天国のお友達のページ(2)
悦子さんちの
猫の”ごんじい”ちゃん
悦子さん 白黒MIXの猫ちゃんで名前は”ごんじい”と言うそうです。
「8月の暑い日に、猫エイズに罹った老猫を、保護しました。がりがりに痩せていた子ですが、入院させて検査したところ、猫エイズを発症していることが判明。約1ヶ月入院しました。
退院するときに、1週間ぐらいしかもたないと言われて、帰ってきたのですが、エサを変えたり、体温を上げられないので、一緒にベットで寝たりしました。
名前は、ごんじいです。
一時期、持ち直したのですが10月18日の朝9時30分に、私の腕の中で、息を引き取りました。
前の日、仕事から帰ったのが遅かったため、起きたのが、朝の9時でした。
私が起きるのを待っていてくれたんです。
普通、猫は姿を消すって言われていますが、ごんじいは私の腕に抱かれて、大きく息を吐いて旅立っていきました。
あまりに、やせ衰えていたので写真を残せなかったのが残念だけど、甘ったれで、可愛い子でした。
時々思い出すと、涙が浮かんできます。
一緒に暮らしたのは1ヶ月半ぐらいですが、沢山の優しさと思い出を残してくれました。」
うちの田舎で母が飼っていた猫は死ぬ前、どこかへ行ってしまって帰ってこなかったそうで、猫はいなくなるんだなぁと母の話を聞いていましたが、死んでしまうとき、間近で見ずに済む場合と、きちんと看取ってあげられる場合と、どちらが良いんでしょうね。難しいですけれど、最後まで看ていてあげたいですよね。悦子さんが拾ったときはもう、病気に罹っていてかわいそうなごんじいだったかもしれないけれど、最後にやさしくしてもらって、嬉しかったと思います。気持ちの整理がついたと、ごんじいとの思い出を送ってくださいました。もう会えないっていうことは本当に寂しいことですよね。愉快な仲間一同でごんじいのご冥福をお祈りしています。
ミルクさんちの
白文鳥の『ぶんちゃ』ちゃん
みるくさん 愉快な文鳥仲間のお一人です。
「4年前迷い込んだ手乗りの白文鳥が最近死にました。(涙)
名前は『ブンチャ』。
今までに飼った動物はセキセイインコ 2羽 うさぎ1匹(子供の頃) ハムスター2匹(中学の頃)今のブームの前の時です。白と茶のぶちしかいなかった。(涙)犬(産まれる前から、番犬用として)
犬は今飼っていません。家を新築したのですが庭があまりないためと、室内は母親の体に悪いため。(喘息もち)ですからねこもダメですね。
いろんな制約があってペットを諦めていたのですが、迷い込んだ鳥ってなんか縁起もよく、ましてや人になれていたので、とてもかわいがっていました。
この3年ぐらい前からは扉に挟まり、目が見えなくなっていたので、いろいろ苦労しました。事故当時は、近くの動物病院であまり鳥って見てくれませんでした。知識も機材もなかったりして・・・。
それでも鳥や小動物って書いてある病院を探しました。でも期待はずれ。一命はとりとめたものの、失明してしまいました。
その後いい病院を見つけ、遠くてもそこまで片道1時間半もかけ体調の悪い時は通院したりしてましたよ。
愛知県小牧市にある『ハーモニ動物病院』っていいます。
旦那様が犬・ねこ担当、奥様が小鳥・小動物担当です。
鳥用の入院設備も揃っていますので安心です。鳥専用の獣医免許は、ここで初めて見ました。もっと鳥のことも勉強してほしいものです。
その病院は鳥の専門医で、とてもいい先生でした。文鳥が亡くなる日も休みなのに、診察をしてくれると言ってくれました。結局、間に合わなかったのですが、そのことを知った先生がわざわざ花キューピットでお花を文鳥に送ってくれたのです。
とてもうれしかったです。ちょっと自慢したい病院ですよ。全国的に、鳥の先生って少ないのでしょうか?近くだったらもっとよいのですが・・・。
寂しくて今月白文鳥1羽桜文鳥1羽、新たに購入。人にもだいぶなれ、自分で餌も食べられるようにもなりました。我が家の大事な家族です。」
可愛がっていた家族を失うことは辛いことですが、きっと、新しく家族になる可愛いペットのために、大事なことを教えてくれる大切な思い出になると思う私です。新しい文鳥さん達のことも、いろいろ教えて下さいね。ブンチャちゃんのご冥福を愉快な仲間一同でお祈りしています。
kaori Mさんちの
シベリアンハスキーの龍ちゃん
kaori Mさん シベリアンハスキーの龍ちゃんを4ヶ月前に亡くされたそうです。
「まだ四ヶ月しか経ってないので、ふと涙が出ることがあります。
なんとなく、次を飼うことをためらったのですが、それでもハスキーが好きなので、現在はハスキーの子犬を探したいと思っています。」
と、送って下さいました。龍ちゃんを飼っていた経験がおありになるので、その経験を生かして新しいハスキーの仔犬を可愛がってあげて下さいね。龍ちゃんは龍ちゃん、新しい仔犬は新しい仔犬で、また違った生活になるでしょうが、愉快な仲間一同で龍ちゃんのご冥福をお祈りしています。
"hi-ho/**さんちの"
チャウチャウ犬のモックちゃん
hi-ho/**さん チャウチャウ犬のモックちゃんを亡くされたそうです。今はもう思い出になりつつあるそうで、
「大学で心理学を専攻し、アニマル・セラピーの研究を進めるうちに、ペットロスは避けて通ることのできないテーマだと実感しました。
大学院に進学したら、私自身の経験やペットロスの経験者の話をもとに、ペットロスについての考察を深めたいと思います。」
と、今の心境を送って下さいました。愉快な仲間一同でモックちゃんのご冥福をお祈りします。
山岡さんちの
ジャンガリアンハムスターの女の子
山岡さん つがいで半年飼っていたジャンガリアンハムスターのメスが、癌であっという間に、オスの半分ほどの大きさになって、病院に連れて行く間も無いくらいに早く亡くなってしまったそうです。とても仲良しのつがいだったので、子供が欲しかったそうですが、生まれなくて残念だったという事です。愉快な仲間一同でご冥福をお祈りします。
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