野良猫)全部で9匹です。

今姉弟の2匹(犬1頭、金魚1匹、今だけ鳩1羽)と暮らしています。

今思い出しても、ほんとに涙が止まらないのは、6年くらい前の2匹の兄妹?姉弟?の猫を死なせてしまったことです。

メスは道路に飛び出し交通事故で天国へ。その1年も経たずに家の立て替えとともに、犬にやられて亡くなった、っと中学から帰った時に聞かされました。

いつも学校の帰りはその子が(ミュー)が迎えに来てくれるんです。

家の少し先ですが、今日はいないなーと思っていたら、家でみんな泣いてるから、今でも、思い出すだけで悲しくて、涙がでます。」

ミキちゃんとミューちゃん、今でも大事に思ってもらえていてうれしいと思います。

お迎えに来てくれていたのは、あなたが大好きだったからですね。

そのあなたに今でも愛してもらえているからうれしいうれしいよって思っているでしょうね。

ミキちゃんとミューちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。


yoshikawaさんちの
ミニチュアロングダックスの
ネッピーちゃん

まだ涙が止まらないとアンケートを送ってくださいました。

「あんなに元気だったネッピ―が突然私達の前からいなくなってしまいました。

まだ5歳という若さで・・・。

ガンでした。

元気がないな-って思って獣医さんに連れてって宣告されてからたったの2週間でいなくなってしまったんです。

母は、なぜもっと早く気付いてやらなかったのだろうと自分を責め、亡くなって2週間たった今もずっと泣いています。

ネッピ―が我が家にやってきてからというもの、家族で過ごす時間が増えて、みんなとても仲良くなったし、争いごとが嫌いなネッピ―はいつもけんかを止めに入ってくれてました。

本当に幸せな毎日でした。

だから私はネッピ―がガンだとわかったその日から仕事を休んで一分たりともそばを離れずに精一杯看病しました。

数えきれない楽しい思い出をくれたネッピ―へせめてものありがとうの気持ちでした。

ネッピ―が私達に残してくれたものは計り知れないです。

私がそう思っていることが天国にいるネッピ―に少しでも届いたらいいな―と思っています。」

ネッピーちゃん、愛されて愛されて幸せだったでしょうね。

自分がどんなに愛されているか、自分が愛している事だってわかってもらえてどんなにかうれしかったでしょうね。

ずっとずっといっしょに居たくてたまらない存在を愛しぬく事ができて本当に幸せでしたね。

そんなネッピーちゃんと出会うことが出来て本当に幸せでしたね。

ネッピーちゃんはうれしかったと思います。こんなにも愛してくれて、ありがとうって言っていると思います。

寂しくてたまらない気持ちと愛している気持ちは同じ位大きいものです。

ネッピーちゃんはきっと今ごろありがとうねありがとうねって言っていると思います。

ネッピーちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。


yukikoさんちの
スコティッシュフォールド(仔猫)の
コロンちゃん

まだ涙が止まらないとアンケートを送ってくださいました。

「昨日、スコティッシュフォールドのコロンがたった3ヵ月の短い命を終えてしまいました。

うちにきて、3週間しか経っていないのに。。。

1週間前に先住の猫のちゃおが吐いたので、一応コロンも。と言う事で、病院に連れて行ったんです。そしたら、コロンの方が具合悪くて、高熱で、舌潰瘍があるということでした。。。

小さいので抵抗力がなく危ないと言われましたが、絶対治ると信じて、慣れない車の運転で、毎日注射打ちに病院に行きました。

舌潰瘍はかなり痛いらしいのですが、食欲はあったんです。食事の時だけは起きてきて、ちゃおの食べっぷりを横目に必死で食べてました。ただ、病気が分かってから、あんなに元気に遊んでいたのに見る見る元気がなくなっていくのが見ててつらかったです。

おとといの診療では、微熱になって潰瘍も少しいい。と言われたんで、喜んでたんです。その夜は比較的元気に動いてて。。。そしたら、昨日の未明4時頃にコロンのいつにない大きな鳴き声に気づいて、飛び起きたんです。

寝たままの状態で必死に鳴いてました。抱きかかえたら鳴きやんで、ただ苦しそうにそのままあっという間に息が絶えました。。。

もう、何が起きたのか分からず、病院に駆け込んだんですが、やっぱり駄目でした。

この2日間はもう涙が止まらなかったです。。

こんなに泣いた事もないくらい。。。

本当に可愛い猫で、ペットショップのスタッフ、病院の先生方、友達にも可愛がってもらいました。そして、みんなが今回慰めてくれました。有難かったです。

徐々に落ち着いてきましたが、まだ部屋の中で元気に遊んでる姿が浮かんで悲しいです。もっと、もっと、生きてて欲しかった。これから楽しい事いっぱいあったのに。。。

今までに無い辛さで自分でも苦しくて困っています。

もっと早く病院に行ってれば。あの夜徹夜してでも看護してれば違ったのでは。とか次々と後悔が浮かんできます。。

ただ、これがペットロスと言う事なのかなあ。。と思いこのページにたどり着きました。

このページを見ていて、ちょっと救われた気がします。

きっと天国で元気にやってるかなあ。

今はコロンに会いたくて会いたくてしょうがないです。私が死んだとき会えるかなあ。迎えに来てくれるかなあ。そしたら、また遊んでやりたい。

コロン、ごめんね。

そして楽しませてくれてありがとう。」

スコティッシュフォールドのコロンちゃん、あっという間にあなたの胸に爪をたてて逝ってしまったようなそんな風な思いですごしていらっしゃるのでしょうね。先に逝ってしまう事は現実問題としてわかっていてもあんまりにもはや過ぎるお別れだって。でもきっと、コロンちゃんがあなたの家族になったのには意味があるはずなのですよ。だってそんなにも大切な存在だったしこれからもそんな存在でありつづけてくれるコロンちゃんなんですもの。寂しくてやりきれない思いでいっぱいですよね。どうしてずっといっしょに居られないんだろうって悲しくてたまらないですよね。コロンちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。きっと精一杯の寿命を生きて、たくさんの楽しくて辛くてうれしくて悲しい思い出を抱えたあなたを、そのときにコロンちゃんは迎えに来てくれると思います。「たくさんお話ししてね。」って。


yorikoさんちの
猫の
Fioccoちゃん

まだ涙が止まらないとアンケートを送ってくださいました。

「亡くなった猫は、鼻の先から始まった扁平上皮癌という病気に冒されて顔の大部分を失いながら私のために生き続けてくれました。

最後は獣医から、これ以上生かすのは残酷だからといわれ、安楽死の処置をとらざるを得ませんでした。

獣医が家に着くまでの時間、この子にとって何が一番よいのだろうかと考えつづけました。もちろんこれまでも何度も繰り返し問いつづけたことでした。

この子がこの病気のために捨てられて、私のボランティア組織の収容施設にきて以来最後の日がくることは覚悟していました。家に引き取ってからは、この子となるべく多くの時間を過ごすようにしてきました。

家のほかの4匹の猫、犬には我慢してもらいながら毎晩抱きしめて寝ていました。そうしてあげる以外、治療法もないただ死へ向かって進むだけの日々でした。

この子を置いてボランティアに出かけるとき、自然に観音様の名を唱え無事を祈るのが日課でした。それまで特別の信仰心もなかったのに、不思議と観音様に守られているという気持ちが湧いてきたのです。

今も、観音様の近くで安らかにいてくれると思っています。

悲しみは、尽きるこちがありません。今も涙がとめどなくあふれています。捨て猫防止のボランティアをしていると、本当に悲しいことばかりの毎日です。

でも、私の心の痛みなんて動物たちの苦しみを思えばどうってことない、と思おうとしています。

でも本当は体の調子は悪いし、自分の弱さと格闘している毎日なのです。

でも、私にできるだけの努力をしないでただ神仏に祈っても聞き届けられないと思うからがんばっています。」

扁平上皮癌という苦しい病気になってしまったFioccoちゃん、私はやはりあなたが思ったとおりに、観音様が穏やかでいごごちの良い安心できる場所に連れて行って下さったんだと思いますよ。

捨て猫やのら猫の被害の苦情などについてもメールをもらいますが私は野良猫だって生きているといいます。

一生懸命生きているんです。

簡単に捨ててしまう恐ろしい行為に付いては何をか言わんやです。

おからだをどうぞ大切にしてください。おうちの4匹の猫・犬ちゃんたちも、その事を思っているはず。

Fioccoちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。


yさんちの
ミニチュアロングダックスの
ミッキーちゃん

とってもきれいでしょう!

まだ涙が止まらないとアンケートを送ってくださいました。

「ペットロスのページを読んで泣きました。

私に話し掛けるような文体が胸に染みて仕方ありませんでした。

本当にありがとうございます。

もう少ししたら写真も送りたいと思います。」

ミニチュアロングダックスのミッキーちゃん、可愛かったでしょうね。

まだまだ涙が止まらないのに、アンケートにお答え下さってありがとうございました。

ペットロスのページを見てくださったんですね。失ってしまった悲しみは、日を追うごとにあなたを苦しめるのでしょうか。

ミッキーちゃんを天国に見送ってしまい、本当に悲しくてたまらない日々を過ごしておられるのでしょうね。

でも、悲しい気持ちは当たり前のことなんですよ。特別にへんに依存していたりするものではなくて家族を失ったら悲しいのは当たり前なんです。

だから、たくさん悲しんでください。

寂しいですよね。いつまでもいっしょに居たい気持ちですよね。

天国でミッキーちゃんは今安らいでいますよ。お友達と遊びまわっているでしょう。だからいっしょに過ごした日々を思って後悔だけはしないであげてくださいね。

お写真、お待ちしています。

可愛いミッキーちゃん、あなたを愛して、あなたが愛していた人は、今はとても悲しんでいますが、とても寂しい気持ちでいっぱいですがあなたをいつまでも愛していますよ。

あなたがいつまでも愛しつづけるように。

ミッキーちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。

(お写真を送っていただけたので、遅くなりましたがアップしました。とってもきれいなミッキーちゃんですね。)


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